道理にかなったお金:第六百四十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

道理にかなったお金

 

道理にかなったお金

今回は下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
———————–
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつも思うことがあるのはお金があれば楽しみに使うことができるし、それによって仕事や生きることに力が湧いてくるから悩み事も解消できると思うのです。
間違いなく今よりも苦しむことは無くなると思いますが、お金を手に入れれば今できていない困っている世界の人々へも寄付もしますので、お金を私に下さい。
絶対に困っている人々に寄付することをお約束します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
———————–

お手紙ありがとう。

 

お金がなくて悩む

お金がなくて悩む必要などない、お金がない者がお金を望めば、いずれ今の持ち物さえも失うことになる。

多少、裕福になろうとも、お金でお金を増やそうという低劣なことによって、周りの皆からは、陋劣と軽蔑の視線が注がれ、最後には友人も無くし、お金も全て無くすことになるだけなのです。

あなた方の中には、お金に翻弄され、悩み藻掻いている者がいることは知っているが、お金よりも輪廻転生をしてきた重要なことを御座なりにしてしまっている。

正しき行いのもと、道を貴ぶ中で金持ちになるのならば、それは何も悪いことではない、そのようにしてお金を手に入れたものは、お金の使い道を知っている。

右の道を歩きながら、お金が集まってきたのならば、貧しき者に分け与えることを知っているからこそ、お金が集まるのであり、お金の正しき使い道を知らぬ者には、お金は永劫と集まることは無い、たとえ一時的に集まったとしても、すぐにすべてを失い、人格者の真似事をしていた己自身も失うことになる。

 

お金と寄付

あなたは今寄付をしていないのならば、仮にあなたにお金を与えたとしても、与えたお金のせいぜい十%ほどを寄付する程度でしょう。

今、お金がなくても生活はできているのなら、その中から食費や酒代などをセーブし、今でも寄付はできているはずであり、今、己の嗜好品を削れば、寄付はできるはずであるにもかかわらず、寄付をしない者が、お金を持ったからと言って、手に入れたお金で最低限の生活費を残し、残りを困窮者に寄付することは無い。

それよりも幸福になりたければ、今の嗜好品を削って寄付をすることで、幸福を感じることができるのだから、幸福を感じる方に舵を切りなさい。

私は、あなたが身を削り世界中の困っている者たちの為に寄付を行う姿を続けていくのを見たならば、必用な時に必要なお金が手に入るようにすることを約束しよう。

先にも書いたように、お金の使い道を知る者となれば、正しきお金がやってくるが、正しきお金でないにもかかわらず、手に入れている者は苦悩の中へと、いつも追い詰められている。

そのような者を見ても、お金があると正善と思うのは、大きな誤謬と言って、それは認識の誤りであり、正しき道理でお金を集めていない者は、何時も無くなるのではないか、誰かに騙され財産を巻き上げられるのではないかと、怯えて暮らし、本当の幸せな心を胸の中で感じることは無い。

 

通りにかなったお金

道理にかなったお金であるのならば、いくらで舞い込もうとも、その使い道を知っている者にだけ与えられる。

不道理にかなったお金であるならば、いくら掴み取ろうと、人々を苦に堕としこめたお金である限り、使い道の知らないお金は、あなたを苦しめるだけであり、それを望んでいる限り、手許には何も残らない。

あなたが、身を削ることなく、ユニセフなどに寄付をするのと、身を削り寄付をするのとは、相異なるものであり、真逆の使い道であることを忘れてはならない。

幸福は、身を削らない限り、胸の中で胸の中のあなたという神と、あなたとが心の底から愉悦し小躍りする喜びを感じることは無い。

短い人生、儚い時の終わりが待っているのであるのだから、今始めなければ、右の道を歩くことも、未来永劫の幸福を手にすることもない。

せっかく最後の輪廻転生をしてきたというのに、この世に来ることが最後となる人生になると決めてきたというのに、一度きりの生に、己でリスクだと誤って思っていることを、行ってみることです。

困窮者を助けた喜びは、あなたが望まなくとも幸福という形で必ずあなたに纏わりついてくるのです。

 

幸福とお金

幸福や喜びを望むこともなく、リスクだと思っているあなたの思いが、誤りであったことを知り、あなたのこの世の生の時計の針は、チックタック チックタック チックタックと残り僅かで止まってしまうのだから、右の道を歩かなければ、生まれ変わってきた輪廻転生の意味がないことを忘れないで、右の道を歩いて欲しい。それが私からのお願いなのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身