輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
アリの命で知ること
今回は下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
—————-
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
久しぶりにメール書いています。
牛や豚、鳥、ロバ、馬その他の動物達、家畜と呼ばれている動物達を地上に下ろさないでください。どうか、どうかお願いです。
何のために生まれてきたのか、生きていても地獄を味合わせるのですか?人間がどんな酷い事をしてるか天から見てもちろん知っているはずです。
神様はそんなに人間が大切ですか?大木の神様の大切な友達がたくさん自由を奪われぎゃくたいされ、半年で食用肉にされてる現実があるのですよ。
延々とこれしから先も続くのは耐えられなません。
学びの為とはいえ、何の罪もない動物がくるしんでいるのはおかしいです!死んでから自分が究極に悔やむとありますか、それでは遅いとおもいます、地獄からでて何も七つの起きてもわからず、同じ繰り返しをいつまでもしてるだけです。
大木の神様、いい加減に立ち上がって下さい。愚かな人間の為に動物達をくれしめないで!!!助けて……お願いでございます。
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
————–
お手紙ありがとう。
質問への答えは、過去章で答えてきている、それでも、訴えたいのは何故であろう、当然、あなたが、動物達に人一倍の愛を持っていることはわかっている。
ジャイナ教徒はすべての生き物の命を大切にするため、アリを殺すことが無いようにと、前に進む道を、箒で掃きながら歩いているが、あなたはどうだろう。
また、彼らは、根菜類を引き抜くときに土の中の生物を殺す可能性があると言って、根菜類も食べない。あなたはどうだろう。
アリも立派な動物であり、このように私が言うまでも無く、ここに来ている者は、どうして歩こうかと悩む者も多くいる。
仮に、アリを踏んだとしても気が付かないこともあれば、アリに気付いた時には、もう遅く、足を降ろすことになってしまうこともあるだろう。
気付く事がないならば、何も学ぶことは無い、気が付いたのならば、それは、あなたへの垂訓であり、あなたの胸の中の神が、教え示しているのである。
それ故に、あなた方は、踏まないようにと思っていることは大切であり、踏んだことがわかれば、拾い上げて土のある場所で、陰になっているところに置いたならば、砂をかけてあげなさい。
大木の神の友達だから、大木の神が、この世にいる者たちに、早く神となってくれることを心から待っている。
それ故に、彼ら動物は大木の神の願いを叶えるために、自ら手を上げて、この世に降りてくるのです。
彼らは、生きて地獄を味わっているなどとは考えもしない、彼らは、殺されるたびに、大木の神の願いを、少しでも叶えることが出来ることを知っている。
そして、大木の神のお手伝いが出来たことに、唯々、喜びを感じ、痛みや、苦痛に耐え、生きたまま、沸騰するお湯に入れられ、殺されていくことすら、当事者の人間たちが、いつの日にか、動物たちの死をもって知る日が来ることを願っている。
そして、その姿を人間たちに見せることで、理解されればという思いでいる。しかし、多くの人間たちが食物連鎖などという愚か者の言葉を使っては正当化する。
家の食卓では、偽りの言葉で、食べる時には手を合わせて命にありがとうと言うことを教えても、動物の命など全く考えることも無い、親から子へと引き継がれていき、動物の肉を頬張る。
動物を食べない世界が訪れるまで、彼らの、苦しみと痛みと涙が、無くなる日が訪れることは無い、あなたが愛をもって、大木の神に願うことは、非常に良いことであるが、彼らは、人間たちが動物たちを食べない日が来るまで、大木の神の為に、降りてくるのです。
しかし、ここに来た、あなた方が動物を一切食べないのなら、それだけでも良いことであり、動物を食べないことを、動物を食べる者に、押し付けたり、動物の愛護団体に入り、シュプレヒコールを上げてはならない。
私は、ある章で、このように話したことがある。何かを押し付けたり、動物園、サーカス、漁師、とさつ場、ペットショップ、家畜場等々、これらで働く者たちに、今よりも良い条件で、働ける環境を用意するまでは、その者たちを責めるような愚者となってはならない。
もし、アリを助けたいのであれば、家畜場にいる動物を助けるよりも簡単ではないだろうか。
あなたの歩く道を、ジャイナ教徒のように、彗で掃きながら歩くか、地面を見詰めて歩くか、そのどちらかを、選べばよいだけである。
しかし、それはあなたのいる世界や場所では、難しいことであるだろう、それでも、そのように生きるのならば、それは、動物達と徳を分け合うことになる。
済度し難い者たちに、あなたが卵や鶏肉がどのように苦しめられて、目の前にあるのかを説いても、それでは反論をされるだけである。
反論は、あなたの言葉に、畢竟するに、動物実験でできた薬は飲まないのかと、それが正論だと思い、今よりもあなたの前でお肉を頬張る者となる。
それ故、何度も言うが、他者を助けて歩き、愚者に言葉で説くのではなく、あなたは、あなたの自然な善行によって、大木の神が立ち上がるのではなく、あなたが善行を行うために立ち上がるのです。
あなたのように全ての動物を愛する者が、動物が好きですと言えるのであり、動物が好きです、といいながら、牛、豚、鶏を動物ではない、あれは人間が食べるための家畜だといって、テーブルにステーキを並べて食べても何と思わない者が沢山いる。
この者たちは、食事を与えれば靡いてくる、犬猫が好きなだけで、自ら、動物が好き、と言っては、朝に卵と豚肉を食べ、昼に牛肉を食べ、夜には並べられるだけの、肉を並べて頬張っているのです。
何度も言うが、醜い殺され方をする動物がいるから、食べるのを止めようと思う者が、現れるのです。
その為に、必ず、押し付けるのではなく、相手からどうして動物を食べないのかと聞かれたときにだけは、動物たちがこのテーブルに並ぶまでの過程を見てしまって、食べるのを止めようと思った。でも、気にしないであなたたちは食べても、私は平気だから。と言いなさい。
あなたが善行を行う生き方をしていたのなら、その者たちも、動物たちがテーブルに並ぶまでの過程をみようとすることだろう。
しかし、あなたが口先ばかりで、善行を行わない者であるのなら、動物を食べる者を増やすだけのことになるだけで、テーブルに並ぶ動物たちが減ることは無く、それを、忘れてはならない。
人間が学べば、正しい道を、見えない彗をもって歩くようになり、大木の神の為に、降りてきた動物も、人間たちが変わっていくことを、心から喜ぶのである。
今回も、動物の話だったので、代筆者に気になる写真を用意するように言っておいた。この話の終わりには、写真も見ることが出来るだろう。
(注意:代筆者より。私たち代筆者は、神の化身が話される内容により、動画をYouTubeより共有しています。下記に準拠してください。)
年齢制限があります(コミュニティ ガイドラインに基づく設定)
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身