輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
嘘をつく
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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私は、小さな出来事を大きな出来事のように話したり、周りの視線を私に向けるためにうその話をしたりしています。
ここに来てからは、ほんの少しだけでも話を誇張しないように、数字で表しますと10の話を今までは、100にして話していましたが10の話は許されることが無いかもしれませんが30くらいにして、それでいて30から10に近づけようとアバウトな言い方で、数字の使い方として10を超えるとか、10名以上とかと後は聞く人たちの判断にゆだねようとする話し方をしています。
でも、結局はこれも嘘つきですよね。
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お手紙ありがとう。
確かに、どのパターンも結局は嘘をついていることになるが、今は徐々にでも、嘘がよくないことを知り、いつか、あなたの周りから胡乱されないように、生きなければならない、些細なことで、些細な嘘で、何を手に入れたいのだろう。
それは私利私欲のために、話を大きくし語れば、栄耀に餅の皮をむく如く、不要なお金や、物を手に入れたいのだろう。
真実を語れば、誰もあなたに懐疑の念を抱くことも無く、あなたの正直一遍に、何の才能がなくとも、嘘をつかないという才能を周りから褒め称えられることになるだろう。
そして、他者を嘘という言葉で騙してきた人生を今日で終わりにすればよいのであり、騙すより、騙されることの方が、生きる道の中で、歩く足が軽く、進めることがわかり、この世を去る時が来た時に、棺の中で、必ず、良かったとうれし暗涙を流す。
あなた方が、騙すという悪行を行えば、そこには必ず償いが無ければならず、それを繰り返しているのならば、過去世で犯した罪の償いの道を歩く時間が無くなる。
荒馬の轡は前からとれというでしょう。噓などで小細工をせず、その道を歩かなければならないのです。
ありのままを身に纏っていれば、己だけが知った美味しい水場を見つけたならば、その場所をすぐに、他者に告げて、皆があなたの行いに、敬服するだろう。
しかし、心服されようという思いで、他者に伝えたならば、伝えないよりも、嘘をついたことになり、それではあなたは変わることが無い。
嘘をつく者は、それが恒久であることに気が付くことは無い、嘘をつかないように努力する者は、己を騙す者となる。
利害の計算をするから、嘘をつき騙すのであるが、無私となれば、智慧者とはならず、その使い方も知らない。
よって、嘘は、遠ざけようと、すればするほど、離れることは無い。だから、いつも離さずに持って道を歩くのです。
然るに、いつものように、嘘は瓶に詰めて、蓋をしっかりと閉め、腰の紐に巻き付けておくことです。
嘘は、瓶の中で、出たがっていても、出ることが出来ないことを、あなたに告げることで、あなたは嘘をつかないで歩ける。
もし、あなたが、嘘という瓶が、煩わしく鬱陶しいからと、遠くに投げたなら、嘘は瓶から飛び出して、あなたに纏わりつき、あなたはまた嘘をつく者となる。
他者のために生きる道が、あなたの仁であり、道ですれ違う遍くすべての者たちが、あなたの善行に、己も、勇気をもって困っている者に声をかけようとするのである。
心を寂寥とすることが無いように、困っている者を探しながら歩き、見つけたならば、手を差し伸べて、お手伝いをさせてください、と言うのです。
他者のために生きることで、嘘をつく暇もなくしたあなたを、ようやくあなたの胸の中のあなたと言う神が、あなたに、これで私たちは莫逆の友となったようだということでしょう。
すれば、己の歩く道で、あなたに困ったことが起きようと、あなたの胸の中の神の声を聞き、止まった足は、軽やかに進むことだろう。
あなたの胸の中のあなたと言う神は、あなたが帰順することなど望むことなどなく、あなたが間違った道に進まぬように、友として、嘘をつく、他者を騙す、そこから抜けた限りは、上下の関係は無くなる。
あなたが、今日を限りに、嘘を瓶に詰めるのならば、隠顕していた道が、無くなることなどないことを知る。
右の道は、あなた方のためにあり、作為を持たず、信じて、騙されても騙すことなく生きる限り、名も無き道の、その上に立ち、進むことが出来るのです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身