ウサギと神の化身:第三百六十章

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ウサギと神の化身

 

うさぎ 神 火事

今回は下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
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神の化身様
はじめまして

私はウサギを飼っています。飼っているという言い方がよくありませんね。
ウサギと暮らしています。神の化身様は、天国でウサギの担当をされているという部分も読んでいます。凄く私はウサギと一緒にいれてよかったと心から思いました。
私はこのウサギさんがいなかったら神の化身様のお話しを最後まで読む気にもならなかったのは間違いありません。
私と同居されているウサギさんの名前はキンチャンといいます。
女の子で二歳と八か月です。弟ウサギも最近来ました。

キンチャンは凄く人懐こくて頭もよい子で小さなころに一度電気コードを噛もうとしたときに「それはダメ」と怒りました。それ以来絶対にケージの中の牧草やペレットは噛みながら食べますが(当たり前ですねW)、外にある電気コードも壁も段ボールも噛みません。
ここまでは私のキンチャンの自慢話ですが(W)。キンチャンのアゴ下に膿瘍が出来て、日に日に大きくなり、病院に連れて行きました。
すると切開をして膿を出す方法以外にはないと言われ、先生と看護師さんが準備をする間、ここで見ていてくださいと診察台の上で先生と看護師さんがキンチャンを離しました。私はふと嫌な予感がしてキンチャンが病院までの道中でキャリーバッグをガタガタと揺らしていたので、もしかして怒っていて診察台から飛び降りてどこかに行くのではと思いました。
なんとキンチャンは先生と看護師さんがキンチャンを離した瞬間に私めがけて飛びついてきたのです。それもアゴを私の肩に乗せておもいっきり足を開いて私の体に抱き着いて、この時に思いました。先生と看護師さんへ心の中で大自慢(W)こんなによいこのウサギさん見たことが無いでしょうと(W)。
うれしくてうれしくて、いつものことですと言わんばかりの顔をして小声でキンチャンありがとうと言いました。

準備は隣の手術室で行われていて数分後に看護師さんが入ってきて、さっきと変わらぬキンチャンの姿に驚愕のまなざしで、すごく愛されているんですね。と一言言っていただけました。そして、キンチャンは静かに手術を受けていろいろな薬の投与も背中やお尻の方から注射針で刺されていましたが静かに耐えて無事終了しました。

ここまでの話は私事で申し訳ございません。

相談です。

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相談は、やっぱり相談ではないのでやめておきます。神の化身様へキンチャンは良い子でしょ。

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このような内容だけで、私がここで紹介するわけもなく、このお手紙の後に、彼女を見て、話してみたくなり、会いに行きました。

 

神の化身とウサギ

彼女は介護の仕事をしており、私は、彼女の仕事帰りを待ち、彼女が、私の目の前を通り過ぎたところで、声を掛けました。

間違っていたら申し訳ないのですが、ウサギを飼っていらっしゃいませんか。と聞いてみた。

驚いた眼をして、はい、と答えられたので、すかさず、僕はウサギが大好きで、今も三匹と暮らしていて、ウサギの匂いって普通の人にはわからないと思うんですが、僕にはウサギの匂いだけは、少し離れていても嗅ぎ分けられるんです。嗅覚障害じゃないですよ。

彼女は、私の話に興味を持ってくれたようだったので、ウサギの種類を聞いたり、ウサギに関する豆知識などを話しながら、近くのカフェに誘い入れました。

 

火事で火傷を負う

そこで、ウサギの話から、彼女がなぜ飲み物を飲むときも、マスクを浮かしてストローを差し込んで飲むのか、本題の話に切り込みました。

彼女は、話したがらないのかなと心配しましたが、その逆で、自らの体験を話してくれました。

私が、マスクをしているのは、私の左側は火傷で、簡単に言えば見る人たちが、みんな目を背けたくなるから、私のためじゃなくて、私以外の人たちのためなんです。

私が九歳の時に、父の務める会社の敷地内にある寮に、母と弟の四人で暮らしていて、ある夜会社側から火が上がり、あっと言う間に逃げる間もなく私たちの住んでいた寮までが炎の海となって、気が付いた時には病院にいました。

その後、父も母も弟も同じ病院にいることがわかり、何が起きたのか、その時の記憶はさっぱりなく、わかりませんでした。そして、火事で、私の顔の左半分が焼け爛れていたなんて、その時には、体中が動かないので、気が付きませんでした。

それで、何度か皮膚の移植手術はしたんですけど、結局は今の状態が限界で、一年間は学校を休み、転校先で元の学年から再スタートをきりました。

学校は、火傷の痛みよりも痛かったですね。私が転校してきてすぐに、あの火事の子だと、どこかから私の顔の火傷の理由がわかり、お昼の給食の時に、先生がいないと、クラス全員で給食で出された冷たいスープを、頭から順番にかけていき、これで少しは火傷も治っただろうって、男子も女子も関係なくやってきました。

温かいスープの時には、正常な右側の顔にみんなで垂らしていき、これで左右のつり合いが取れただろうって。

午後の授業が始まっても、スープまみれの私を、先生が見つけてくれることが無かったので、卒業までそれが続きました。

先生としても、止め方がわからなかったと思う。それに、クラス全員の子がいじめに加担したかったとは思ってない、多分、参加しなければ、自分がいじめられるという恐怖から全員でいじめたのでしょう。

よくトイレでも、他の女子生徒数人で体が動かなくなるようにされて、トイレのモップで、顔を掃除してあげる、と言われてモップで顔を嫌というほど拭かれました。

ある日、学校から帰ってきたら家のドアに張り紙があり「お宅の子が学校に来ると、他の子供たちが、お宅の子の顔を思い出して、気持ちが悪くて家でも食事が食べられないと言っています。転校してください。」こんな内容でした。

その張り紙はきれいに剥がして、私の机の奥にしまって、母や父には話しませんでした。

 

イジメに耐える

子供心というものは、すでにこのころにはなかったと思います。常に下を向いたまま、顔を見られないように、顔を見せた瞬間にいじめが始まる。

だから、常に自分が、他の生徒の視界に入らないように、椅子に座ったまま、教室から出てはいけない、休み時間にも息もしてはいけない。そんな思いで学校では気を抜くことは絶対になかったです。

でも、痛かったり辛かったりはしたけれど、父がいつも言っていました、耐えるという時間が、誰の人生にも必ず平等にやって来る、それが、我が家には、そして洋子と武には、こんなに早く来たんだ。今、耐えれば、今、我慢すれば、二度と今のような嫌な思いをすることなどなくなる。

洋子いいか、お前は女の子だ、だから父さんがどんなことがあっても、アメリカには完全に顔を綺麗に整形できる医者がいる。何があっても二十歳の成人式は、誰よりも美人にして、晴れの舞台に送ってやるから、今、今だけ我慢してくれ。父は、お酒を飲むと必ず、涙いっぱい流して、私を抱きしめて言っていました。

その父の話を、隣の部屋にいる母が聞いていて、その時は泣いているな、と思ったけれど、多分あの泣き方のことを、噎び泣くっていうんでしょうね。

だから、その時の私は、二十歳になる前には、顔が戻ってくるって信じて、学校を休むこともなく通えました。

でも、初めのうちは、スープだらけで下着までびしょびしょで、学校の帰りには、臭い、気持ち悪い、お化け、帰り道が同じ子たちから、まるで歌でも歌うかのように、そろって言われて、家に帰ると、母が私を見て、すぐにお風呂に入れてくれて、お風呂の向こうから、父さんが言っているでしょ、今だけ耐えれば、幸せが待っている。ガンバロネ。

寂しかったのは、せめて勉強だけでもと思って、頑張ったけれど、小学生の時には、一度もさしてもらえることも、成績の発表をしてもらえることもありませんでした。

私が小学校を卒業したころに、私が遅れていたことも運が良かったのか、特別支援学校の制度がはじまり、今までは、障害別に分かれていた学校が一つとなり、私のような左半分が麻痺や火傷で自由にできない場合も、始まったばかりの制度で、入れて頂くことが出来ました。この、入学から卒業までは、皆何かの障害を抱えているので、顔に関してあからさまなイジメはありませんでした。

 

弟自殺

弟は、私が小学校五年生の時に、学校のプールで亡くなりました。すごく、良い男の子がいて、この男の子が、クラスの全員でプールで「熱いだろ、冷たくしてやる」の大合唱で、プールから苦しくて、上がって来ようとする弟に足蹴りをして、殺したそうです。男の子の証言はどうなったのか、弟の死は自殺扱いになりました。

弟は、遺書のようなものを残していたんです。それが、自殺となった理由だと思うけれど、その中身には「大好きなお姉ちゃんへ、お姉ちゃんは、女の子だから、顔が大切なんだって、僕は、男だから顔よりも、強く生きることが大切だって父さんが言ってるけど、僕は、今のお姉ちゃんが大好き。お姉ちゃんは、アメリカで美人になれるって、どんな美人になるのか、僕は天国で見ているよ。お姉ちゃんは、いつか、お嫁さんに行くんでしょ。僕のこと、忘れないでね。大好きな大好きなお姉ちゃんへ」

勿論、同級生たちは殺すつもりはなかったでしょう。いじめの延長線上だと思います。でも、一人の勇気ある男の子の証言が無ければ、何が起こったのか最後まで分からなかったかもしれないと思うと、その子にはお礼を言いたいと尋ねましたが、ご両親にお断りされました。

 

父 自殺

父は、特別支援学校に私が入り、いじめが無くなったことを母から聞いて、亡くなりました。

父は、自殺をしました。

父の遺書には、謝罪の言葉しかありません。遺書のほとんどが私への謝罪です。ごめんな洋子、女の子のお前の顔に、そんな火傷をさせてしまって。と綴られていました。

私の姿を見ては、アメリカ、アメリカ、アメリカに行けばの父の言葉。
スープをかけられても、近所の人から気味悪いと言われても、その言葉で、人前で涙を流さずに耐えました。

父が好きだったから、大きくなれば、父と結婚出来たら最高と思っていたから、父が好きだったから、父に笑顔が可愛い娘にはなれなくて、ごめん。と、何度も冷たくて硬くなった父の手を握って、泣きました。いじめられても耐えてきた涙を全部父に流したような。

だから、父の遺書は私には、逆に父に申し訳ないという気持ちで一杯にさせられてしまって。でも、今も、時々寝る前に目を瞑ると、父と話しています。おしかったな、父さんのお嫁さんになれたのに。

私は、父が言ってくれたようなアメリカに行くこともなく、いろんなことがありましたが、このように強く生きています。

母は強し、今も一緒に楽しく暮らしていますよ。ただ、ウサギは圧倒的に私の方が大好きなので、母は、キンチャンはお父さんの生まれ変わり、だから洋子にべったりなの。といって、世話をしているのは、母ですが、二人でキンチャンをお父さんに仕立てて、そして、最近、我が家にようやく、弟が戻ってきて、そのまんまだけど武という名前にして、ウサギさん二人と、火事に遭う前の四人に戻って、毎晩楽しく話をしています。

 

 

 

神の化身とカフェ

あなたが何も言わないけれど、私を話すように目で促すから、ついつい話してしまいました。私の人生で初めて、全てを話す人に出会った、うううううううすっきりした。

私は、彼女へ、最後にお願い事があれば一つだけ叶えさせてください。といつものように言ってはいけないことを、言ってしまいました。

そのフレーズからすると、やはり神の化身様ですよね。といわれたので、その神の化身様って何なのですか。とはぐらかしてみた。

それはね、あなたがウサギのことで私を呼び止めたけれど、私が今落ち込むようなときには、必ず見に行く「輪廻転生 神」というサイトがあって、その神の化身という神は、ウサギを天国で担当しているって書いてあるの。

だから、ウサギの匂いで私を見つけて、ここで私の話を聞いてくれたのかと、ありえないことだと思うけれど、もしかしたら、あなたが神の化身様で、本当に神の化身様は実在するのかなって、ふと思いながら話していたんです。

やっぱり違いますよねと、残念そうに彼女の瞳が微笑んだ。

彼女は諦めたのか、願い事を私に頼むのはやめた。でも、別れ際に、火事が起こる前の日に、大好きな父と母、そして弟の四人で暮らした楽しかったあの日に、ほんの一瞬でもいいから戻して欲しい。と呟いた。

やるしかないでしょう。但し、時を戻すことはできない。だから、眠っている時間に夢ではなく、実際に戻してあげることにした。但し、それは眠りの中の、今日だけの数時間。

 

神の七つの掟を完璧

今日は、彼女の話されたことから学んで欲しい。

また、今回紹介した内容よりも、沢山話したのですが、それを含めて、彼女の口から一度も、いじめた者たちへの、恨みや、憎しみの言葉はなく。助けてくれなかった先生への怒りもなく、逆に、仕方なくいじめに参加した人たちもいた、という言葉。

あなた方の中には、それもできていない人もいる。彼女から、学んで欲しい。

彼女は、神の七つの掟を完璧に守っている。

 

 

神の七つの掟

■ 神は言う:騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 神は言う:親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 神は言う:動物を食べない

■ 神は言う:罪を犯さない

■ 神は言う:恩と責任・恩に報いる

■ 神は言う:我慢

■ 神は言う:奉仕と施し

これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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