あなたは 神:第五十三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神・あなたは神

 

あなたは神

神は、すべての人が、天国に入れる魂となることを待っていて、来るたびに神自身の一部とし、神としての完成を待っている状態です。

天国に行くと神の一部となるということは、拘束されるのかと疑問に思われる方がいれば、それは全く違います。

欲しいものがすべて手に入るというのは、嘘か、そうではありません。

あなたはすべてを手に入れることができる、神なのです。

そう、肉体があるときから、実は、あなたは神なのです。

神は、すべての人の中に居ます。

神は、すべての人が持つ「善の塊」の魂です。

肉体=悪と、魂=善と、人は二つからできています。

そのため、いつも一人なのに、二つの心でぶつかり合い戦っています。

あなたは神5

どちらが正しい行いか、肉体と魂と戦わせているのは、あなたの弱い心です。

あなたは、いつも「弱いのだから」、という理由付けを考えているのです。

それで、あなたは自分の悪に目を塞ぐのです。

あなたは神の頭を抑えつけたのです。

魂が肉体を支配し、肉体は「償」を行うのに使わなければならないのです。

肉体と魂、どちらか一方が無くなるまで、戦いは続きます。

しかし、無くなるのは、肉体だけで、魂が無くなることはありません。

悪いことで育った「肉体」は、所詮無くなります。しかし、「悪」で抑えつけられた「魂」は、その抑えつけられた苦しみを忘れることはありません。

忘れることができない苦しみの魂は、あなた自身があなたに「償」を行わせます。

魂が肉体に負けてはいけません。

ここで出会ったのですから、今からでも肉体の欲望に負けない強い人になってください。

強い魂、自分を優先することなく他人のために戦える魂、

魂が強くなり、肉体に勝てるようになれば、優しい人になれます。

強い魂=優しい人 になって下さい。

あなたは神6

あなたは、怒りを捨てられる人にならなくてはなりません。

あなたが街を歩いていて、前から歩いてくる誰かと、肩と肩がぶつかったとして、相手から、「どこを見て歩いているんだ」と怒鳴られたとしましょう。

あなたは、その時に、言い返してはなりません。あなたが言い返す、その相手の胸を見てください。

その相手の胸の中には、「神」がいて、あなたを見つめているのです。

あなたは神に言い返せますか、それで、いいのですか。

それよりも、怒鳴った相手を見て、あなたは「かわいそう」と思ってあげることでしょう。

逆の場合でも同じ、何かであなたが、誰かに怒りをぶつけそうになったとしましょう。

もし、あなたが怒鳴れば、あなたは「かわいそう」な人です。

神は怒りません。あなたが怒鳴れば、神に恥をかかせることになるのです。

「かわいそう」な人にならないために、「怒り」という火の粉があなたを襲った時には、ゆっくりとゆっくりと7回深呼吸をしてから、考える。ということを忘れてはなりません。

もし、万が一にも相手を怒鳴ったとしたら、あなたは、神を怒鳴りつけたのです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)