男女の愛:第百五十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

男女の愛

 

いつも私が話す事は、あなたが神にそして天国へあなたを導くための、万人へのあなたからの愛の掟です。

しかし、今回は男女の愛について話しましょう。

 

愛と出会い

 

ある愛し合う、二人がいました。

でも、ある時に片方が、別の人を愛しました。

残された人は、失意の人となり憎しみました。

そして、別の人を愛した人に告げました。

あなたが、私を愛したときよりも、その人を愛するなら、私はあなたにお願いがあります。

私を愛したときよりも、その人を、愛して愛して愛して、あなたが最後の日を迎えるまで愛して愛してください。

それなら、私は時々、あなたに愛されたことと、私があなたを愛したことを、何かの映画でも見ながら、思い出して、ほくそ笑んでいます。

そして、いつの日か、憎むくらい愛していたことは、過去の思い出となり、私も誰かを誰よりも愛する日が来ます。

愛の終わり

 

 

時がたち、夢の時間が過ぎることがあっても、いつでも抱きしめ合う、キスをする、デートに出かける、どちらかが先に亡くなろうとも、その日まで忘れてはならないことです。

神は、男女を作りました。そして愛することを与えました。でも、人は物足りず別の人ともベットを共にします。

これは、許されることではありません。でも、多くの人が男女の愛に過ちを犯します。

男女の愛はいつも楽しいことです。でも、自分のことは転嫁して、相手を責めたり、憎んだり、するのです。

男女の愛とは、与えあうことではありません。

男女の愛とは、教え合うことです。学び合うことです。

愛の結婚式

 

結婚をしたら、相手を愛した日のことを、何年たっても同じ気持ちでいることです。

ハグ、キス、デートをした、結ばれた日のままで、いつまでも続けることです。

しかし、それを重荷に感じるようになった時には、あなたはただの愚か者に過ぎません。
でも、無理に続けていくこともありません。

ただ、そこが二人の終止符なら、その日には、出会ったころの愛したときのことを、思い出すことです。そして相手に別れを告げなさい。

私が、不義のーⅠで話したように、せめて愛した人を騙したり裏切ることがあってはなりません。

不義を行う前に、相手に別れを告げなさい。あなたよりも愛する人ができたのですと。憎まれても、号泣されても、受け入れなければなりません。そうすれば、愛していた人も、救われるのです。

しかし、次の人に、決して、喜びの涙以外の、悲しみの涙を流させてはいけません。それが、別れた人、捨てた人への罪の償いです。(私がいつも言う罪の償いではありません)

愛に払底があってはなりません。いつも会う時には、どうして相手を喜ばそうかと考え、喜ばす心が無くならないように、愛を補充しておくことです。

最後の愛

 

そしていつかあなたが亡くなる日には、最後まで添い遂げた相手に、男女の愛で、愛していたことを、棺の中まで持っていきなさい。決して感謝の気持ちを持ってはいけません。
感謝の気持ちは残された相手を悲しませることになるのですから。

感謝されるために、二人は出会い添い遂げたのではないでしょう。愛したから、結婚をして、キスをして抱きしめ合ってデートをして、添い遂げたのでしょう。

男女の愛は二人にしかありません。感謝は多くの人にあるでしょう。

男女の愛は、抱きしめ合うことから始まり、抱きしめ合って甘い言葉で話し合い、満天の星空を二人並んでみる事なのです。

棺の中のあなたに、唇を重ね合えますように。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)