仏陀と神道:第七百四十一章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

仏陀と神道

 

神

今回は下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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日本には新嘗祭と、お盆があります。
新嘗祭は、神様に感謝し、野菜と“魚”をお供えします。
お盆には地獄の釜の蓋が開き、ご先祖様の他にも色々な霊が帰ってきます。

日本には神教と、仏教があります。
教えとの違いをどう理解したら良いでしょうかです
ご指導よろしくお願いいたします。
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お手紙ありがとう。

 

神とは

新嘗祭とお盆については、私が答えることも無く、それなりに知っている者もいれば、簡単に調べることが出来るので、そこの部分は省くとしましょう。

だからといって、ここに来たのに調べに行くのは時間の無駄であり、その部分を善行に使えるでしょうから、あくまでも深甚ではなく単純に、書いておきましょう。

新嘗祭は、天皇が神に捧げものをし、その後、捧げたものに神が礼を入れて、天皇が食するものだと大まかには思っていればよいでしょう。

相談者の言うように、ご自宅に置いて、天皇とは別に、お供え物をして、それを頂くというのも、あることでしょう。但し、基本的にはあくまでも天皇の儀式です。

これを審らかにすると、いろいろな解釈と共に、このような行事自体が、祝日と変わり、勤労感謝の日などとなる。

 

神教と仏教

お盆と盂蘭盆会と言う呼び名があり、どちらも同じで迎え火をたいて、ご先祖様の魂を家の中へと降臨頂くために、精霊棚を作ってお供え物を用意します。

気に掛ける家では、僧侶を頼み、棚経を願って、最後には、送り火を焚いて、ご先祖様があの世に帰られるのを見送る。

さて、ここまでの話は誰もが知ることが出来る話であって、私が答える必要もなく、それよりも、私に聞きたいことがあるだろう。あなた方にとっては、新嘗祭や盂蘭盆会は本当に、どのような意味があるのか聞きたいことでしょう。

此処は難しい、なぜか、このような儀式や思いは、人々の優しさに通ずるものであって、それは、慈しみともいえるからである。

あなた方が、このような儀式や、ご先祖様への思いを、大切にしながらも、それよりも他者に親切にする生き方の方が、大切であると、私の話から思っているのであれば、そのように生きることを私は望んでいる。

その中にあって、これからも儀式は大切にするので、真実を教えてほしいというのなら、ここで話します、その代わり、今後も儀式は大切にしなければなりません。

私の話を聞いても、慈しみの心と儀式を継続することは、あなた方にとって、他者にも優しくなれる人となる、修練だと思い、続けて来た者は、これからも必ず続けなさい。

新嘗祭とお盆、この両方ともに何の意味もない。と言うよりも時間の無駄と言うほうが確かだという以外にはない。

新嘗祭で天皇の捧げものに、神が何かを添えて天皇が頂くのは、天皇にだけ与えられた物です。

 

仏陀

盂蘭盆会にて、ご先祖様が戻ってくるなどと言う事は、天国にいる私が完全に証明するが、あり得るはずもない。

そんなことが起きることなどあるわけが無い。その仕組みは、必ず、あなた方を天国へ行かせ、神となって頂くので、あなた方も、あるわけが無いことを知ります。

 

仏陀の教え

「日本には神教と、仏教があります。
教えとの違いをどう理解したら良いでしょうかです」

こちらに関しても、その違いは分かりますので、大まかにここでは話しておき、どちらが正しいのかなどにも、明確に回答しましょう。

神教とはあなた方が知る、神道であり、元の考え方から、教えを説いている経典のようなものは、仏教との大きな違いで、ありません。

但し、中世には神道の教典として、僅かな文献が残されていることも確かですが、神道を大切にする方々には、申し訳ないが、この文献はある者がいたずらに書いてみたもので、今なお残されているという実在のものは無い。

では、なぜ無いのか、これだけ馳せている、神教・神道の教え、それを不思議に思う者も多いだろうが、なぜ無いのかは、これ以上話す必要も無いことでしょう。

神教・神道を、己にとって大切なものと思っている者は、無いことの方が神秘的であり、後の近年に書かれた異なるものであっても、善行へと連れて行っていただくことです。

 

仏教と神教

神教と仏教の違いは、あえて言うのなら、あまりない事だけは知っておきなさい。だからと言って、文献の無い神教と、経典のある仏教で、世界に広まっている仏教とでは、全く違う。という者もいることでしょう。

そもそもそのように考えている頭を一度、無に帰しなさい。世に名前を残し、死に赴くものが本当の聖人であろうか。

世に名前を残すことなく、死に赴く者は、それよりも劣っているのだろうか。ここまで、私のいくつもの章を、読んで来た者には、それが分かることだろう。

仏陀だけがイエスだけが、聖人として神の教えを説いたのではなく、ここにいる私を見てみなさい。

本当ならば、仏陀の話は、いろいろと真実でないことが伝えられているので、あなた方に話してみたいのだが、いつか仏陀と話してからにすることにしよう。

あなた方が、私の話を倣うことがなくて、あなた方が左へ行こうと、右へ行こうと、私は、この世に名を馳せるだろうか。

考えればわかるだろう、私がこの世に名を馳せたならば、ここに呼んだあなた方は、全く奇矯な者と言われるだろう。

私は、単純に、あなた方を天国へ行かせ神となって頂く為にいるだけであり、それが終われば、天国で酒浸りの日々を送るだけのものに過ぎず、この世にいたことすら、あなた方以外に知る者はいない。

それを知る、あなた方も、あと少しで、この世を去るだろう。そして、私を知る者は、此の世から、あと少しで全ていなくなる。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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