輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
愛してる
今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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神の化身様はこの世に下りてきて、相手が悩んでいる時にはビールをごちそうすれば悩みの解決方法を教えていただけたりしていますので、私も生ビールを用意すれば会いに来てくれますか。
生ビールを用意すれば、私のところに現れて頂けますか。
私は、神の化身が実際にいることがわかれば、残りの人生を七つの掟を行い徳を積み神の化身様の言われる通りに天国へ行きます。
質問です。
神の化身様は、この世に下りてくるというのはどのような気分なのでしょうか。生ビールを飲むときは、どんな感覚なのでしょうか。わかりませんが苦しかったりその逆かもしれませんが教えてください。
そして、私の悩みを消してほしいのです。私の前に来ていただけたら、生ビールはいくらでも、ご馳走いたしますので、私の前に来てください。
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お手紙ありがとう。
そこまで、私を信じていないというのは、ある意味、逆に面白いので、いつも話しているように、私を信じる必要など全くなく、詐欺師程度に思っていてもよい。その代わりに、神の七つの掟だけは行いなさい。
生ビールをいくら飲んでも、全部ご馳走になってもよければ、あなたの前に降りてみたいという気持ちがあるが、その為には、あなたには行って頂く必要なものがあり、この章で、あなたに話そう。
私が、あなたの目の前に現れたなら、私を信じ、そうであれば、神の七つの掟を行うというのは、所詮、声遣いだけは見せかけられても、うわべだけの言いぐさであり、口舌だけで行為を行わない俗世の者として今はいる。
私に生ビールをご馳走しようと考えてくれるのならば、その前には、神の七つの掟を、行うことが条件であり、七つの掟を反射的に行い他者を助けて進むようになることを、行為で見せて頂こう。
あなたの悩みは、安心感であり、安心感が無いと判断すれば、離婚をして、将来においての安心感のある相手を探し、恋する愛おしさも無くしてしまっている。
愚か者は、智慧を働かすことで、いくつもの恋を食べ、そして、それを吐き出していく、あなたは、あなたに恋する者たちへ、愛をちらつかせては、お金を持っているかどうか、将来的に安心感があるかどうか計算機を使っては、悲しませてきたことだろう。
あなたの安心感は、時として相手が、そこから零れ落ちてしまった時には、あなたは去っていく、だから、あなたは相手を見る時に、その者への恋心ではなく、その者がこれからも、お金を稼いで、己の最後の日まで、安心した生活ができる、それが、あなたの求めている相手である。
そこを求めるがゆえに、あなたには若いころに持っていた、人を愛した愛おしさを思う気持ちの欠片も無くしてしまっている。
あなたは、愛している、の偽りの言葉を、その唇を揺らしなら、相手について、相手を犯す者は乱亡の患いありということからすれば、気を付けた方が良いかもしれない。
あなたの愛するものは、相手の持ち物であり、それが少しでも多ければと願っているのは、愚か者の欲望であることを知ってはいても、その要求から抜け出すことが出来ないでいる。
誰かを求めるのならば、相手の心を求め、相手から尋ねられるのではなく、問わず語りと、己から、愛してる、の言葉を求める相手に捧げなさい。
伴侶には、何十年と時が経っても、一日に一回、愛してる、ハグをする。この言葉と行為を続け、そして行うことを忘れてはならない。忘れていたのなら、今日から始めなさい。
時の始まりの、愛してる、時が経った、愛してる、は違う意味ではないが、後者は時の流れに含みを持っている。
前者は、純粋に恋焦がれている、愛してる、後者は、純粋な部分を持とうとしながら、今のあなたが、神の七つ掟を行うことを、黙って見ていて応援さえ厭わない事への、愛してる、という愛なのです。
富める者たちの愛も、貧しい者たちの愛も、愛に何も変わるものは無い、いつも言うが、今の己に満足をすれば、本当の愛を抱きかかえていられることを、忘れてはならない。
あなたの今の生き方は、富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離る、こんなことにならない為に、話しておこう。
富める時には呼びもしなくても、他人も貪りついて慰撫しご機嫌をとるが、貧しくなった者には親戚でさえ離れていく、という話である。
あなたが金持ちの男を見つけて、上手く結婚が出来たとして、最初の十年は、あなたの望んでいたような華やかな輝き、栄耀栄華と贅を極めていれば、あなたの周りには他人をもすり寄って来る。
しかし、十年後に男の会社が倒産をしてごらんなさい、あなたの生き方を見てきた者は、あなたの性格では再起することは無いと、あなたが物乞いをしようとも、誰も助けてはくれない。
仮に、あなたが何も望まず、他者を助けながら歩いていたなら、あなたに恋する者が、あなたの前に現れ、いつの日か結婚をしてから、起業に成功をしても、変わることなく、他者を助けながら歩いているのならば、事業に失敗し、そこから転げ落ちようとも、助ける者が現れるだろう。
今の善行を続けながら、二人仲良く一緒に、他者を助けて歩くことが変わらないのであれば、二人の他者を助ける行為に、再起を期待して、助けてくれる者が現れるかもしれない。
欲望を纏って、俗世に、嵌まり込んでいる今、そこから抜け出さない限り、私は、あなたに会いに行くことはできない。
神の七つ掟を行い、他者の為に生きなさい。すれば私は喜んで生ビールを頂きに、あなたの前に現れるだろう。
頭の中の計算機を止めるためには、善行を行い続けながら、その己の行為に、己が喜ぶように自然に思うようになれば、あなたの作為ある計算機は停止する。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身