死ぬ日を知る:第八百三十一章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

死ぬ日を知る

 

死ぬ日を知る夕日

 

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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〇私はいつ死にますか。
これからの予定が立てられず何もできません。

みんな計算しないのかなと思うのですが私はもう死んでもおかしくないのではと思います。ここに来る人は早く死ぬ人もいるので、
今死んでもと思うと何もやる気が起きません。

すぐやりたいんですけど、もう死ぬと思ってるので何もやる気が起きません。
死ぬのは別にいいんですが、死ぬのは死ぬのだし仕方ないのですが、
地獄に行くと思うと相応のことをしたし仕方ないと思います

〇すぐするのでチャンスがほしいです。私に問題があったと思います。私が遅かったから、でも何もやる気が起きず何も考えられません。

〇私は来世は天国に行けるんでしょうか。私がちゃんと決めてなかったからこういうわけがわからないことになっているんだなと思います。

来世に行けないなら、チャンスがなければ、わたしが来世は天国に行ける方法を教えてほしいです。

〇家族友達恋人を天国につれて行く、つれていかなくてもいく方法を教えてください、でも今後家族は地獄に連れて行くのは困るので離れたいです。
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お手紙ありがとう。

 

予定と夕日

死ぬ日がわかれば予定を立てられるというが、あなたが欲しい予定とは、確実なものが欲しいのであって、それは予定とは言わない。

予定は暫定的なものであって、確実性は決してなく、極端に言えば、明日は友人に会う予定として、あなたが体調を崩したり、相手に何か問題がおき、断られることもある。

簡単に言えば、予定など知っていても、それが間違いなく行われるようなことは無いのだから、予定を立てておく方が、それが狂ったとき、躓くのはあなたなのです。

但し、あなたが亡くなる日は、予定ではなく、あなたが決めて来た日に亡くなるのであり、それが何かで前後することは無い。

死ぬ日がわかれば、それに向かって予定を立てることが、どれだけ己に鎧を被せて、戦火から逃げ惑う者となっているのかを知っておきなさい。

あなたは言っている「今死んでもと思うと何もやる気が起きません。」だから、死ぬ日がわかれば、予定を立てるどころか、何も行わないとあなたは言っているのです。

 

神に許しを乞う

誰もが必ず、この世を去る日が来る。その時に後悔することがあってはならない、その為に、あなた方の前に、道を生じさせたのである。

他者の為に生きられるのは今日が最後かもしれない、そうだとしたならば、あなたの今日の善行が、徳を生み、罪を一つ償い、その根源に復帰するのである。

根源に復帰するとは、あなたが行って来た、今生や前世までの罪が根源であり、根源が復帰するとは、罪の償いを終わらせたという意味なのです。

死ぬ日を知っている者は、善行を行うことが出来ない。死ぬ日を知るものは、唯々、神に手を合わせ、許しを乞おうと、祈りの時を天に涙するだけの者となり、他者を助ける時間おも惜しみ、神に手を合わせる。お許しください、と。

神は全ての者を許している、もう少しわかりやすく言えば、最初から神は、あなた方の悪行を憎むことも、怒ることも無い、だから、許す、という言葉は神にはない。

それ故、神に手を合わせ、許してくださいと言っても、神は悲しいだけであるが故に、神に手を合わせるのは、止めておくことです。

神は、ただ只管に、悲しむだけであり、次に神は、罪の償いを行わない者たちを、憐れんでいるのである。

神の悲しみは、罪の償いを行わず、覆っていた肉体を脱ぎ捨てた時に、あなた方が、あなた方自らが望み、神のいる天国への右に向かうことを拒み、左の地獄へと向かう、そんな、あなたのために悲しんでいるのである。

 

来世で天国

来世で天国へはいけない、今生を終わらせ天国へ行くのです。それを知らいのは、衰亡する者であり、それを知る者は、嘉元善行である。

あなたによって、あなたの家族が、右か左か、地獄か天国か、そこに、あなたが関与するようなことが出来ないことを知りなさい。

あなたの力が、悪逆無道と誰をも支配できたとしても、天国と地獄へは、あなたに関係は無く、すべての者が、己で決めるのです。

どのようにしても家族を救いたいという思いから、肝胆を砕こうとも、それは己のための欲望に過ぎず、その道においては家族と己のかかわりのある者のためだけを考えているようであれば、まだ、前にある道を歩き始めてはいないということになる。

家族やかかわりのある者を助けることでは、徳は積めない。それは、家族やかかわりのある者たちとは、それなりの関係があり、それこそが我田引水、自分の敷地内だけに利益をもたらそうとしているに過ぎない。

あなたは、あなた自身で答えを知っているのです。知りすぎていると言ってもよいくらいであり、それがかえって、あなたが行動に移すことを躊躇わせているのです。

それ故に、あなたは語るに落ちるのであり、正直に生きていることが私にはよくわかり、それをもって、かかわりのない人々を助けて行きなさい。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身