輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
神と守護霊
下記の内容のお手紙を、相談フォームから頂きました。
—————
・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
私の守護霊は、〇〇〇〇〇〇〇〇〇様です。
非常にうれしいのですが、どれだけ困っていても、〇〇〇〇〇〇〇〇〇様の力を感じることがありません。どうしてでしょうか。お教えくださいました、私の信仰している宗教では、カルマの力で今は手を出せないけれど信仰に力を入れて、お布施を積みなさいといわれます。もう、ほとんどの貯金も使ってきました。どうすれば、〇〇〇〇〇〇〇〇〇様が私を助けてくれるようになるのでしょうか。このままでは、〇〇〇〇〇〇〇〇〇様にも申しわけがないような気もします。私がどのような行いをすればよいのでしょうか。こちらには初めて書きましたが、相談料を教えてください。
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・
————–
お手紙ありがとう。
神と守護霊のお話をすることになりますね。
はじめに、相談料とかお布施とか、神の世界には、お金など使うところが無いので、受け取りません、お気軽にお話をお聞き下さい。
〇〇〇〇〇〇〇〇〇様が守護霊なのですか、素晴らしいですね。それだけで十分ではないでしょうか。
特に、何かをして頂かなくても、神ではありませんが、徳の高いと言われている方があなたを守っているというだけで、それで十分だと思います。
さて、始めに、ここに来て何章かでも良いのですが、読まれましたか。今回のご相談内容からすると、全く読まれないままに、相談して来たという事でしょう。
お時間のある時に、一度、読んでみて頂ければ、今のお悩みもすべてのお悩みが解消されます。
ここに来たのも、盲亀の浮木のこと、滅多な巡り合わせではないと思います。もしかしたら、守護霊の〇〇〇〇〇〇〇〇〇様のお陰かもしれません。
今のあなたは、日々念仏三昧というところなのでしょう。でも、これからのことは事実だけを、端的に話しますが、今の思いから意気阻喪しないでください。
では、守護霊についてですが、守護霊というようなものはいません。ありません。それは、あなたにだけではなく、あなたのいる世界の全ての者に、そのような霊というものもすべて含め、悪霊、善霊、守護霊、霊自体がいないのです。
なぜ、いないのかは過去章でも、百%理解いただけるように書いていますので、お読み頂ければ、「ただ、いない」、と言っているのではなく、あなた自身が「それは、いたらおかしい」と言う事になりますので、読まれることをお勧めいたします。
では、〇〇〇〇〇〇〇〇〇様という人は、天国か地獄か輪廻転生をして現世にいるのか、いずれかにいるだけです。
守護霊が憑いている、と言われるとあなたの世界の人たちは、それがまた徳の高そうな人や、歴史に名を遺した偉人だったりすると、自分もそうなるのかと勘違いされ、有頂天になるのです。また、亡くなった家族等々が憑いていると言われると、やっぱりそうなんだと、信じてしまうのです。
そして、それがいつ何らかの動きや、救うことなどをしてくれるのかと尋ねると、今は雌伏の時といわれ、布施をしながら待つのです。または、今、あなたがそうしてここにいられるのも、〇〇守護霊のお陰ですよ等々と言われ、そして、いつか待ち続け、肉体の亡くなる日を迎えるだけなのです。
お布施自体については、過去章で何度か書いているので、読んでみて頂ければと思います。どうしても、信仰されているところの神を祀る建物や、そこでお世話する人たちの費用は必要でしょう。それを、お布施として出すことは、信仰されているのであれば、お気持ちとしいては大切ですが、その額等についても、いくつかの章で書いています。
私は、神の化身であり、天国にはお金というものが存在しないので、必要ありません。お布施をもらっても、恵まれない人々に代わりに寄付するだけなので、それならば、御自分でユニセフ等にされることは非常に心にとっても良いことです。
ただ、私の代筆者さんについては人間なのでお金はいりますが、お布施や寄付は受けません。代筆者さんのページも読んであげてください。大変苦労頂いています。
カルマについてですが、宿命、行為、因果応報、等々と言われるものをさされているようですが、全く気にすることはありません。それは、確かに自分で感じるものなので、そう思った時に、そのように思われても良いかと思います。
しかし、これが、輪廻転生でいうところの、俗世への生まれ変わりについては、過去世までの、昨日までの、罪の償いを行う事は、絶対的にすべきことです。
よく、読み直してみて頂ければわかりますが、カルマといっているのは、何かの行為で、何か悪いことが起きている。
罪の償いとの全くの違いは、過去の行為により、いま悪いことが起きているのではなく、現世に輪廻転生してきているという事自体が、苦の世界に自分を生まれ変わらせたという事で、現世に生きていること自体が、苦なのです。
だから、この苦の世界から天国へ行くためには、今生で神の七つの掟を行い、他者のために、路傍の人のために尽くしなさい。助けさせて頂きなさい。これが、過去世までの罪の償いであり、その為に輪廻転生して来たのです。
あなたが信仰を持たれていることは、良いことです。しかし、今、信仰されているところでは、守護霊とかを言われて布施を取られているのであれば、少し、考える時間を持たれればよいかと思います。
過去書でも書きましたが、神秘的な話にお金を取らないのであれば、あなたのいる世界の人は、神秘的な話は、信じる信じないは別として好きなのです。だから、そこから興味をもちはじめ真実の神と、あなたが神になることを説く信仰を探されることが良いかと思います。
神秘的な話、今回であれば一つには守護霊ですが、このような無いことを話してお金を取るようでは、悲しすぎます。
あなたのいる世界の人は、法悦してしまう神秘な調べに弱く、でも、それは、甘い蜜の味がする毒であることを忘れないで、囁かれても飲まないで、よく見てみることです。
良い宗教とはどこですか、この質問は沢山来ますが、何処でもほとんど同じなので、沢山の宗教の門を叩いて、教えを聞いて自分に合うところを探すことです。別に、三つも四つも五つも入っても良いでしょう。
忘れてならないことは、何度も言いますが、天国には宗教などありません。宗教は、この世で、間違った道に進みそうな時に、道を戻してくれる話などをして頂けるだけです。それ以上の力は、宗教にはありません。
ある意味、強い真理をもって生きる人になって頂けるのであれば、宗教ほど不要なものは無いのです。でも、多くの人が、すぐに心折れますからね。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)