神と約束と天使:第三百四十五章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

 

 

神と約束と天使

 

約束を守るか逃げるか

あなたは、この時に耽っていてはならない、迷走から導くものが、現れたのだから、生きていることからふけるのはもう終わりにして、これ以上溺れて行ってはならない。時が愈明を急がせているという時が来たのだから。

約束したことを人は時に、守れないことがあります。そこで自身を追い込む者と、そこで自身の足で走り逃げる者がいる。

遠くへ行けば、約束を忘れたことを誤魔化せると思っているのだろうか。

誰かと、あなたができる、この世での約束など所詮大したこともないものです。だから、自分を追い込む前に、謝罪に向かいなさい。

逃げているうちに忘れてしまっていることでしょう。さあここへ来たのだから、全速力で走り戻って、謝罪しなさい。

あなたが失くしたものを、謝罪が出来れば必ず、胸に取り戻すことが出来るのですから、これが「謝罪なんか行かなければよかった」と思う事になったなら、私が言ったことを守らない、ある意味に約束を破るものとなる。それはありえないので、今のうちに行きなさい。

あなたの時間は、そんなに無いのだから、後悔してもいいのでしょうか。弥月弥年と時はあなたのためには、スピードを落としたり、早めたりはしない。

そして、二度と謝罪ができなくなる。それでもいいのでしょうか。今のあなたは、もうそんな人ではないでしょう。指をたてて向かう人となっているでしょう。

柴門の扉は、あなたのことを科人として扱うかの如く、釁隙とも開かないかもしれない。その時には、謝罪の手紙を認め、柴門に挟んで来ればよいのです。すると乱篠がすべてを流してくれます。

これからの約束は、あと少しまで来ている愈明の都に行くための、神の化身との、神の七つの掟を、守るという約束だけでいいのです。

 

 

天使とあなた

あなたのいる世界には、沢山の約束事があるでしょう。そのすべてを守ることも大切です。でも、それを完ぺきに行う事は、神の七つの掟を守ることより何倍も難しいことでしょう。

でも、秩序を壊さないためには守る必要があります。そして、そんな、大変な世界にいることが好きですか。

でも、そこにいることを選んだのはあなたなのだから、国との定められている約束、これらは必ず守らなければなりません。守ると決めて生きていると、こんな大変な世界なら、夢を見るように一日も早く天国へ行きたいと思うかもしれません。

聖猷はしっていますか、あなたが思い通りに生きられるようにと、謀がなされているのです。誰が、それは天使です。

しかし、せっかくの苦の世界に行ったあなたに、天使が謀をしていていくれた。そしたら苦しむことが無いはずなのに、どうしてだろう。と思う事でしょう。

だから、あなたが作った苦の世界にいられるのです。天使はあなたが、このように生きたいと願った通りに生きられるようにと、謀をしたのです。わかりましたか。

苦ですら自分一人では上手く自分に与えられないのです。それほど、弱いあなたを天使が手助けをしてくれたから、あなたの思い通りの苦を得られているのです。

 

 

苦の世界と天使

苦を喜びと思えるのは、誰もいないでしょう。でも、あなたが決めた苦なので、あなたには喜びでしょう。

このままでよいのなら、なにもせずに苦に怯えていればと思っても、とてもそれを喜びに変えることは、今のあなたにはできません。

苦に戦わない者は、自殺をするか、巣窟に逃げ込み、また罪に罪を重ねていくのです。

あなたは、そうはならない。それは穎異なので、誰よりも優れた思考を持っていて、だから、ここに来たのでしょう。少しは、学んでいますか。

でも、苦はあなたが決めて来たのですから、罪の償いを必ずすることです。せっかくのチャンスを、天使があなたの言うままに準備をしたのですから、そうでしょう、あなたが地獄を出た世界から、妊婦を探して、決めた妊婦めがけて降りるときに、現れたのは誰でしたか。

あなたが、この妊婦から生まれたら、自分に合った罪の償いができると、その内容も頭に叩き込み、でも、それを忘れなければ、罪の償いの意味がなくなるので、忘れさせるために、妊婦のお腹に入る寸前に、あなたの目の前に現れたのが、天使だったでしょう。

 

 

神が帆を上げて進め

約束破りや、人を傷つけたことを、修正するには至上の真心碧血丹心で、いつも罪の償い、神の七つの掟を行うのです。

すると、あなたにとって、大木の神と会う事は遙遠であることに違いなかったはずなのに、神の七つの掟を思いやりの礎の上で行えば、大木の神が、逢迎されてくれるのです。

今からはどう生きようと、今このときにこそ、追風に帆を上げてみることです。何のために、大木の神が神の化身に託された中にあなたがいたのでしょう。この風に吹かれまいと、俗世の甘い香りに留まる愚か者になってしまうのですか。

迎えには二度と来ることが無いことを、あなたはわかっていないのでしょうか。この時を逃してはならないので、どうか私のためにも、あなたのためにも、神の七つの掟を継続しませんか。

いつもの調子で、物事を深く考えない軽挙妄動になってはなりません。話したいことがあるなら、いつでも、手紙をくれれば、私ではなくても、代筆者も一緒になり、あなたのことを思う、言葉を送るのだから。

私が幾度も説いている、道理を曲学阿世してはならない、道理と真理こそが、あなたを形成しているのだから、それを俗世の甘く緩い中へと、逃げ生きてはならない。約束しませんか。

私と約束することは、一番怖いでしょう。それでも約束すると勇往邁進できるでしょうか。それができるというのであれば、今日眠りにつき、明日の朝目が覚めたときに、すぐに「約束します」と言ってみてください。楽しみにしています。

ここまで来れば、これからは背約を犯す者はいないと思っています。でも、神の七つの掟を単純に守る、という事から重たく圧し掛かるようであれば、約束は、また、先にしましょう。

でも、あなたの中では、有知無知三十里というほどの、智慧には差が無いのです。だから、後は、少し見ています。

 

 

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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