輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
寄附と神の七つの掟
下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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給与が27万円で、家賃と光熱費、食費、ざっと引いた残りが約10万円です。
いくら寄付すれば、神の7つの掟の何かに属することが出来るでしょう。
私が思っていたのは、「恩と責任(恩に報いる)」「我慢」「奉仕と施し」
の、どれかに入るのではと考えています。
私の決めている寄付先は、認定NPO法人国連ウィメンと国連UNHCR協会です。
読んでいて感動したから決めました。
(下記の内容は、相談者様より強く割愛されていることについて、お叱りを受け、改めて掲載いたしました・代筆者)
最後に言いたいことが一つ、どうしてこの神の化身には寄付ができないのでしょうか。代筆者様にも寄付はダメで、困っているのでお金を貸すことしかできないというのは、私たちの普通の感覚では考えられないと思っています。感動する心をよい方向に向かわせることが書かれているだけで、本当にそれが読んだ人にとって良いことと思われますでしょうか。読んだ人は皆手助けを行いたいと思っているのではないでしょうか。それが、恩に報いるチャンスであり、それを拒否されるのは教えと違うのではないでしょうか。
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非常に良い行いであり、そのような寄付は永劫回帰でなければなりません。そうです、一度や二度で終わるものではなく、無限に繰り返されなければなりません。私も、あなたの考えを大変うれしく思いました。
ただ、神の化身である私や、その関係に当たる人間ではありますが代筆者につきましては、代筆者のページを見て頂きご判断いただければと思いますが、このような思いで、私の説く話を読んで頂けていることに深く感謝いたします。
あなたが、必ず、右の天国へ進まれることを、心より願い、応援いたします。あなたが天国に来るからこそ、大木の神は、ここに来た皆さまと同じようにあなたをここに呼んだのですから、肉体を持っている時間など,ほんの少しの時です。
振り返ってください。生まれてから今のあなたになるまで、アッという事だったでしょう。この先はもっとあっと言う間で終わりを迎えます。
さて、そこで、今回のお話は寄付について、少し触れてみましょう。
私は、いくつかの章で寄付をすることは良いことであると、お話してきました。しかし、勘違いされている人たちもいるようなので、わかりやすい例を挙げて話してみたいと思います。
寄附をする先が、ユニセフや国境なき医師団、セーブ・ザ・チルドレン等どこであってもかまわないのです。
そして過去章では次のようにもお話しました。
「寄付をさせて頂くことに感謝すればよいだけのことで、あなたの寄付した気持ちが大切なだけです。
もし、そのお金が思っていた方向と違う使われ方や詐欺まがいな使い方をされたとしても、寄付した行為とは全くの無関係です。
寄付をする行為が大切なだけです。その先を考えて寄付をするのは愚かなことです。」
私がお話している寄付に関する章をすべて読んで頂いてのことを前提に話していきましょう。
金額の前に、お話しておくべきことは、恵まれない人々や困窮されている方々へ、鬱勃のごとく寄付という行為が盛んに行なわれることは、寄附を行う者の心に洪恩をもたらさなければならない。
神の七つの掟の中にある、七つの掟の何かの中に当てはめるには、この洪恩という寄附を行った自分が、大きな幸福を胸の中の神と分かち合うことが重要であり、その寄付の金額は人によって違いがあるでしょう。
仮に、この方の場合、残った十万円の中の九万円または、最低でも残った十万円の半分の五万円以上を寄附することで、洪恩を享受することが出来るでしょう。
享受することが出来れば、神の七つの掟の中の何かに含みいれて、達成させたことになります。(神の七つの掟に入れるのではなく、思い遣りだけで寄付を行うのならば、金額は千円でも二千円でも良いのです)
寄附のもう一つの意味には、神の七つの掟のどれにも入りはしないけれど、今日は七つの掟の何もできなかった、今週は何もできなかった、今月は何もできなかった。
この出来なかったというのは、仮に「動物を食べない」と「罪を犯さない」この二つに関しては、出来ていて当たり前のことなので、これが出来ていて、その他の五項目が出来ていなかった場合です。
神の七つの掟が出来なかった場合で、そのことで、何とか、悔しくてたまらない自分を慰めたいと思う場合、では、いくら寄付すれば、せめて慰めになるのか。それは、あなたの心の良心と思い遣りによって、金額は違うので一概には言えません。
平均的には収入または給与の十分の一でしょう。給与が、十五万円なら一万五千円ということで、悔しく思うあなたが、あなた自身が、自分への慰めの気持ちが湧くのではないでしょうか。
自分自身の慰めである限り、神の七つの掟の中には入ることはありませんが、善なる行為をしたことに違いはありません。
仮に、十万円持っていて、千円寄付したからと言って、あなたの過去の罪、前世の罪の償いになる、神の七つの掟が出来ていると思うのなら、そのお金でカフェでおいしいコーヒーとランチでも楽しむことです。
あなたが、自分の持っている百分の一の汗で、あなたが犯した罪が償えるのだとしたら、今のあなたは、苦しんでいるでしょうか。辛く悩んでいるでしょうか。苦の世界に、輪廻転生して来たでしょうか。
良心が無いものはいないけれど、それが時として尋常でない方向にだけ向いている者がいる。この者たちは、あなたの常識では測れない。内容が現実から遊離しており、その病的な状態から生じた判断は異常者とも呼ばれる。
あなたが人を殺そうとも、この者が人を殺そうとも、殺した理由は、ただむしゃくしゃしていただけ、その罪において、給与や収入の百分の一を寄附して、あなたや、この者の心が癒されると思いますか、この者は癒されることも嫌うかもしれませんね。
だから、安易に寄附で神の七つの掟の中の何かを行おうとしようとしたときには、普通に神の七つの掟を行うよりも、かなり努力する必要があるという事です。
神の七つの掟の「声掛けは恥ずかしいから、ユニセフに千円ですまそう」愚か者としか言えません。
寄付が大切ではないと言っていないことはお判りでしょう。それよりも、自分が苦手とする、神の七つの掟の中の何かを選び、それに力を注ぐことです。
今月は、ユニセフに二千円、神の七つの掟はチャンスが無かったからゼロで、お小遣いで三万円使いました。そうですか、残念な人でしたね。
本当に稀ですが、勘違いされている方がいますので、一つお話しておきますが、どこかの章で、あなたの信じる宗教(キリスト教・イスラム教・仏教、等々)に、お布施や寄付をすることは、建物の維持やそこであなたの代わりに働く人の費用等にお金がかかるので、常識的にはお小遣いの十%の寄付は毎月でも、することを話しました。
今回の寄付のお話と、それとは全く違うものであることを勘違いされないように。神の七つの掟の何かの代用に寄付をする、それも今回のように生活費を除いたほぼ全額、それを信仰先に寄付をしても、神の七つの掟とは何ら関係はしません。
あくまでも神の七つの掟のいずれかになる寄付を行うのであれば、ユニセフや国境なき医師団、セーブ・ザ・チルドレン、認定NPO法人国連ウィメン、国連UNHCR協会、今日名前が上がった団体や、同じような活動をする団体であればどこでもよいのですが、それらの寄付先をさしていることを忘れないでください。
百分の一の汗や寄付で、神の化身の七つの掟の何かを達成していることになると思う者は、聖人に次ぐ賢人亜聖にも絶対になることはない。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)