パーソナリティ障害:第五百四十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

パーソナリティ障害

 

人格障害者

今回は、下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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私は人格障害者で人の為になる事を考えられず、家族やパートナーが私の存在により苦労しています。

それが辛く死んだ方が皆の為だとずっと考えています。死ぬのは怖いし嫌だけど私が生きている事で愛のある善良な家族やパートナーを苦しめるのも辛いです。

4*才で人格障害。
母親とパートナーと*才の息子と共に生活しています。

子供の世話も充分に出来ず焦燥感にかられ自分の人生を振り返っては後悔して
次こそはと頭で思っても
実際は何も行動せず7つの掟のひとつも守れていない状態です。

抜け出すにも、愛がなにかわからず
自己中心的か考え方を変える術もなく
私はどうすれば良いのでしょう?
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お手紙ありがとう。

人格障碍者パーソナリティ障害なのはよく知っている、あなたの場合には、あなたにとって思い通りにいかないことへの焦りにおいて、苛立ちと不安の中に堕ち込んでいる。

あなたにとって家族の為に良いことと思い行ってみても、それが違うようにとられたりすることを勝手に感じて、また、不安の中に堕ち込む。

そのような中において、あなたは家族の為に、己の存在を消そうとしては、消せない自分の不甲斐なさに、さらに堕ちこんでいく。

 

総合失調症

ある、統合失調症の女性の話をしましょう。

彼女は、統合失調症の中においていくつかのパターンに入ってはいるが、親密な間柄で起こる統合失調症であることから、当然ながら、残されているのは家族しかなく、女性の家族とは、特に母との関係において、厭悪を抱くような行動をとる。

彼女は、感情の表し方がわからない感情鈍麻、支離滅裂な言動等で、母親は、いくつかの方法を教えられ試してはみても、娘には当てはまることなく、いつも、どのようにすれば娘の今の状況から、娘を救うことができるのかと、悩みに堕ち込んでいる。

しかし、この親子は、あと少しで変化が起こり、既に起き始めていると言ってもよいかもしれない、何時であるのかは言うことはできないが、そう遠くはないので、努力を惜しまぬよう、愛を大切にしている限り、救われる。

さて、この親子の話をした意味が分かるだろうか、あなたは神の七つの掟を一つも守れていないというが、この母親は完全に行うため日々、正しき道を歩くことに時を使っている。

 

神の七つの掟

あなたも、神の七つの掟を行いなさい、まずは、電車に乗りなさい、そして、椅子に座りなさい。

混んでいる電車であれば、待ち続ければ、席を必要とする者が、乗り込んでくる、それを逃さないために四方のドアに目を配りなさい、そして、そのチャンスが来たなら逃さずに、手を差し伸べて席を譲りなさい。

これが、あなたの病気を治す第一歩となるのです。この行為は、あなたにとって最初は、心からの行為とはならないでしょう。それでよく、気持ちなど入っている必要など全くなくてよいのです。

心からの行為では無く、言われることを行うだけでよいのです。席を譲る声掛けができたならば、神の教えを一つ聞きいれたことになります。

神の七つの掟を、どれでも良いので行っていくのです、ユニセフへの寄付や、乞食を見たならば、食べ物を買ってきて差し出しなさい。そして、あなたの手持ちのお金が数千円あるならば、千円程度は差し上げ、一言、これは明日のご飯代の足しにしてくださいと、声に出して言いなさい。

 

愛がわからない

愛がわからなくてよい、神の七つの掟がわからなくてもよい、但し、それらを行為として、神があなたにお願いをしていることである限り、聞きいれて行いなさい。

愛がわからなくても、ハグや手を握るという行為だけでも家族ならば愛をあなたから感じることもできる。

自己中心的な考えを治そうと考えるのであれば、そんなことを考える必要もなく、自己中心的に、己のためだけに神の七つの掟を、神からの涙ながらの懇請だと思って行いなさい。

行う期間は、三か月だけでよい、この三か月の間だけは、家族よりも七つの掟を完全に優先しなさい。

今までも、家族に何もできない、いるだけで苛立ちを見せ迷惑をかけてしまって来ているのだから、この期間に、家族への何もできない自分を悩んでも同じであることを知り家族のことは忘れなさい。

家族へのことを考える時間があるのならば、あなたの中のあなたという神からの懇請に従い、他者のために生きなさい。

 

神

神の七つの掟を行うたびに、自分がどう変わったかなどと考えてはならない。無我夢中で行いなさい。

三か月たった時に、あなたが変わるのだから、神の懇請に従い、他者のためにだけに生きなさい。

最後に言っておくが、人格障害は、輪廻転生時に罪の償いを行うために必要なものとして、あなたが決めてきたことであり、決めてきた限り、克服するより、いつか人格障害の部分は瓶の中に入れて、しっかりと蓋を閉め、腰に巻いて離れることなく、右の道へと歩くのです。

あなたが人格障碍者だから、あなたの中の、あなたという神が、あなたを救うために懇請をしているのであるから、あなたという神を悲しませてはならない。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身