愛 する妻により天国へ-Ⅰ:第三十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

愛する妻により天国へ-

 

愛する妻

今回は、輪廻転生、生まれ変わり天国に行った、ある人の話を、そのまま掲載します。

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私は、「前々世」で出会った、妻のおかげで天国に行くことができました。

妻に出会ったのは、とある場所でお酒をのみ、帰る途中でのことです。

私は、普段なら恥ずかしくて絶対にできることもない、行動をしました。

その行動は、声をかける、という行為です。

帰り道といっても、まだ、繁華街を歩いているときに、前から歩いてきた女性にたまらなく心が奪われてしまったのです。

それでも、声をかける勇気など無いはずの私が、すれ違った女性を追いかけ、「すみません」と声をかけました。

声をかけたのはいいのですが、そのあと何をいっていいのかわからず、再度、「すみません」といい、目の前に合った店を指さし「お茶したいのですが、一人では、入りにくいので、一緒に入っていただけませんか」といいました。

するとその女性は、少し間をおいて「いいですよ」と、いって一緒にお店に入ることができました。

そこでどのような話をしたのかは、割愛しますが、お茶ではなく、ワインを頼み、二人で三時間以上は、話をしていました。

飲んだワインの本数は五本です。ほぼ、私だけで飲みました。

そして、別れ際に私は「私と結婚してください」といい、その女性からの返事をまっていましたが、お酒の飲みすぎと緊張からの解放か、そこからの記憶が全くなく、気が付いた時には、自分の家で朝を迎えました。

あの女性からの答えがどうしても思い出せず、数日悩み、勇気を出して、交換していた、連絡先に食事の誘いの連絡をし、会うことになりました。

私は、その時にサプライズも含め、もしプロポーズOKの返事なら、そこで婚約指輪を渡そうと、購入した指輪をもって待ち合わせの場所に行きました。

そして、食事中にまたもワインを一人で飲み、酔ったところで「先日の返事ですが、緊張していて、記憶が飛び、思い出せないのです。すみません」と頭を深々と下げ、答えを教えてください、とお願いしました。

そして、彼女の口から出た言葉。

「会ったばかりなので、考えられません。と答えましたよ」と聞きました。

私の頭の中で考えていた答えは、YESNO、しか考えていなかったので、次の言葉が出てこなくなってしまい、そこで、私は指輪を出して、「結婚してください」と懲りることなく、いいました。

彼女の答えは、ほぼ同じ内容でしたが、お酒の勢いを借り、私と結婚しなければならないことを、延々と説き続けて、三件の店を渡り歩き、私の飲んだワインが、本を超えたところで、、、「わかりました」というOKの返事を半分無理やり頂ました。

告白とワイン

この後の記憶は、またも緊張からの解放で覚えていません。

でも、初めて会った日も、二回目のその日も、私がほぼ一人で飲みつづけ、会話はほとんど世間話と、一方的な結婚申込みの話だけなので、考えれば、彼女の事をほとんど知りません。

彼女も私の事を聞かないので、私が話す私の自慢話ばかりで、私の事をあまり知ることもできなかったと思います。

二人の共通の趣味もなければ、年令が離れていたので、同一の話題はほぼありません。

でも、一つだけ共通点がありました(長くなるので割愛)。

それでも一回目も二回目も、私の一方的な話を笑顔で聞いてくれました。

さて、そんな状態のまま、初めて会った日から一か月後には、二人だけで結婚式をあげ、初夜を迎えました。

この時の私の生い立ちを簡単に記せば、十五歳から働きはじめ、好きなことは本を読むことでした。

しかし、欲しいものがまだ浮かばないころから、お金もちになることばかり考えていて、本と仕事に二十歳までの五年間は費やしました。

そして、二十代後半には、人を裏切ったり、傷つけたりして得たもので、自分の会社というようなものを持ちました。

それからは、人を欺くことで自分の欲を満たすことは、悪いとは思っていても、お金への欲望のために、行っていました。

その後については割愛します。

さて、彼女と結婚をしたのは、私が三十八歳、彼女が二十二歳のときです。

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神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

神より
「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)