輪廻転生-何気ない 幸福:第百十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

輪廻転生-何気ない幸福

 

自殺幇助

今回は相談フォームより下記のお便りをいただきました。
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殺してください
殺してください                                                                                                                               ———————–

 

私が伝えようとしている中で、全章を熟読されていたなら、少し質問や相談内容が詳しくまたは別の内容だったかまたは違ったかもしれません。

「殺してください」と、もし誰かに頼んだとして、私は人に罪を与えることは、自分で罪を犯すより罪なのだといいます。

あなたが幸福と不幸を違う次元で考えているとしたら、普段食事が満足に食べられない家庭で、ご褒美に満足できる食事が出たなら幸福でしょう。

あなたが不幸だと思っている環境で、幸福な人を見たら、あなたはもっと不幸に思うでしょう。さて、本当にそうなのでしょうか、不幸の前に憎むでしょうか、不幸だと思う前に羨むでしょうか。私はその前に自分より幸福な人がいる限り、自分よりも不幸な人がいるのだと、考える余裕などないと思いますが、いかがでしょう。

でも、話を戻せば「殺してください」と幇助も求むことは、あなたのために不幸になる人を作ることになることを、あなたはきっと忘れてしまっているので、あなたは人を不幸にしたくはないのではないでしょうか。それよりも人の幸福も受け入れられるのかもしれません。

私がもし「人」であれば、あなたの思いを断れなかったかもしれません。でも、そのためにあなたは私や私の周りの人に辛い思いをさせてしまったことになるでしょう。

自殺とは自らをもって肉体を消し去るものであり、幇助をもって行うことも同じであり、それは良い選択ではないことかもしれません。

一度ゆっくりと時間をかけ第一章から再読して頂けることを心から願います。

自殺より甘い

殺されなくても、自殺をしても、いずれ人の肉体は朽ち果てます。大切なのはそこに至るまでの生き方の方法です。

あなたが何のために輪廻転生を行われたのか、何のために輪廻転生を行わなければならなかったのか、それを読んで知って下さい。答えは私が記しています。

輪廻転生をして苦しいのはこの世では当たり前、それを望んで輪廻転生をしてきたのは、あなた自身なのですから。

それなのに、また自ら命を絶ち、一万年の彷徨いの時を過ごすというのでしょうか。

自殺は簡単、彷徨いは苦しみ以外に何もありません。それを望むなら悲しいことです。

輪廻転生のその後

何度も言ってきました、いくら頑張っても何年かすれば自然死をします(明日には事故で死ねるかもしれません)。自然死をするその日まで、自分で決めてきた自分の人生と立ち向かって下さい。

死は待たなくても訪れます。それも遠くない日に。

生きてるうちに奉仕と施しをしなさい。先は長くはありません。いつか、いつかと思っているうちに輪廻転生をしてきた七つの掟のうちの一つ「奉仕と施し」を行わないで終わることになってしまいます。

あなたは生きることすべてが苦しみだと思っているかもしれませんが、たまらなくお腹がすいているときに、食事がとれた時には嬉しくありませんか、その何気ない一瞬の喜びこそが、生きている苦の世界の幸福であり、一万年の彷徨いの中にはそれすらないことを忘れないことです。

あなたに最も大きな喜びを与えるものは、奉仕と施しを行った時と、七つの掟を守ったときです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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