パートナー:第八百四十二章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

パートナー

 

パートナーと天国

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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前までは日々自殺を考えており 行動に出たこともありましたが今は婚約者と出会い死にたい気持ちはなくなりました

ですが 婚約者はこのサイトの7つの掟を守らなければ地獄ということならばそうだと思います
私だけ天国にいても婚約者はいないため 違う地獄で苦しむのもいいかなって最近思っています

なぜ大樹の神は私たちに神なって 天国に来てほしいのでしょう?
人間全員天国に連れて行って 何をするんでしょう
なぜ わざわざ私たちを作りこの世におろしたのでしょうか?
目的がわかりません 私たちはもともと存在しなかったはず

それと最近子供を産む人が少なくなり 人間自体減っていますが人間は転生するのに減っているのはどうしてですか?
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お手紙ありがとう。

 

天国と地獄

自殺を考えなくなったことは、本当に良いパートナーと出会ったことで、自殺する要石が無くなったからなのです。

確かに、パートナーが神の七つの掟を守らないのであれば、自ら左の道を選び地獄へ行くことでしょう。

しかし、パートナーが未だ、神の七つの掟を知らないのであれば、まだ、左の道へと行くことは無く、神の七つの掟をいつか気が付いた時から、行えばよいことです。

ただ、パートナーが決めて来た時間が、神の七つの掟を行為に移す前ならば、その場合には、パートナーが己で決めて、地獄を選ぶことになります。

 

地獄への切符

七つの掟を守っているあなたが、地獄へ行くことはできません。三名の裁判官から、天国の右の道へ行くことを、勧められるからであり、肉体をすでになくしている善の塊のあなたには、右の道へ進むことになります。

天国に、パートナーを向かわせるのは、あなた以外にはいない、あなたが、言葉ではなく、善行という行為をパートナーに見せ続けるのなら、いつの日にか、二人とも天国への道、右の道を歩くことになる。

全ては、あなた次第で、地獄と天国を選ぶことが出来るのに、なぜ、地獄への切符を先に抑えてしまうのだろう。

大木の神の目的は、天国に行って大木の神から聞きなさい、ここで、そのことを話すのは、以前にも書いたように、私達神でも話すようなことは無く、あなたが、大木の神に質問をしなさい。

あなたが天国に来て、大木の神に質問をしたならば、大木の神は、喜んで、あなたの質問に答えてくれます。

 

地獄か天国か

もともと人間が存在しないと考えるのは、大きな誤りであり、大木の神が、己と同じものを集めるために、地上を作るときに人間もそこにいたのです。

多くの科学者たちが、類人猿と言う猿系チンパンジーと枝分かれをして、人間となっていったというが、それは、完全に誤っていることを、伝えておこう。

地球上の人類が減っていることは無い、数を抑えられないほど、善行を行わないことを繰り返すことから、人類は止まることが出来ないままに、増え続けている。

何時になれば、大木の神の為に、そして何よりも他者の為に、善行を行い、天国を目指す者となるのだろうか。

その答えは、幾度も話してきているので、話す必要もなく割愛するが、この世に生きている時間の儚さを知るためには、阿呆になるしかないと、何度も伝えている。

何時になれば、私の話を聞くのだろう。何度読み返しても、読み返すことに悪行は無いのだから、己がどうなるかの前に、他者の為に生きて、儚い時が過ぎていく、棺の中の己れを、想像することくらいはできるだろう。

命長ければ蓬莱を見るなどと思っても、決めて来た時間が、もうそこまで来ているあなた方には、長く生きることは無いのであり、善行を行わない者の決めてきた時は、この後に沈むことになる。

 

天国へパートナーと

犬馬の労をとるがごとし、微力だと思うあなた方自身が、他者のためには精いっぱいの力を出し、他者を助けて歩く、有力であることを忘れてはならない。

あなたがパートナーに何をしようとも、それは他者への施しにはならない、あなたの善行をパートナーに行うのではなく、他者の為に犬馬の労をとるのならば、それを見たパートナーの心の中に、右への道が朧気乍ら見え、そして、他者の為に生きることが出来るのである。

未来永劫に、あなたとパートナーが愛し合って歩きたいのならば、初めはあなたが、善行をパートナーに見せ、その行いがパートナーを動かし、互いに、他者のために生きれば、見えないものが見えてくる。

ただ、残念に思うかもしれないが真実を話しておこう。パートナーもあなたも天国、地獄、二人が同じ右と左へ行こうとも、天国であれば、互いに神であり、神は、神をみようとも、一人の神だけを愛するということは、神になれば無いのです。

互いに、地獄へ行こうとも、地獄は一人で暮らさなければならず、時に動物があなたの寂しさの為にあらわれようとも、二人が一緒になることは無いのです。

但し、天国へ二人で行こうとも、一人で行こうとも、互いにパートナーに会いたいと思うのならば、いつでも、そこにパートナーが現れ、二人で何かをしたいと思うのならば、それも二人の前に現れる。

ただ、それは、本物のようで、本物であり、しかし、本物ではない。天国だけが、あなたの夢を現実のように叶えてくれるのです。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身