壺と国を統治する者:第七百九十六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

壺と国を統治する者

 

壺と国を統治する者

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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宗教の問題すが、神様はいろいろな宗教を回って自分に合う宗教があれば、お話を聞きなさいといわれていますが、旧統一教会も、話を聞く価値があるといわれるのでしょうか。

多くの皆様から霊感商法で壺などを高額で購入させたりわけのわからない本などを何千万のお金で購入させたりする悪徳集団ですが、それでよいというお考えでしょうか。

ここの一番の問題は、韓国が日本を日本の政治家を使って日本を歓呼の者にしようとしているのに、それを気付いてはいても気づかないふりをしては選挙で当選するために日本の政治家の多くの政治家たちが旧統一教会の力を借りて政治家になって韓国のいいように政治を動かしていることが、どれだけ日本にとって重大な過ちを犯すことになるのかがわかっているのかが理解ができません。

私は安倍さんが殺されたのは、旧統一教会の大規模な集会に「韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」などと旧統一教会を利用していたことが事実は発端と言われています。

日本からお金を詐取する連中に敬意を表しますとは何という神経をしているのか韓国人なのかと思います。

どこのマスコミも銃撃された安倍さんが、そのような発言を行われたビデオを最後までは流さずそこには何らかの圧力や意図が考えられてなりません。

私は人殺しは絶対にいけないと思っておりますが、殺人者を作ったのは旧統一教会ではなく安倍さんを筆頭に、その他の多くの責任であると考えるべきであり、安倍さんのふざけたビデオのメッセージ無ければ、安倍さんは別に殺されることもなく、殺人者を作ることもなかったのではという思いでいっぱいです。
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お手紙ありがとう。

 

壺

まず、沢山の宗教の門をたたき、己にあう宗教に、己が神の七つの掟に躓き、止まってしまいそうなときに、話を聞くことはとても良いことであると話してきました。

では、あなたの言う宗教は、避けるべきかというと、避けるべきではありません。そこで、己が、また、前を向いて神の七つの掟を進むことができれば、それでよいのです。

但し、何度も言っているが、入信し信者になってはいけないと、信者になれば、その宗教に飲み込まれて、神の七つの掟を行う時間が無くなるからです。

また、私は寄付については、己の一か月の食費の半分が限度と考えていればよいことを伝えている。なぜ、お布施が必要なのかは、過去に何度か話しているように、寺院の維持費や、そこで働く人々へ必要なものであるからなのである。

あなたの言う宗教が、数千円で作られた品物を、何百万円で買わせるようなことがあれば、それが、あなたにはあっていない宗教と感じるならば、その宗教の話を聞きに行くのは、やめておくべきです。

 

壺売る

政治家が、この世で大きな権力をもっているがゆえに、あなたは彼らの口から発する言葉に、縛り付けられ、騙されてもならず、彼らが得難いものを手に入れようとするならば、あなた方民は、裏切りあうことになる。

あなた方が政治に関与し、欲しがるものを追い回しては、賢しらな者は賄賂をもって、追いかけて走りまわっていたものを、手に入れることが簡単なことを知るが、それは、悪への入り口に立っているに過ぎない。

聖人は、そのようなものを追うことが、どれだけ愚かなことかを知っているがゆえに、常に何もなく、何物を持つことがなくとも、常にチャンスを逃さず、重ねていく。

聖人は、欲しがるものを恒久と持たずして、それゆえに耳は塞がれ、何物にも関心は持たず、道端で人を助け歩くことしか知らず、政治のように大きなことができなくても、いざという時には、助けた者たちが、聖人についていく。

 

政治

政治家で、最も民を思う者が国を動かすのならば、あなた方は喜んで、その者を称え、後を着いていく。

しかし、それよりも明察になれば、国がその者の理性を奪い取り、享楽に耽り、あなた方は、望みすぎたことに後悔をする。

いつの間にか、天下を取った者は、それに飽き足らず、他の国にも攻め入ることになる、その時には、あなた方は、兵士となって進まなくてはならず、しかし、神の七つの掟を行う者には、上官という聖人がいて、あえて戦いに向かうことは無いことを教える。

あなた方は、もともとは戦いたくて、国にいたわけではない、それゆえ聖人は、前を向きながらも、足は後ろへと下がっていくことを伝える。

戦う時には、同じ兵を持っていたとしたら、国の統治者に騙されたことを知った方が、勝ってしまうが白旗を上げる。

 

偽物のツボ

壺の質問には、壺で癒され、壺で善行ができるのならば、疑わずして壺を購入すればよい。

その価値を感じるのは人それぞれであり、己の信じるグルの魂が入っていると言われたなら、原価がおおよそわかっていても、百倍払ってでも買うことだろう。

それは、ユニセフに寄付するのと同じで、そのお金が何に使われたのかを考える愚か者になってはならないということであり、寄付したことに喜びだけを思えるものとならなければならない。

しかし、ここで問題なのは、信じるグルが、本当に神と話せたり、己が神とでも言わんばかりの話をする者だった場合について言うならば、それは、単に千円の物を百万円で売るという詐欺師に他ならないのであり。

壺など買ってはならず、そのお金の一部が、国を統治する者に流れていることも考えなければならない。

私は何度も言うが、いろいろな宗教を回り、決して信者とはならず、神の掟に躓きそうなときに、話を聞きに行ける、宗教を探しなさいと。

ここで一つ教えておこう、あなた方のいる世界に、神と話せる者は、一人としていない、優れていると周りの者から称えられていようが、この世に解脱した者はいない。

だから、百円の壺を百万円で買おうとも、何の価値もないものだということであり、壺を買わずとも、話が己にあっているのなら、挫けそうなときには、話を聞きに行けばよいのです。

 

国を治める

一人の国を動かすくらいの政治家が暗殺されたことで、それに関している宗教が悪いというのは、少し論点が違っている。

政治家の中でも、民の多くに賛同されていた政治家が、民までもグルのもとへと進ませようとしたらば、誰もが信じてしまうかもしれない。それほど国を統治する者の力は強いということである。

ある意味、政治家は民の税金で生きているがゆえに、国の財政が厳しいのなら、まずは政治家が自ら今の毎月の収入を半分にすることで、民は苦しくとも、現状を共有しようと考え、今を生き抜き、統治する者に従うことだろう。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身