信仰と宗教:第九十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

信仰と宗教

 

信仰と宗教

他者の信仰に言葉を投げてはなりません。自分の信仰を他者に勧めてはなりません。

あなたがいかなる宗教に入ろうとも他者を勧誘したり、価値のない品物を高額な価格で売り付けたりだけはしてはなりません。

宗教への入信は自然に自ら行うものであり、他者に勧誘されて入るものではありません。また、多額の寄付金(お布施)を要求する宗教があれば考えるべきです。第十四章でお話をした一割を忘れないでください。

 

キリスト教であろうと、イスラム教であろうと、ヒンドゥー教であろうと、その他の宗教であろうと、新興宗教であろうと、あなたにとってはこの世の許しを請うものであり、これから肉体を無くす日までの、少しだけ正しい道を示すためにあるものです。

宗教というものは他章で話した通り、この世にしか存在しません。この世では許されたと思われた罪は、あの世という世界にあなたが行った時には、あなた自身が許すことはありません。

いかなる宗教もあまり変わりはないのです。もし、自分の信じる宗教は他のどのような宗教よりも正しく素晴らしいと思っていたとしたら、それは間違いです。

命とは肉体にだけあるもので、肉体を無くした魂にはありません。

宗教

あなたが嫌う人種がいたとしましょう。その人種もあなたと同じように神に手を合わせるのです。言葉は違っても涙は一緒です。それと同じであなたの祈る神もまたあなたの嫌う人種と同じです。誰をも嫌ってはなりません。いかなる宗教も嫌ってはなりません。許すことが大切です。

宗教を持たない者はいません。あなたの家の葬式宗教というものを考えればよいかと思います。

特に一つの宗教にこだわる必要はありません。その時々に合わせてもよいのです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)