地獄とこの世と時間差:第十六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

地獄とこの世と時間差

「あの世」と「この世」を結ぶものは、三つしかありません。

自殺-12

その三つのうちの一つが、時間になります。

あの世の中の時間とは、「あの世」に行き、あなたが「地獄」を選択し、あなたが想像した「地獄」という世界に入った瞬間から、カウントされます。

天国に入った人には、時間は存在しません。必要ないからです。

地獄にいる時間は、全ての人が同じです。

但し、どのような「地獄」の世界かは、以前、書いたように、あなたの想像した、あなたの願った、あなただけの、「地獄」があります。

時間が同じでも、その世界はこの世では考えられないほど、とてつもなく、醜い世界であることに変わりはありません。

今のあなたには、想像ができません。

但し、この世にいる時に、どこかで、一つでもいいので、これは「罪」になるだろう、と思い、その時点から、その「罪」を行わなくなる、やり直す、それらの行為ができたら、あなたが想像する地獄の醜さに、あなたが大差をつけます。

しかし、「罪」と気がついても、やり直さない人や、その「罪」を行わないよう【我慢】ができない人は、想像した地獄より、想像をはるかに超える地獄を想像し行きつくでしょう。

あの世の、あなたが作った「地獄」、にいる時間は、誰もが、千年です。

なぜ、千年という単純な年数なのかは、長くなるので、いつか話します。

この世にいる時間は、数十年、数年、数か月、明日、今日、死ぬ人もいます。

千年、地獄にいることを考えれば、この世にいる時間は、たいしたことがないと、これで分かるでしょう。

それも、地獄には、あなたの想像した地獄という形があるだけで、あなた以外に、その地獄には、誰一人いません。

あなたも聞いたことがあるかもしれない話を例にあげましょう。

「天国も地獄も同じ食事が出て、おなじように長いフォークがでて、自分の目の前にある、自分の料理をつきさすことも、フォークが長すぎて食べることもできないのが、地獄。

それとは違い、長いフォークで、目の前の人のお皿の料理をすくい、相手に食べさせるのが、天国」。

たとえとしては、非常に素晴らしいです。

しかし、現実の地獄には、自分以外の人はいない、食べるものは以前話した通りのこと、それが現実です。

醜く、苦しい地獄で、千年間を一人で、過ごすのです。

耐えられると思いますか?

でも、すでに「悪の魂」である「肉体」が無くなっているので、残念ですが、「自殺」すらできません。

地獄で耐えるというのは、何度も申し上げているように、この世のものではない、とてつもない、耐えられるはずもない世界であり、そこで千年耐え暮らすのです。

これは、輪廻転生により、この世に輪廻転生、生まれ変わってきた大義「償」をせずに、自分で決めてきた時間をタイムオーバーしてしまった「自然死」の人の場合です。

ちなみに自然死とは、病死、事故死、も含まれています。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

自殺の関連ページ