第百九十章:神と鷲

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神と鷲

 

神に名が売鷲

ある日のこと 一羽の鷲が空高く飛びながら、下界を見ていました。鷲にとっては非常に不思議な光景だったようで、鷲はじっくりと見ていました。
そこで鷲が思ったことは、沢山の人の間に、ごくわずかな人はゆっくりと胸を張って歩いている人がいる。

鷲は、その者たちを探求してみると、賢いことに気が付いた。誰にも追われることもなく、たとえ追われようとも、すぐに後ろを向いて「私に何か用がございますか」と尋ねる余裕があった。

せわしなく歩くものは、なぜか誰かに追われているように、人をかき分けかき分け歩いている。

いくら人をかき分けようとも、みんながそうなのだから結局は最終地点では皆同じなのに、鷲はゆっくりと歩くものは、賢くて堂々としていて、せわしなく歩くものは、いつまでたっても、止まることがないアホなのだろう。
賢者は困っている人を見れば、声をかけて「お手伝いさせていただけますか」と、周りが良く見えている。

追われるように歩くものが、賢者のようにゆっくと歩けば、みんなが幸福になり、他人への奉仕と施しができるのに。

鷲は、神との約束の時間が過ぎているとは思わずに、それでは帰るとしよう。この路地で鷲の姿に戻り、飛び立とうとして、路地に入り「神様帰ります」と声を出し、心で念じましたが、一向に鷲に戻れません。神様から頂いた時計を見て初めて気が付きました。

十分はとうに過ぎており、三十分もいたのです。鷲は、どこへ行けばいいのか、どこに行けば鷲に戻れるのか、その場に立ちすくんでいても鷲には戻れないと思った瞬間、鷲は急いで歩き始めました。

神は、鷲が堂々と路地で待っていれば、約束の時間が過ぎようとも、それを咎めはせずに、戻そうとしていました。

しかし、鷲は哀れなことに、急いで歩く人になってしまったのです。

鷲が神に土りたいと願う諏方

人を見て、わが身を見直すとは、このようなことで鷲に感謝が必要です。

鷲は、あなた方を見て。人の心を見てしまったのです。人がもっと親切を探し、奉仕と施しを心にもっていれば、このような急ぎまわることの愚かさを知るのに。

ある日、帰れなくなった鷲に、一人の年老いた人が現れ、実は私も下界が見たくて鷲だったので、この地に降りることができた。

もう私はこの地に降りてから五十年は経つ、あなたはまだ若い、ある意味この人間社会を知ったのではないか、そしたら、帰りなさい。帰ってこの世の人たちが少しでも今の行為が愚かなことを伝える方法を模索しなさい。

人は、常に損をする、その損はいつか何倍にもなって帰ってくる、損とは、心を我慢にすることだったり、騙されて見せる事だったり、損をしなければ人は成長することは無い。若い鷲よ、私はお前が損をしないで、皆と同じように歩くから、神は迎えてくれない。私は、損をしたくないアホだから、もう、神に見放され、帰ることは出来ない。

損のイメージ

 

たとえリンゴ一つでも、それが、今日食べるたる一つのものであり、それが無ければこの先も生きていけないのであるなら。数千数億のお金よりも、リンゴ一つのために、神の七つの掟を守る者に「徳」を与えます。

そして、七つの掟を絶えず行い続ければ、三年以内にその「徳」が夢を叶えさせてくれるでしょう。

神の姿

鷲のその後は、神を訪ねて歩いてきました。鷲であれば何の時間もかけないで、来れる距離を人間の足では数日はかかりました。

その人は、手を合わせ神よ私を覚えていますかと、神に尋ね。神は鷲ですねと答えた。

ここまで来たということは、あなたは鷲に戻りたいと私に言うために、来たのですね。道のりは大変だったでしょう。

鷲は、はいその通りです。鷲に戻りたいです。こんな追われる日々をおくる人間なんかにはなりたくありません。

お前は、人間になったことで、学んだようだね。それでは鷲に戻そう、但し、いつも人間社会を見て、注意する者がいたら何らかのアドバイスは上げなさい。いいですね。

それでは、飛びなさい。鷲は、この人間社会の醜さに首を振りました。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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