輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
目を瞑る
今回は下記のお手紙を相談フォームより頂きました。
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善行を行おうと考えるたびに僕の前に現れる言葉があります。それは、第三者の為に一生懸命に働いたお金から寄付を行ったり、働いて疲れているのに、第三者に席を譲ったりなんでこんなことしなくちゃならないのかというような言葉がわいて出てきて、寄付をしても給与の中のほんの一部だけで自分の楽しみに使うお金はしっかりと残しわずかだけ寄付します。仮に電車に乗っていても席に座ったら頭を上げず下を見たままお年寄りなどが近くに来ないことを祈りながら乗っています。
どうしたらよいのでしょうか。
あと一つどうしても聞きたいことがあります。
恋人とか夫婦の愛とは何なのでしょうか。妻とはそりが合わなく仕事の帰りに真直ぐに家に帰る気がせず、ふらふらと時間をつぶして帰ります。わかれることができるのならば別れたいです。
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お手紙ありがとう。
己を欺いては嘆き、何故、ここに来て知った、本来の倫理観や道徳心がずれていることに気が付いているからこそ、善行を行わない事ゆえに、善行を行わない者は皆、苦悩とともにあり、あなたもその一人なのです。
目の前の善行に目を瞑る者、他者に分け与えない者は、罪人であり、犯した罪を贖う必要があるからこそ、ここに来て善行を行うことに喜びを覚え、罪を贖うのです。
善行は報われないと、あなたの肉体は戯れに享楽を求めては、その後の虚しさに己で己を責めてみては、何もせずに後悔することで悪徳から許されると考え、耳目を閉じているのだろうが、席を譲らぬ者に、神への懺悔や後悔などの行為を伴わないことでは、許されることは無い。
席を譲らぬあなたには、いずれ不都合なことから己を葬ることになるのであり、そのような左へと進むことを、あなたの中にいる、あなたという神は、席を譲ることこそが、輪廻転生時に決めてきたことであり、出来ていないあなたが今日からつづることが、今その時であると語っていることでしょう。
善行とは誰にでも行えることであり、最初の一歩を踏み出せば、左の悪行という暗闇は必ず去って行くのです。
愛についての質問だけれど、それは恋人や夫婦の愛に関しては罪の償いに来たあなた方にとっては、あまり問題ではないのです。
だから私は、夫婦や恋人の愛については、今までもあまり話をしてこなかったのであり、これから話すことによって、二人で善行の道を歩めるならという思いで話しましょう
相手を愛するというのは矢のようなものであり、矢速は勢いよく、最初のころは燃えるように、矢と呼ぶ愛は放たれるが、Xと言われる的の中心に届くことは無く、いつか緩やかにそして確実に落ちて行くものなのです。
しかし、いつも相手を愛する時には一生懸命でなければならない、その愛した瞬間は二度と戻らず、時が過ぎ去っていくのだから。
人は愛した日の景色を忘れていく、しかし、愛は落ちて行ったとしても、愛した日の景色、空気、夕空など、何かを思い出すことを行えば、愛が落ちて行ったところから蘇り、愛することを思い出し、記憶が遠のいても、どこかでその愛は蘇る。
扳星戴月の言葉のように、朝目覚め夜の眠りにつくまで、あなたの愛は相手に注がれ、相手も同じように朝から晩まで強い気持ちで貴方を愛していた、そのころを思い出すことで、年を積み重ねても愛し合った頃に戻れるのです。
恋人や夫婦でいることに辛い思いをするのならば、そこにあるものを知れば、また、違うものへと愛は変化し、今ある不安など慨することもなくなる。
愛し合った頃の本質的属性を見に行くのであり、話したことを行ってみれば、そこには謝罪の言葉と、ハグが生まれ、二人だけの不変の愛を身に纏うことになる。
別れたいのであれば、分かれても何も問題が無いのであれば別れれば良いだろうが、真実を欺く事にならないのか考えてみてからにしなさい。
夫婦で過ごす年月は捗々しいことばかりではなく、いくつもの問題が波のように現れ、押し寄せては引き、引いては押し寄せてくることを、あなた方はよく知っているだろう。
あなたは相手に感謝しているだろうか、恋人や夫婦にとって忘れられないものは、怒りではなく愛でなければならない。
眠る前には、幸福な記憶だけを思い出し、今日何かでいがみ合ったとしても、そのようなことは思い出さず目を瞑る、そして、二人の笑顔の時の記憶を蘇らせるのです。
罪を作ることができても、罪を償えないのが、恋愛というものなのであり、だから、相手には常に遜り、それによって罪を作らないようにするのです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身