天狗の鼻をへし折る:第七百六十九章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

天狗の鼻をへし折る

 

天狗の鼻をへし折る

今回は下記のお手紙を相談フォームからいただきました。
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ブログ仲間に自称阿闍梨のKという僧侶がいます。
坊主丸儲けの何が悪いと、ブログで月に葬儀二回で○○百万貰ったとひけらかし、上から目線、高飛車な態度、デスリ、嘘つき、御霊を踏みつけて歩くような大天狗です。
お布施というものを完全に間違えています。
同じ僧侶として何度かアドバイスしましたが「愚痴愚痴言ってる。」「羨ましがってる。」と言って聞かず、
高知の方々や御霊がそれでは浮かばれないかと思うと可愛そうで、どうやったら天狗の鼻をへし折り、お金への執着を無くすことが出来るのでしょうか。
…自分ならそうはしない。
悪い見本として自分ならそうはしない。と、気をつけていますが、相手はともかく、まわりにいる方々が不憫です。
私はどうしたらいいのでしょう。
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お手紙ありがとう

 

神

あなたは、なぜ、そのように考えてしまっているのか、まずは、心を静めて重要なことを、今一度読みなさい、

あなたは、神の力を使っても、相手を畏怖させたいというが、私は、いつも言うように、相手を正して、右の道へと進んでいただきたいのなら、あなたは言葉で語るのではなく、相手に対してあなたの善行を行為としてみて頂き、それによって相手が変わるのを待つしかありません。

相手の僧侶の考えは、死んだら全ての財産を寄付しようと、考えてもいることだろうが、死んで財産をすべて寄付をするのなら、それで右へ行けるのであれば、誰もが行おうとすることであり、それは大きな間違いである。

死んでからでは遅い、今、行わなければ、何の役にも立たない、この今生に何をしに来たのか、罪の償いであろう、そう考えれば、今何をすべきか、何を行っておくべきかは、おのずと見えてくることだろう。

 

歩く

その僧侶が、家徒四壁というほどまでではなくとも、奢侈な生活を今も送っいるというのであれば、この世であっても万障は必ず起こる。

その者が、戯るのならば、言葉で理解させようとしても、無駄なことであり、あくまでも、あなたの行為を見せて、右の道へ進ませなければならず、あなたが行っている口頭での忠告は、伏寇在側というように常に己事態の対応に怠ることなく、相手と接し、決して口先からは言わず語らずであり、行為を見せなさい。

そして、その者は戯け者かもしれないが、その戯け者の言葉を信じて、痛ましいと思う者たちが、その僧侶に助けられているかもしれない、だから、その僧侶に手を合わせているのだと思うことです。

あなたにとって、相手は他山之石であり、悪い相手がいるから、善行に走る己がいることを忘れず、相手に助けられていることに感謝することです。

 

天狗

天狗の鼻をへし折る等つまらないことに、時間を費やしていて、どうして限りない善行が行えるというのか、神の七つの掟が守れるというのか。

あなたが相手を憎んだり、唾棄しようという気持ちがある限り、あなたも神になるための、右の道を歩いてはいない。

言葉で相手を言い負かす者は、暴力で弱いものを脅かしているにすぎず、暴力を振るわれた者は、必ず、あいつは危険だと周りに話して歩くことになる。

しかし、相手が遜りながら回りの者たちに、事実はこうであり、相手の行為がそうさせてしまったのですと、あなたのことを相手は論駁して歩くことになり、あなたが相手に変わってしまったこととなる。

 

神の七つの掟

私はいつも言うが、言葉に頼ってはならない、言葉に頼る者は、愚策を弄して嘲るに過ぎない。

相手の行為が悪いと思うならば、それはあなたから見て日常的に行われているように見えているものだが、実は、その人間の基礎とは、今生を哲学的に動かす、一人一人の個々の決めて来たことであり、そこから誤った道を歩いているのが、あなたが言う僧侶であろう。

しかし、その愚者を相手に言葉を持って戦うのなら、あなたも同じ痴れ者に陥っているのです。

あなたは、神の七つの掟の一番を聞いて、それを行い始めても、二番を聞くことに憂慮している。

これからは、戯け者の僧侶に言葉は一切語ることなく、行為で見せなさい。行為で見せると言うのは、戯け者の僧侶が見ていないところでも、雨の日に傘のない者に傘を差しだすことである。

 

善行

御霊への思いや、今生にいて過ちを犯す者たちも、僧侶であるならば敬慎の心をもって接しなければならず、戯け僧侶も、右の道へ歩くチャンスを与えられるかもしれない。

しかし、今のままでは、あなたが言葉でいうところの天狗の鼻をへし折ることも、亡くなった時に、棺の中でこれから行くべき恐怖の左の道に、恐れをなして涙し、天の門をくぐり、己から進んで左の道を歩くことになるのである。

だから、あなたが相手の鼻をへし折ることに時間を費やすことなく、相手はそれ以上の苦しみの世界へと行くのである。

あなたは、相手のことなど考えることなく、行為で生きる道を選び、言葉は最低限必要なときに使い、すべては善行という行為によって、この世の短い時間を過ごすことです。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の化身より:神の七つの掟だけを行い、聢と、あなたが天国を選択し天国に行くのです。お金や宗教など天国にはなく、それらは甲斐無いのが天国なのです。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。相談があれば相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身