輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
心に一致する考え
今回は下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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はじめまして
まずはじめに、このメールは僕本人が書いているのではなく、アパートの隣の部屋の女の人が書いてくれています。
僕は視覚障害で目が見えません。
どうして僕がこのサイトを見ているのかは、この女の人が時々読んで聞かせてくれるからです。
隣のこの女の人とは、ここに僕が施設から引っ越してきてから、知り合って、僕の助けになってくれています。
優しいしきっときれいな人(本当に・隣の女より)だと思います。今は彼女は笑っています。
ここで彼女が読んでくれるたびに胸が締め付けられる思いや、大笑いしてしまう話も時々あって、他者のために生きることの大切さを学んでいます。
彼女は言います。私があなたの手助けになれているのなら、私は善行を行った事になるのでとてもうれしいしこれからも助けて行きたいと話され。助けられる僕もそれを受け入れるなら善行を行った事になるからと互いに生きています。
しかし、僕は目が見えないので街を歩いても誰も困っている人を見つけることもできません。知っています、助けられるのも善行を行った事だというのは何度も聞きました。
でも僕はそれだけではなく、自分でも他者を助けたいのです。
どうすればよいのでしょうか。
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お手紙ありがとう。
心に一致する考えは、例え徳なる行為であっても、それを欲することは、欲望を持つ者と同じである。
あなたを見ているが、よく街に出て、人々があなたに善行を行うチャンスを与え、徳を与えて、あなたも善行を頂いている。
それ以上に、求めてはならない。ただの者達は、あなたのような障害が無いから、善行を行うことが出来ずに、蹲り、だからと言って障害を持って生まれてこなかったことに喜びを感じ、障害を持つ者たちを、頭で可哀想というだけの愚か者なのです。
そのような者は、己に障害が無いことで、あなたを探して街を歩いても、行為には移さず、道の端でつくばうようにしているのです。
道を見て歩き、徳を重ねられない者は、日々なにも捨てられず、唯々ため込むだけで、重たい荷物を背負っては、道を歩くことを知っても、真理に進まず、虎が口を開く、後ろへと後ずさりしていく、そして、虎の餌となる。
わざわざ己から、俗世の海に赴く愚か者たちが、あなた方であってはならない。それは、知を持って啓くが故に、俗世の中で、己という本当の己と出会うことも無く、智慧者となり、何も行わず享楽にほんの少し時を遊び、ほとんどを苦しみの中で棺に入る。
飾り言葉で、誤魔化すのはやめなさい。それは、いつまでも続けなければならず、いつまでも重ねていかなければならなくなるだけであり、その虚辞は、一瞬その場であなたに光を与えたように見えても、あなたの目的が果たされることが無いままに、この身をなくす。
あなた方には、生きている目的がある。そして、それをすでにあなた方は知っている。しかし、飾り言葉が臥薪嘗胆の末に、達成することも無く終わりを迎える。
あなた方が、足音を盗むように、己で立てたハードルの横をすり抜けても、あなたの胸の中の、あなたという神はそれを見ている。私が聞きたい、どうして飛び越えずに、悪鬼の竜が口を開けている中に、自らの足で踏み行っていくのか。
私は一度も、間然する所が無い者となることなど話さず、望んでもいない。ただ、単純に七つの掟をすることを願うだけであり、それ以外に、あなた方に望むものは無い。
私が、気脈を通じているのは、あなた方の胸の中にいる神とで在り、あなたという神が、真理の道を歩むあなたに喜んでいる神もいる。しかし、未だ多くの者の中の、あなたという神は、私に口を噤む。
今日の相談者のように、盲目を望んで生まれてきて、盲目でありながらも、己から、他者を助けたいと言っているというのに、なぜ、あなたにできない。
窮地に陥れば行えるというのならば、それは残念だが、必ず、そのまま堕ちていくことになるだけであり、あなたには生涯出来ることは無い。
俗世の中で、頸木を争うことで勝つことなど望まず、相手に勝ちを譲りなさい。あなたが欲しがる勝利とは、生まれてきた意味を全て乗り越えてこそ、勝者となり、右の道を歩くことに捧げなさい。
相談者は、ある意味において目に一丁字無しであり、あなた方が生きる上に、目に一丁字なしという言葉を、人生や智慧を捨てることに当てはめてみることです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
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