輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
嘘と恋
今回は下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
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いつも読んで学んでいます。
私は生まれつき左足に障害があって、健常者のようにうまく歩くことが出来ません。
でも、左足は引きずっているわけでは無くて片足が歩く時にずれているという表現になりますが、生まれもってなので病院に通うことも無く過ごしています。これはやっぱり前世とかかわりがあるのでしょうか。
この数年は結婚願望があり結婚相手を探すネットのサイトなどに登録をして、足が悪いことを隠して、良いなと思う人とは会っています。
問題は今まで何人かとお会いしましたが、お相手はお会いしてから足のことは何もいいませんがお茶を飲んで終わりでその後の連絡はありません。
私としては、最初のメール交換の時点で足の悪いことを言えば会っては頂けないと思い絶対に隠しています。それで会って見てからの話などで私のことに興味を持って頂けるようにしようと思っているのですが、会った瞬間に相手の方が嫌な雰囲気になっているのが分かり話も全く弾みません。
このような場合には、どのようにすればよいのでしょう。
私は私のような障害者とではなく健常者の方と結婚をして子供を産みたいんです。それは障害者同士だと障害者の子供が生まれる確率が高いということを聞いていますので、生まれてくる子供にだけは私のような思いをさせたくないのです。
ここで私のような思いが子供のころのいじめだとか、今をもって差別的に扱われる私のことは正直ご相談しなくても、すでに以前からもそうですが特にここに来て受け入れることが出来ているので問題は無いのです。
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お手紙ありがとう。
強く生きているので、その話はする必要もなく、これからも楽しく善行を行い、行われて生きて行けばよいことです。
お話だけ進めて、実際にあってみたときに、あなたの障害の姿を見せるというのは、甚だおかしな行為であり、それでは相手に対して驚かせることになるでしょう。
あなたが本当に、あなたを望まれる相手と出会わなければ、愛し合い理解し合い生きて行くことなどできません。
あなたが、今のあなたに満足しているのであれば、会う前に相手が気にするだろうことが、わかっているのだから、それを伝えなければなりません。
そうすることで実際に出会うお相手が現れるまでには時間がかかったとしても、それでもあなたと会いたいという相手が見つかれば、あなたの肉体的な部分は受け入れ、後は、互いの話し合いで、気持ちが通じ合えるかどうかと、進んで行くことになるのです。
あなたは、今のあなたを受け入れているのであれば、先にあなたのことを話しているのです。それが出来ていないのは、未だ相手との距離に憂悶しているからなのです。
あなたが、今のあなたを受け入れているというのは、私に質問の回答を得たいがためであることは知っています。
私に嘘をついても構いません。私は嘘の質問であっても、嘘を信じたふりをして答えます。だから、嘘の質問や、自分本位で私に応えさせようとする相談は沢山きます。
沢山くる質問の中で、そのように私の答えを引き出そう、私に応えてもらおうとする気持ちが分からないわけではありませんが、そのようなことは愚か者の行なう行為です。
あなたは、人後に落ちているわけでは無いのだから、あなたの思っている心配事など、最初に話してから、会うか会わないかを相手に決めさせれば、愁眉を開くがの如く、必ず、時間がかかったとしても、あなたの為の人に出会えるのです。
あなたと同じように、足の悪い女のお話をしましょう。
女は、七歳の時に事故に遭って、片足を無くした。女はギブスをつけることが出来たので、それをつけて学校に通えるようになり、クラスのみんなからは、いつも優しくしてもらっていた。
いつか女は、足の悪いことで他人の関心を向けることが出来ることを知った。それから女は、足の悪いことを過多にあらわすようになった。
女が二十歳を過ぎて社会を学んでからは、その足を利用して国や民間の制度を使い、いたるところから、お金を集めるようになった。
ある時、女は職場で気になる男と出会った、女は今まで多くの人たちを誑かしてきたように、不自由な足で気を引こうと、その男に近づいて行った。
男は、女の印象は悪いとは思ってもいなかったが、女としては見てもいなかった。それとは知らず、足が悪ければ、みんなが心配して集まって助けてくれる、だから同じように、男も私のことを好きになってくれると、理の当然の事と思っていた。
女は、男に言った。もしかして私のことを好きなんて思っていないですか。私は、あなたのことを好きなので、良かったらおつきあいしませんか。と話した。
男は、間髪入れることも無く、いや、君のことはいつも頑張っているから、大好きだけど、その好きと、恋愛感情での好きは違って、ごめん僕はそのお付き合いという気持ちは、他に気になる人がいるので、ごめんなさい。と話した。
女は、それを境に、優しさのありがたさと愛とは違うことを考え始めた。そして、足が悪いことをいいことに、甘えて生きて来たことに、今までの己の愚かさを顧みながら、生きて行くことになった。
この女のその後の話は、いずれしましょう。
今、話した女性とは違って、あなたは虐められ、虐められぬいてきた。それが、あなたにとってどれだけ辛かったことか、本当は私にそれを吐露したかったことだろうに。
しかし、今は私の関心を引くために、受け入れていると言う嘘をつき、会うまでは己の姿についても語らずに会う、しかし、己でこれは嘘をついていると心で言いながら会うのだから、嘘をついてるとあなたが言っている。
結婚をして家庭を持ち子どもを育てたいのならば、馬齢を重ねることなく、会う前に己をさらけ出しなさい。
相手が見つかるかどうかは、私は話すことは出来ないが、この章をあなたが見ればわかるかもしれない。
前世とのかかわりについては、他の章をお読みなさい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
自殺関連の章一覧
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ベジタリアン・ヴィーガン・ビーガンの章一覧
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