イエスと動物:第六百六十四章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

 

イエスと動物

 

イエスと動物

今回は下記をご相談フォームから頂きました。
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動物を食べない、そこには魚介類も含まれているのですが、どうしても友人との外食などでは相手に気を使わせてしまい申し訳ないので仕方なく食べることがあります。
そんな時には動物に心の中で手をあわせて「ごめんなさい。許してください」と言って食べるようにしています。
私は宗教には詳しくないので不確かな情報ですが、イエス様も動物を食べていたとどこかで読んだことがあります。それが確かならば私たちが動物を食べてもよいのではないかとも考えたりしますが、この考えは動物を食べる時の私の中での言い訳に過ぎません。
また、代筆者様のページで今クラウドファンディングが流行っているのは知っていますが「ヴィーガン/プラントベース/動物愛護の方の専用婚活サイト」のサイトを見させていただきましたが、その中の言葉で、「ゆるくても」というのが、きになりました。これは、クラウドファンディングでお金を集めるために「ゆるくても」入会できますとしているのでしょうか。私の勝手な解釈になるかもしれませんが、ネット上によくある「ゆるいヴィーガン=時々肉魚卵など動物を食べるけれど、完全なヴィーガンを目指してはいる」ということを代筆者様も言われているのではないのでしょうか。
そこで私は矛盾を感じましたが、決していつまでも今のように友人との食事で動物を食べてしまう生活は終わらせて、一切動物を食べなくなりますが、動物をゆるくても食べている人たちは、罪を犯していることになるのでしょうか。
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お手紙ありがとう。

既にいくつかの章で、友人等との食事の時に動物性のものを食べないで、友人から避けられない方法は、お話してきましたので、その部分は過去章を読みなおすとよいでしょう。

 

動物を食べない

ある意味において、代筆者達が行っている活動では、ここへ来るべきしてきた者とは違い、呼ばれなかった者でさえ、救うためには、最初は完璧では無くてもよいという方向性でしょう。

但し、これは、ここへ来た者、大木の神が私に引き寄せた、あなた方とは違う者達に、強制することは無く、徐々に動物を完全に食べなくなっていくことを願って作られているものです。

よって、ここへ来た者は、偶然に来た者は一人もいないのですから、然るに、ここへ来た限り、動物を一口も食べてはなりません。

そして、イエスが、動物を食べたことはありません。イエスと少し前後する時代においては、人間の罪は人間では贖罪や償いは難しいと考えられ、罪の償いの犠牲のために、祭司の手において火の中に生きたままの動物を投げ込み生贄にしました。

しかし、動物を生贄にすることをイエスは止めさせたのです。この部分は事実ですが、御伽噺が多いのが古の賢者のお話なので、良い教えは取り入れて行為に移し、死んだ者も生き返らせたなどと言う御伽噺は楽しく聞くことです。

 

イエスは動物を食べない

ここに呼ばれてきた者と、そうでない者達も、右の道へと歩かせるためには、強制することは愚かなことで、そこには必ず反撥がおきて、近づきかけた者さえも遠のくことになるのです。

それを持って考えたときに、代筆者の言うゆるくてもとは、入り口を少しだけ広く開けて差し上げ、後は、そこに居る周りの者と共に成長していくことで、最後には、動物においても、完全に食べないという選択肢を選ぶことになることを願っているからでしょう。

完全と言う者は、言葉に頼らない者の事であり、あなた方は、緘黙の中で周りから聞こえてくる言葉に惑わされることも無く、それらの浅はかさを知ってしまうことになる。それらのことからも言葉に頼ってはならない、言葉に頼るものは、緘黙の大切な時を無くすことになる。

知るべきことは、過去でも未来でもなく、今この瞬間にでも、何が出来ているか、何を行うべきなのか、それを己に問うてみて、それが分かれば、そのように力を尽くすことです。

言葉に頼る者は、いつか己が藻屑なくだらない人間であることを知る日が来る。言葉に頼る者は、いつか必ず言葉で己の胸を傷つけられる。

 

一口も動物を食べない

代筆者の活動により、ここに呼ばれなかった者でさえ、代筆者の活動に膨らみが出て来るならば、あなた方と同じように、右へと向かうこともできるでしょう。でも、あなた方ほど容易ではない。

あなた方は、今はまだ闕如している部分があるが、それは完成することを示しているのです。完成すれば、二度と決潰することは無い。

あなた方の中には、神の七つの掟を守り、今回であれば、動物を食べないになる、それにより、聖人となる者もいるが、聖人でなくても、杖に頼る者、家があっても無いのも同然な者、体が不自由な者、このような者に自らの心を惜しみなく捧げ、救わなければならない。

そのように生きれば、行為することも無く、言葉に頼る者でさえ、あなたを敬い崇拝することになるでしょう。

 

動物は神の友達

相談者へ、いくら食べるために詫びる思いを持っても食べては何にもならない。このことを忘れてはなりません。

動物は大木の神の友達であることは、何度も話してきていますが、友達を食べられた大木の神の気持ちは、あなた方が愛する家族や友人を殺されたなら、どのような思いになるのでしょうか。そのように考えてみるのもよいかもしれません。

但し、ここで大木の神のお気持ちは、愛する人を殺された、あなた方とは計ることが出来ないことを付け加えておきます。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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