輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
善行を行う暇がない
今回は、下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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私の話を聞いてください。
母は86歳で、認知症です。父親はおりません。兄がおりますが仕事の問題で母の住む実家には戻ることもできず、私と私の娘とで母の面倒を見ております。
娘も私も仕事をしておりますので昼間に母を一人にすることもできず、夜中の3時から朝の8時までの早朝5時間の仕事をしてから帰ってきたら母の朝ごはんからいろいろとしては娘が帰ってくる夜の7時まで寝ていられません。眠るのは娘と母の介護の交代が出来る夜の7時から深夜1時くらいまでで娘も仕事と介護はきついと思います。私も年齢が60を超えて、さすがに今の仕事が結構肉体労働的な部分もあるのでかなりきつくなってきております。
こんな状態なので7つの掟をしている暇がなかなかないので、このままでいいのだろうかと考えております。
娘は普通の仕事なので会社の往復時に7つの掟になることを探してはよくやっていると言っております。
私はいつか暇になってから頑張ればいいでしょうか。それとも今やる方法があるのでしょうか。
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お手紙ありがとう。
今のあなたは、大変でしょう。でもね、大きな心得違いをしていることを分かっているでしょうか。
あなたは、神の七つ掟を「暇がない」から出来ないと言っているが、神の七つの掟を行い、罪の償いをするために、今があるのだから、暇があって行う事ではないのです。
暇があって、仕事をして、母親の介護を行うのです。多くの者が忙しくしている、あなただけではないし、多くの者があなたと同じように、時間が作れないという。短くても逸楽は行うというのに。
皆、同じように言い訳辯解ばかりで、己は悪くないと己に言い聞かせては、神の七つの掟に背を向けている。
あなたは三日前の深夜二時半ごろ、出勤のために自転車で深夜営業の店の前を通った時に、深夜営業のお店の前で、横になっている人を見たが、お店の人が何とかするだろうと、自転車を止めることも無く、通り過ぎていったが、なぜなのか己に問うてみなさい。
私は、娯楽を楽しむなと言っているのではない、時間があるのなら、一休みの時と楽しむがよいのです。
しかし、暇が無いと言っている者が、テレビを見てお酒を飲んでいるというのは、よほど暇であるということでは無いのか。
仕事で時間が取れず、神の七つの掟が出来ない者は、短い時間の仕事に変えればよいだけでしょう。それによって給与が下がったとして、その下がった給与で生活が出来るように、今の生活から落とせばよいだけのことでしょう。
そのようなこともできずに、時間が無いから出来ないという者は、時間があっても大したことを行う事は無く、時間があれば享楽に使うだけの者なのです。
あなたの場合は、深夜しか仕事が出来ないということになれば、そんなに都合の良い仕事場を見つけることは困難なことでしょう。
だからといって、あなたの場合には、朝から夜までの間は、母親の介護とはいえ、自由な時間がある。
母の介護とはいっても、昼間も母親はよく眠っている、あなたは、その時間は眠くてもテレビを一生懸命に、哄笑しながら見ている。
十五分おきに、外に出て困っている人はいないのかと探しに出たからといって、母親がよく眠っているのであれば、問題は起こさないだろう。
困っている人を見つけられなくても、その行為があなたを、もっと何か考えて、このままでもやれる善行があるのではないかと、思うようになり、方法を見つけられるのです。
遣り遂げることが困難なほど、徳は積めるのです。今の、あなたはそのチャンスに巡り会っていることを忘れてはならない。
色々なことを杞憂することは無い、その時になったのなら考えればよく、今何を思ってみたところで、何が今始まるというのか。
あなたが、罪の償いを思い出し、罪の償いのための善行が行いたいと垂涎と願うのなら、何も心配することは無く、歩きさえすれば、あなたには必ず出来るのです。
時間が無いという、あなた方皆に言うが、自己辯護ばかりして時を終えたいというのだろうか。
その為に今生に、輪廻転生をしてきたのではないことくらいは、如何なる愚昧であったとしても、何となくは感じているだろう。
神の七つの掟、善行、これらを行い続けるために、仕事をする暇が無いと、一度くらいは心の中で思える人となってほしい。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉：これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
（神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます）
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