神と宇宙:第二百二十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

神と宇宙

 

宇宙とブラックホール

 

今回は下記の質問を相談フォームよりより戴きました。

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7つの掟を守り解脱したとして天国に行けば自分の好きな事を自由に出来るとあります。

それについてですが自分が解脱したとしてやりたい事は宇宙旅行です、それも可能ですか?
太陽系の恒星や惑星を間近で見たり、星雲へ行って生まれたての惑星や恒星を見たり隣のアンドロメダ銀河へ行ったり、それなりに見たら超重力ブラックホールへ突入してみたり。
そういった未知の部分も可能なのでしょうか。

宜しくお願い致します。
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相談が愉快で、と言えば大変失礼になることを許してください。

今回の話は相談者に書くものではなく、あなた全員に伝える話です。

天国に行けば、あなたの言われることは、簡単というか、あなたがそれを見に行くこともなく、あなたの目の前に現れ、後はあなたの自由な時間を楽しめばよいのです。

天国に行けば全ての物欲が無くなります。欲しいものなど全くありません。

でも、今回の内容では物欲ではなく、知りたい世界、知りたいことを見に行くものなので、簡単にすべて現れ、あなたの思い通りや、あなたの知らなかった、事実を知ることができる旅をするでしょう。

天国とは何もかもが思い通りにできます。欲望も怒りもありません。

何もかもが全く必要ないのです。この世では絶対に理解できない、楽しく喜びが未来永劫に続く世界であることは間違いありません。

この世にいる者にはわからない、でも、そんな世界があればと望んではいる。

 

天国

天、神、宇宙そこには必ず真理が付いてくる。しかし、真理(私が訳せば、正しい物事の筋道)をこの世で達成することは難しいと考えるものも多い、しかし、それは重要なことです。今回の内容からは、広大無変(果てしなく広い心や目に見えるもの)がこの世ではきっと考えられるでしょう。そこに真理があります。

でも、天に迎え入れられたのなら、それらの全てを知るのではなく、触れられるのです。まるで、一人だけのために作られた映画館のように、椅子はあなたの分一つだけで、前にあるスクリーンは映画館の縦十八メートル、横二十五メールの大スクリーン、あなたが、ここに入って触ってみようと思へばスクリーンの中に入り、もう、そこは作られた宇宙ではなく、本物の宇宙なのです。隣の星へ飛んで行こうと思えば、あなたの宇宙なのだから、思いのままになる。

足元を見れば、地球も見えるでしょう。グレーの地球が。

天にいるあなたは、全てが手に入るが物欲が全くない。なのに宇宙を旅することができるのか、それは物欲ではないからです。

天は階段で昇ることもない、あなたは飛べるのだから、もし、すれ違いにぶつかったとしても、あなたも相手も、にこやかにhigh fiveをして、またねという。

この世にいるときに、天を知らないので、違う国の人を見た時に、その人を見て、その後ろにある、その人の国を考える。だから、他の国に行く時には、その時にだけ威儀を正せばいいだろうと浮薄(軽薄で軽々しい者)がのように思うようでは、それは無理です。日頃の行いが、必ず相手には透けて見えます。天に行きましょう。愚かなあなたが、救われるのは、それしかないのです。

天を見なさい、神を見なさい、天はいつもあなたを見ている。神はあなたの胸の中にいる。

 

天が目の前にある

天にいる神たちは、天に来れば全てのものが神となり、全てが手に入るのに、どうして、あの人は、電車の優先席で寝たふりをして、妊婦に老人、体の不自由な方に席を譲らないのだろう。

優先席に座らなければよいだけなのに、立っているみんながあなたのことを情けない愚かな人だと見ていることを知らない。哀れなものだ、出来るならば正してあげたいが、いつか己で恥を知る日が来るでしょう。あれでは天には来れないのに、もったいない。

天に来れば、何をしたいのか、考えることもしない。太陽系の恒星や惑星を間近で見る事が出来て、あなたにあるものは笑顔以外にはない。閃影のように見えるものは、月の明かりに翳(影に覆われるもの)るものも、あなたが息を吹きかければ飛び去り、明るさだけがみえる。

地は烏飛兎走(月日の経つのが早い)だけれど、天には時間さえない、空気も柔らかい風は、この世では想像などできない。

マルチバースというと物理理論ではこの世で考えられる想像であり、本当の宇宙をあなたは見る事が出来、本当のマルチバースという宇宙の全てを知ることもいとも簡単にできる。
だから、神の七つの掟を守り、天に来て楽しむのです。待っています。

天にきなさい

忙殺される日々に追われるこの世とは全く違い、時のない天には全てがある、あなたも神なのだから、いつも病気をすることも生死を考えることも無い。

まわりも全てが、あなたに惇雅(手厚いい真心)に見守り、あなたも見守っている。それは、あなたを愛しているから。

本当は無いのに、あるように作り上げる虚構などは天には無い、虚構は疲れるでしょう。一つの虚構を作ったために、周りから虚構の先を見たいと追いかけられ、自分が誰なのかもわからなくなり。愚か者は自殺までする。

フィクションは最初からそれをフィクションだと話してから行わなければ、隠し通すために、二つ目のフィクションを作り、それを隠すために三つ目のフィクションをつくり、あなたは一生追いかけられて、天には来ることもなく、左の坂を下っていく。

逃げる

ただ、今ここに来た者には、最初の虚構フィクションや、いかなる悪行、人殺し、全てを許すことを約束しましょう。その代わりに、約束していただくことがあります。

それは、神の七つの掟を今日から行うことです。明日からではなく、今日からです。

そして、それが守れ継続できたのなら、天に行かせましょう。そこで好きなことを飽きるまで楽しめばよいでしょう。

尚、今回の話は、相談者のことではなく、あなたすべてに話していることであり悪行を許し、天に連れていく、神の化身からの約束です。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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