胸の中に神がいる:第二十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

胸の中に神がいる

 

胸の中に神がいる

あなたの胸の中に居るものは何か知っていますか、あなたの胸の中に居るのは神です。

何かに祈るのであれば、自分の胸に両手のひらを当てて祈ることです。

朝に祈ることは、「今日も誰かのためになれるチャンスをください」

眠る前に祈ることは、「今日も穏やかに過ごすことができたことに感謝いたします」

と、自分の胸に祈ることです。

あなたの中に神がいる限り、祈るのは、感謝するのは、お礼をするのは、自分自身なのです。

決して欲望を祈らないことです。

確かに祈れば手に入ることもあるでしょう。ただ、あなたが今、生まれ変わろうとしているのであれば、あなたの欲望に神は答えません。

でも、あなたの欲望をなすため神にお願いした場合、その代償に、永遠と悪欲に浸り、輪廻転生、生まれ変わった意味をなくし、あなたの中に居る神を悲しませ、冒涜することになるでしょう。

そのために何が起こるのか、それはあなたの胸に聞いてください。あなた自身が答えるでしょう。

私は以前にも話したことを改めて記します。

 

胸の中に神がいる2

あなたが誰かに怒りを覚えたとき、その人の胸を見てください。その人の胸には、神がいます。

あなたは神に、暴言を吐くのでしょうか。

絶対に怒りを鎮めなければならないと、考えるのです。

怒りの炎を鎮めるためには、コップ一杯の水を飲み、七回深呼吸をゆっくりとして、怒りの愚かさを思うのです。

あなたは、どこかの場所で祈る必要はありません。

あなたが神に祈るのは、自分の胸に手を当てて、自分の中に居る神に祈ることを忘れないことです。

祈る内容は、誰かのために奉仕と施しが明日もできますように、と祈るのです。

他者のために、肉体に負けないで、奉仕と施しができる事だけを祈り、実際の行動に移すことが前世までの償いになるのですから。

欲望とは、不足する物質を手に入れたいと望むことであります。

誰かのためになりたい、人を助けたい、優しくなりたい、悲しませたくない、等々と思う心は、欲望ではなく、あなたがこの世に降りてくる前に決めてきた自然のおこないであることを、今日からは忘れてはならない。

 

神の七つの掟

 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

 動物を食べない

 罪を犯さない

 恩と責任・恩に報いる

 我慢

 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身