輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
完璧
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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私は全て章を読み私なりの考えですが人のことを助けるのはわかりますけどヴィーガンの方って入院できるんですか? 薬も動物実験ですよね? 全く動物の力を借りない人間いないと思いますし死んだほうがいいと思うのですが…
また我慢など自分のやりたいように生きればいいと思いますが駄目なんですか?
代筆者さんも確かお肉は捨ててるが購入したものに入ってるのは仕方がないんじゃなかったですか?
刑務所の中でも天国に行けるんですよね?どうやっていきますか?
本当に天国から見られてるんですか?
何度も話されてるのか分かりませんがそこの答えをいつも簡単に伝えないから同じ質問をする人が増えてるんじゃないでしょうか?
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お手紙ありがとう。
「ヴィーガンの方って入院できるんですか? 薬も動物実験ですよね? 全く動物の力を借りない人間いないと思いますし死んだほうがいいと思うのですが…」
私が回答することではないのだが、せっかく頂いたご質問なので、仮に入院の大きな部分では、食事のことを考えるのですが、己が菜食であるのならば、その旨を、お肉お魚だし汁など含め、動物性の物は食べることができませんと言っておけば、入院施設のある総合病院に限って言えば、必ず、管理栄養士がいてヴィーガンについて学んでいますので、九十%以上の病院で動物性不使用の料理が三食出てきます。
薬=百%動物実験というのは、古い話のようだが、動物福祉の観点から、今は、化粧品から始まり動物実験を行わない方向で進んでおり、医薬品もできる限りの範囲で動物実験を行わない方向で世界は動いている。
それ故に、百%の薬が動物実験を行っているのではないことと、ヴィーガン=動物実験をした薬を飲むことは拒否しても、知らない間に飲んでいることは往々にしてあることです。
ヴィーガン協会(本拠地イギリスThe Vegan Society:ここでヴィーガンについて定義されています)でいうところであれば、ヴィーガニズムの定義=「実践可能な限り」と言っています。
意図せずに、動物性の物が体に入ってしまうことは、防ぎようのないことであり、普通に暮らしていても、街を歩いていて、知らぬ間に口から小さな虫を取り込んでしまうこともあり、そこまで動物を避けることはできないことを説いている。
仮に完全なヴィーガンと言われているのは、ジャイナ教のシュヴェータンバラ派の僧侶や信者で、口を覆う布を使用します。口から微生物を吸い込んだり、吐息によって微生物を殺さないようにするためのもので、アヒンサーの実践の一環として非常に重要で、目も覆い、足で地面の動物虫を殺さないように、箒で足元を掃きながら歩く者もいます。
完璧を目指すことにより、完璧に少しでも近くまでは行けるが、最初から完璧は無理だと決めてしまうと、完璧の近くまでもたどり着くことはできない。
あなた方や相談者がいる世界では、先進国故に口や目を覆い日常生活を送ることは難しいが、最初から無理だとあきらめるのではなく、出来る限りのことを行うという行為が大切なのです。
「また我慢など自分のやりたいように生きればいいと思いますが駄目なんですか?」
色というものは、白と黒に分かれていても、今生で左を歩く者にとってみれば、常にグレーという色が存在し、グレーの中で己をごまかす。
我慢をする必要が無いと思えば、そのように生きればよいのですから、何も難しく考えることは無い、私も強要など一切していないが、左の道を行くだけのことです。
右の道を歩く者には、我慢などというものは欲望であるからして、右の道を歩く者は、欲望を忘れている限り、何も我慢することなく、他者の為に生きられる。
「代筆者さんも確かお肉は捨ててるが購入したものに入ってるのは仕方がないんじゃなかったですか? 」
食べる前に気が付いているのならば、代筆者の方が口に入れることは無いので、もし、そのような食べているなどという章があるのなら、以前ハッキングされて内容が改ざんされたことがあり、その時に修正ができておらずにあると考えられるので、是非、代筆者に、その章を教えてあげて欲しい。
「刑務所の中でも天国に行けるんですよね?どうやっていきますか?」これについては、以前の章でも書いているように、刑務所の中にいるとチャンスが少なくなるので、人を殺した場合など、二度と塀の外に出られないような罪を犯した場合には、警察に捕まらないように、逃げて生きることを勧めている。
しかし、二度と出られない罪で刑務所に入ってしまった場合、周りの居室の者たちに、親切にすることは、街の中で他人に親切にするのと同じで、出来ることはあるのです。
「本当に天国から見られてるんですか?」
はい。
「何度も話されてるのか分かりませんがそこの答えをいつも簡単に伝えないから同じ質問をする人が増えてるんじゃないでしょうか?」
人にはそれぞれに好む色があり、好む色とはある意味において好む言葉であり、己に合った心地よい言葉によって、心が引き締められたりするものであることから、先に出た、ある意味においての白と黒の関係と同じで、どちらか一つだけの言葉で、すべての者が、動かされるわけではないのです。
それ故、あなたからも今回の質問が出たことが示しており、本来は、右だけを向いて歩いている者ばかりであれば、愚問と言える。
あなた方の中にも、相談者のように未だ思うことを知りたくても、前途遼遠然るに目的地を遠く感じ、その中において、悩み悶えるが、実は、目的地はすぐ近くまで来ているのであり、欲望達成のための言い訳はやめて、右の道を歩いて欲しい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身