動物を料理する:第七百四十二章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

動物を料理する

 

動物を料理する

今回は下記を相談フォームから頂きました。
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現在147章を読んだ時点での御相談になる事をどうか、お許しください。

色々な迷いがありましたが、神の七つの掟を実行しようと決心しました。私は神の七つの掟を何一つ守る事なく今の年齢に達してしまった愚か者です。でも償いを諦めたくないのです。

神の七つの掟を日々実行するにあたり、心と行動については自分に常に問いかけ、胸の中の神様と裸の自分で話し合おうと思って取り組み始めました。お聞きしたい事は、ヴィーガンについてです。失礼ではありますが、箇条書きにさせていただきます。

■ 動物性の食品を(買い置き含む)もう食べないからと、欲しいという人にあげてしまいました。また、会社で出る食べ物を断れない時に人に譲ってしまいました。

これは間違った行動だったのではないかと…。後になり 苦しんだ動物達の事を考えたら、人に譲る事も罪だったのではないか…と。
既に自宅にある食料品や商品、革製品(捨てなくても良いとの事でしたが…)をどう扱うのが良いのか教えてください。

■ 仕事上、食事を作り提供する事があります。
その方からお肉や魚を要望される事もあり調理しなければいけません。

これは動物達の苦しみに加担する事になり、掟を守れていない事となりますか?
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お手紙ありがとう。

 

動物

今回の質問の二つともが、多くの者から頂く質問でもあり、過去章でも答えてきているが、今回は少し違った角度の回答を行おう。

過去章でも次のような話をしてきている。自分に必要なものを、必要とする者に差し出しなさい。決して、自分に不要な物を差し出してはならない。

地球上のどこかで災害が起きれば、家の中に眠っている衣服や不要な物を送る者がいる。これは、何の奉仕でもない。

被災地によって必要の物は、その状況によって違うことから、必要とされる物を見極めてから、己にとっても必要な物を、一日でも早く送りなさい。

これが、私からの答えであり、あなたには理解できることでしょう。敬慎の心を持っていれば、智慧を働かすことなどは無く、阿呆と言われても大切なものを送れるようになる。

そして、すでに購入してしまった革製品などは、捨てることは無く使っていても何ら問題は無い。食料品については、ここへ来た限り、もう食べてはなりません。

それらを使うたびに、これからは過去の罪を償いますからと、革製品などに話して、これからの道を、紕うことなく歩くために、あなたと共にいてくれる大切な方と思っていることです。

 

栄養士と調理師

二つ目の質問は、栄養士や調理師として勤めている者から多くいただく、職を辞めるべきなのか、それとも仕事と割り切り仕事を続けるべきなのかと。

心の真意は把捉していることだろう。なぜ、それらの仕事に今までついていたのか、それは、それまでに仕事で学んだことを、次は動物を使わずに行う仕事に生かすためである。

一日も早く、どのように生かすのか、どこで働くのか、または、お店を始めてみたり、指導者になったり、そのようにして、栄養士や調理師であったからこそ、人間の犠牲になる動物を、少しでも無くすために、出来ることがあるのです。

だから、ここに辿り着き、道理を知り、聖賢と徳が優れていく道が、今までの経験をもちいて出来るのだから、今の仕事には感謝し、早く今の仕事が生かせる道へ進みなさい。

 

真理の道を歩く

ここに来た者の全てが、来る前までの己の行いなどに、虚無的思想に思いを馳せるが、ここへ来るまでのことを、過ちを倣う時間と思い、罪の償いの七つの掟を行う事で、そんなものは、塵芥と道に許される真理の声を聞き、真理の道を歩けばよいのです。

真理の道は、剛毅であって阿ることなく、それでいて常に他者には遜り、己の善行を人に語ることなく、歩く道であり、そこには、ここへ来るまでの過ちがあったればこそ、善行へと生かせるのである。

甘い蜜で、籠絡しようとする俗世にいてこそ、善行の道を歩くことが出来ることを忘れないで、俗世で俗人までもが、動物を食べることを、たった一人でもあなたの行いを見て、止める者が生まれれば、そこに一つ罪を償った事になる。

動物を食べる食べないと、是か非かと論じるのは真理を理解していないからであり、決して、そのことを論じたり、他者に言葉で勧めてならない。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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