輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
夫婦の愛とは
今回は下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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以前読んだ章なので、何章か忘れてしまい申し訳ございません。
その章には、男女の愛は他者への愛と比べれば取るに足りないことと言うようなことが書かれていたのを記憶しています。しかし、その反面男女が愛し合い結婚をすることで子供が生まれ、その子は罪の償いをしにこの世に生まれて来たという内容だったと思いますが、そう考えれば、結婚は他者への愛と比べて取るに足りないことでは無いのではないでしょうか。私には愛する人がいます、きっとこの愛は死ぬまで変わることが無いと思い結婚を決意しています。言わるように他者への奉仕も忘れませんが、同じだけ一生愛を遂げることも大切なのではないでしょうか。
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お手紙ありがとう。
あなたから頂いたこの手紙は、半年以上も前のことになり、どこかの機会にお話をさせて頂こうと思っておりましたので、お待たせいたしましたが、前章で結婚についてのご相談がありましたので、この機会にお話をさせて頂くことにいたしました。
仰れる通りで、結婚も地獄から出て天で決めて来た償いを行うために、己の罪の償いにふさわしい環境の妊婦の中に入ることで、子供の時を経て大人となるのか、子供のまま死ぬのかは別として、罪の償いのためには、結婚をしていただくことは大切なことです。
しかし、結婚と永遠の愛は全くの別のものであることを知らなければなりません。なぜ、結婚と永遠の愛が違うのか、確かに結婚は互いの懸想によって生まれることが多い。だから、今は恋路を歩いているので、相手との間は未来永劫の愛だと信じている。
前章で記した事に少し付け加えるとすれば、結婚をして時がたてば、愛しているという言葉が、ある意味において上辺だけのものとなり、前章では記しませんでしたが、中には、執心と言う愛はなくなり、親友となる者達もいます。
このことから、男女の永遠の愛するという気持ちは、残念かもしれませんが、結婚後から二人が気付かないままに徐々に薄れていくことになります。
これは、ここに来て善行を行う者にとっては、夫婦の愛は、夫婦だけのものであり、他者へ行う善行とはならないため、夫婦として毎日を愛し合い過ごすことで、善行を行う時間が少なくなる、己は何のために生まれてきたのだろうかと言う気持ちが沸々と気付かないままに沸いているからです。
しかし、善行と夫婦の永遠の愛を無くさずに、生涯を行為と一緒に愛し合う方法が、いくつかあるうちの一番簡単な方法を記しましょう。
その方法は、結婚をしても互いに会う日は、十五日に一度として、それ以外の日は別々に過ごすのです。もちろん時には旅行に行ったりして数日間一緒にいることもあるでしょう。それはそれでよいのですが、基本は十五日に一度がベストでしょう。
別々に過ごしている期間は、行うべき善行の道を歩き、他者を助けるチャンスを探し、十五日に一度しか会えないことから、互いに恋い慕う気持ちを無くすことなく、互いに決めて来た終わりの時間まで、一生愛して生きていくことが出来ます。
これは、夫婦となれば、互いに他者ではなくなり、他者に話すことのない自分で行った善行の話も出来るのですから、会えなかった時間に、互いにどのような善行を行ったのかを話し合うことが出来、互いに学び成長していけるからなのです。
夫婦の愛に縛り付けられれば、相手の愛に縛り付けられて、大切な他者への親切な行為が行えなくなり、そこから模範となるべきあなた行為が失われてしまいかねないのです。
されど夫婦として長年寄り添っている者も多くいて、その中でも、神の七つの掟を行っている者も多くいることから、男女の愛については神に映る姿は、重たくはなくさっぱりと洒脱しているように映ることから、取るに足りない些細なことと申し上げたのです。
それ故、ご相談者の相談には、ある側面から見ただけでは、私の話した生き方を択ぶも善し、真理に堕ちこめる者にとっては、今の夫婦生活の中でも、善行が行えるのであるから、今のままでもよいと言えるのです。
相手に対して募る思いに余りがあるなら、それを減らすことも大事、不足している時には、足すための努力も必要なのです。
愛する者との間では、それが道理にかなっているのなら、陰部が動くことは何も恥ずかしいことでは無い。
恥ずかしいのは、互いに、初めを忘れ終わりを迎える、ことなのです。抱き合うことが無くなっても、ハグすることを忘れてはなりません。
あるご夫婦からお手紙を頂いたことがありますが、その内容を簡潔に話せば、離婚をしたい、では、その理由は、性の不一致だという。
初めのころはどうでしたかと問うと、二人ともに今は考えられないと言う。これこそが、初めを忘れ終わりを迎える、ということです。
このご夫婦には、個別にお返事を差し上げてあるので、ここではその後のことは記しません。
夫婦の問題だけではなくても、如何なることであれ、人は、初めを忘れ終わりを迎える、ような愚か者となってはならない。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
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