輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
プラス・マイナス＝愚
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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もの心ついたころから角を曲がる手前から、
曲がり切るまでの間に「世界人類すべての人が
幸福になります様に」と言いながら角を曲がって
いたのですが何時頃からか、会社の経営を始め
てからだと思いますが、言わなくなりました。
なぜ「世界人類全ての人が幸福になります様に」
と言っていたのでしょう。
そして、会社が順調になった時には、その言葉は
完全に忘れ、私利私欲というのか、会社が成功す
るためには手段を択ばず（法律に反しない程度）
に20年以上の間会社を経営し負債約4億円で会社
は倒産し、個人での支払いもできない為に破産
しました。
景気の良い時には、一晩で50万円くらい平気で
飲みまくりました。
今は、生活保護を受けながら、風呂もない古い
アパートの一室で、一人タバコを吸っては、
死んでしまいたいたいけど恐怖で死ぬことも
出来ずに悶々としています。
私は「世界人類全ての人が幸福になります様に」
と幼いころから、誰に教わってもいないのに
言っていたということは、もしかすると私は
神様だった、神の化身であったのかもしれず、
それを、会社の経営でお金に目がくらんで、
全てを無くしたのでしょうか。
離婚したのは会社の倒産の時で子供は元妻が
連れて行きましたので、もう20年はあっても
いません。
今の姿を子供に見せるわけにもいかず、私は
子供に一目会いたいけれど居場所も知らず、
探すすべとしては探偵に調査を依頼すれば
分かると思うのですが、そのようなお金も
ないし、私とはきっと会いたくはないでしょう。
きっと神様として生まれたのに、その道から
それたことで、このようになったと思っています。
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お手紙ありがとう。
人は、プラス＝愚かな夢の時を過ごし・マイナス＝手を見つめても誰一人助けない。
プラス・マイナス＝ゼロで終わる者が大半であり、今のあなたは、その中の一人なのです。
あの時、サンテミリオンはワイングラスを通して今が見えたというのに、最後はヘネシーのミルク割を楽しんでいたことの後悔は、今はいくらしても無駄なことであることを知りなさい。
両手を見てごらん、それがあなたなのです。わかるかい、それが今のあなただから、今になって悔やんでも、手の皴は戻ることはない。
私は、あなたを見ていて、あなたの眺めるのは、遠くを航海する船を見ているように、あの船がこちらへとくれば、もう一度、船に乗ろうとする、愚者であることに今も変わらない。
然るに、今のあなたではプラス、マイナス、ゼロで終わるただの人間でしかなく、チャンスをここに来て掴もうとしても、部屋の隅で俯いているだけで、時が過ぎていく。
今も変わろうとしても、変わらない己に、時として涙すら流そうとしても、流れない涙が、今のあなたを過去のあなたが物語っている。
あなたがプラスの愚かな人間とは、ほんの少しの間に金ですべてに酔いしれた時のことを言っている。
あなたのマイナスは、貧しくなってからも、己よりも貧しい者に、何も手を差し出さない愚者と言っているのであり、あなたの胸の中の神の言葉が聞こえることだろう。
プラスとは、ある意味においてマイナス以上に愚かな行為であり、マイナスとは、今の貧しさの中でも他者のために生きれるというのに、心で思うだけで、街に出て行為に移そうとせず、部屋の片隅で頭を垂れている。
そして、もう一度だけ、あの頃に戻ってと想像しているときには、人を助けられる人間に戻ろうとは考えることも無く、もっと利口に、会社の経営をしていればよかったと考えているだろう。愚か者よ。
あなたが神であったことは確かであり、角を曲がるたびに、あなたはどこにいようとも、人々の幸福を願う、しかし、それはあなたの胸の中の神であり、もし、あなたが、その言葉の通りの行為を行っていればと考えているが、元に戻ることは無い、前を見て他者を助けて只管に歩きなさい。
今からでも、決して遅くはない、眠れぬ夜に寝返りばかりすることも無くなり、目を瞑れば、楽しい夢が現れて眠れるようになるために、アパートのドアを開け、街に出て、老婆や倒れる者たちに手を差し伸べるのです。
その差し伸べる手の為に、私がここへ呼んだのだから、何も遅くはない、捜し歩きなさい、あなたに徳を与えてくれる、困難に堕ち込んでいる者たちに。
子供は、あなたに会いたいと願わない日はなく、幼い時には、あなたを思って枕を濡らし、今のあなたと同じように、眠れぬ夜を過ごしていたのです。
今は、諦めているが、他者を助けて生きるあなたであれば、子供たちが、あなたを探すだろう、既に二人で、お金を出し合あって、あなたを探すことを依頼している。
他者を助ける者となったあなたのどこが貧しき者だろう。他者を助けないあなたは、貧しき者ではなく、何度も言うが愚者であり、愚者である間は、子供たちが、あなたを探し出すことはできない。
プラスの己を思い出すことなどなく、思い出してもそれは偽りの時間であること知り、マイナスのあなたが今日を限りに、手を差し出して歩くのです。
口先や、頭で考えている間は、翼はあなたには訪れることはない、この私の言葉を聞いたのだから、聞くこともできない者もいるというのに、このチャンスをいかすのです。
その為に、輪廻転生をしてきたのだから、すべての者が、あなたが窮する者を探すのであれば、あなたの前に現れるだろう。
私は、神の七つの掟を行わない者に、話すことは無い。貧しくても、行為を行う者には、何時でも話す。
あなたが、神の七つの掟も行わないのに、ここに来たのは、あなたが、己のことを神ではないかというので、それを伝えるために、そのことを、あなたに話すために、この章を使った。
あなたのような者は、ここには沢山来るが、己を神様だったという、あなたには、胸の中に、あなたという神が、角に差し掛かると、あなたに伝えていたのであることを、話すことにした。
だから、神が話すように、他者を助けて徳を積み、罪の償いを行い、神となる道を歩くのです。
天国に行く時に、私は、あなたの前に現れる。その時には、あなたと私に何の差も無く、私の名前を友人として、呼び捨てにしてほしい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より：神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
（神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます）
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身