俗世に溺れなさい:第七百九十章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

俗世に溺れなさい

 

俗世に溺れる

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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これは相談ではなくて、可能なら早くお返事がいただければありがたいというだけです。

事実がなにかわからなくて、天国は私にはないのかなとか一生地獄なのかなとか(大丈夫だったり私が思うほど酷くないかもしれないですが、思ってしまいます。

いままでここのサイトを頼ってきた人生だってななつのおきても中途半端にやったり色々あってしてる途中だったので、色々飛散で、
ここが私にとって事実ではなくなると、
たしゃのためにもじぶんのためにもどう生きていいかわからないです。

私はそんなに悪いことを聞いていますか?なんて連絡したか覚えてないんで、覚えているところだけですけど、
そんなに酷いことではなく、普通に困ることを聞きました。
色々あって私が何回も聞きすぎたのが悪いのだと思います。ごめんさい。

ここがわたしにとってどこまで事実か、地獄行きなら地獄行き、ここがわたしにあってないならなにが事実か教えてほしいだけなのです。天国は私にはあるのか、なければ来世で頑張れば(そのためにこんせで少なくとも努力できる範囲するとして
でもその天国は今のような天国でないならそれでもいいけど
希望がないと難しいです。
なくても行けそうな気もしますが、わからないです。
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お手紙ありがとう。

 

気力

何かを行いたくても、その気力がわいてこないから、今回のような話になってしまっているのでしょう。

地獄へ行ってもよいくらい、何かしたくても、考えはそのように天国を目指そうとしても、目指すための肉体に勝てずにいるから、動けないのでしょう。

頼ることは、良いことであり、しかし、それが肉体に負けて、逃げ出したくなること、神の七つの掟が、わかっていても体がついてこないこと、そのようになっている己を責めては、己を許そうとしてしまっていること、しかし、目を覚ませば、それではだめなことがわかる。

私は、以前の章で、次のようなことを書いた。無理をしても、神の七つの掟ができないのならば、一度、三か月間俗世に思いっきり溺れていき、俗世で俗世の甘い蜜を舐めては、己の欲望を満たすために、人を傷つけ、悲しませ、逸楽の己を責めることもなく、性欲も物欲も、楽しむだけ楽しむのです。

そして、三か月後に、官能の愉楽から目を覚まして、俗世の思い出を三日考えるのです。

俗世なのに、叶わぬことがほとんどで、心の底から楽しむことができないままに、他者を傷つけたという、己を怨めしく思うことだけが、残ってしまったことになる。

 

右の道

しかし、右の道を歩く気力がないのなら、右の道を歩くための気力を持つためには、俗世に溺れてこなければ、前に進むこともなく、今のあなたには、心の底から、他者を思いやる心を動かすことはない。

阿鼻叫喚と容易く無間地獄に落ちる話をしているが、あなた方には、その世界を創造などできない、想像以上の苦しみの世界であるからなのです。

私は、あなたを含め、ここに呼び今いる者たちはすべて、必ず、天国へ連れていく、だから、俗世に行ってきなさい、そして、俗世から出たならば、神の七つの掟だけに、残りの短い時を生きていくのです。

あなたは、代筆者に嫌われていると思っているようだが、代筆者は誰も嫌うこともなく、私の手助けをしているのであり、そのような者たちが、他者を嫌忌するわけがない。

 

考え巡らす

あなたが、そのようにいろいろと悪い方へと考えを巡らす日々を送り、心から喜ぶことなどはなく、生きているのであり、周りを見ては、嫌っているようすはないが、好意を抱いているとはとても思えず、それはやはり嫌われているということだろうと考える。

あなたは周りから褒められたいと思っていても、慰められたいと思っていても、あなたが思うほど、周りはあなたを見てはいない、仮に褒められようと嫌われようと、泰然自若と動じないことです。

あなたの言うように、確かに、神の七つの掟は、最初はほんの少しの努力と勇気が必要な者も多くはいるが、三か月も続ければ、努力や勇気は必要もなく、ただただ、声をかけた相手から、ありがとうの言葉をいただき、俗世とは違う、随喜の涙を流し喜びをかみしめることとなる。

 

役に立たない

あなたは、己のことを鶏鳴狗盗だと思ってみなさい、役に立たないと己で思ってはいるが、実は、あなたは知らいところで役に立っているのです。

あなたが地獄へ行くのならば、あなたの知らないところで、あなたから助けられている者が、どうなるかを己に置き換えて、考えてみることです。

あなたに言えることは、俗世に落ちて、善行など一切考えることもなく、わがまま放題、放辟邪侈と悪行にも手を染めて、そして戻ってきなさい。私は、待っている。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身