輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
夫婦の愛を確かめる
今回は下記のお手紙をご相談フォームから頂きました。
————
・・・・・・・
結婚してから性行為がない事を嫁さんに指摘されてしまいました。
僕は子どもは欲しくありません。
性欲だけで行為をするのは、なんかやだと言いました。
彼女を悲しませたようです。
嫁さんのことは好きですがどう言ったら納得してもらえるでしょうか?
四百八十章を読んでいるのでわかっているつもりなんですが彼女を悲しませるのはやだなーと思っています。
・・・・・・・・
————–
お手紙ありがとう。
互いに、子供を求めないセックスは、快楽を求めて行うものであり、これは欲望に負けていることになります。
夫婦である相手が子供が欲しいからセックスをしたいと思い、それによって他者を傷つけないのであるのならば、相手のためにセックスを行う事は大切な思いやりでもある。
夫婦である相手の子供が欲しいとの願いを出来れば叶えて差し上げることが、輪廻転生をして、罪の償いのために生きようと地獄から出て妊婦を探す者たちのお役にも立てる。
第四百八十章(快楽は出家にも通ず:第四百八十章)を読んで悩んだのかもしれないが、子供がなぜ必要なのかは、地獄から出て善人になる者が、この世に降りて罪の償いを行う者となるために、妊婦が必要だからである。
セックスに、快楽を求めているから、セックスが出来るという者、セックスは子作りの為であり全く快楽に興味が無いという者、地獄から出てくる人のために必要なことだから、セックスを行うという者。
この三番目こそが、求められていることで在り、それ以外は、快楽を貪る愚か者の行為に過ぎない。
但し、夫婦の間では、愛し合っていることを確かめ合うために、セックスを行う事は、相手の求めに応じることでもあり、快楽とは全く次元の違う、単なる愛を確かめ合う行為ともなるので、行為が愛を確かめ合うことを前提としていた場合には、快楽欲望に墜ちたことにはならない。
そのような時には、顔に紅葉を散らすような情緒があればさらに良いでしょう。愛を確かめ合いなさい、夫婦なのだから。
これは、緩急宜しきを得るように、あなたが愛を確かめようとする気が無いのなら、無理にその場を受け入れることは無くてもよいが、適切な対応は必要なのです。
今日、愛を確かめないのなら、明日はどうだろう、明日にならなければわからないなら、今日、受け入れて差し上げてもよいのではないでしょうか。
子供は、地獄から出た人たちのためにとって必要です。あなたも、そのおかげで、今生でやり直すことが出来ている、罪の償い、善行、神の七つの掟が出来ている。
特に、あなたの場合には、神の七つの掟と言う善行が、あと少しで完全となるのだから、後は、あなたが天国へ行く前に、地獄から出てきた者のための居場所を作ってあげてもよいかもしれない。
しかし、これは無理にとは言えない。神となる者の半数以上は、子供を最後の生では、儲けてはいない。理由は、いずれ話すときが来れば記したいと思います。
夫婦としての、愛のしるしに妻とのキスは大事なことでしょう。その、しるしとしてセックスをすればよいのです。決して官能などを求めず、愛し合っていることを確かめるセックスをするのです。
抱きしめて上げたくても、抱きしめることが出来なくなる日が来ることを忘れてはならない。
そんな日は、突然にやってくるのだよ。その時に、可愛そうだと後悔しても時は戻せない。
あなたの命は、今日か明日かいつか突然、そんな日が来ることを忘れてはならない。今、抱きしめて愛を伝えられるなら、どんなことをしてでも抱きしめなさい。
痛いと言われるほど強く握りしめなさい。
垂涎の的と言う彼女を妻にしたのだから、後悔しないように、今のうちに沢山の愛を伝え、抱きしめなさい。
空吹く風と愛する夫婦の無言の会話が、聞こえ無くなれば、感じ取れなくなる日が来たら、それは、愁然の形かもしれない。
愛する者は、時ならず消えていくけれど、後悔を残さない者はいない。これは夫婦の関係にあることなのです。
まだ、あなたには理解することは難しいかもしれないが、神の七つの掟と言う善行は、最後の日までやることが出来て、後悔することも無い。
もちろん、中途半端だったら、後悔とともに、自ら地獄を選び行くだけなので、そこで、出来なかった事に悔やむのはあなた一人だけである。
それと夫婦の愛とは違い、亡くなったとしても、遣り尽した感が無いので、いつも、誰もが後悔をする。
但し、亡くなった者は、地獄に行けばそれどころではなく、天国に行けば、それらは忘れるので何も問題はないが、残された方はそうではない。
あれも、これも、やってあげたかったことで心の中が感涙となり、涕涙頬を濡らすことになるのです。
やってあげたかったと後悔することが無いためにも、愛し合う夫婦なら、手を握り、抱き寄せて、優しく唇を重ねて、確かめ合いなさい。
今回のご相談者様以外の誰かにとっては、夫婦:第四百二十四章も何かの参考になるかもしれない。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)