輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
自己顕示
人が生きるということは、辛い世俗を生きるということです。辛い中では、ついつい過ちを起こすこともある、例えば己が何かを成した時に自己顕示して見せる。あなたの中で素晴らしいことを成し遂げたというのに、それを誇示しては何にもならない。
己が成した良い行いを、自慢してはならない。それでは善い行いは単なる自己満足となり、見ていた者や聞いた者が、私もそのような人間になろうとは誰も思ず、あなたの善行を貶すこととなる。
止めることは簡単、諦めることはたやすい、思いを叶えるならば歩き進まなければならない。たとえ今が辛くても。
あなたは神になれるチャンスを持っている、だからここに来たのです。
彼女は、神の掟を守り神となるために思いを込め生きているから、自己顕示することもない。そんな彼女からの手紙だったので会いに行くことにしました。
下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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私は60歳になりました。主人と結婚をしたのが31歳の時で、主人が亡くなったのは私が51歳の時でした。主人は心臓病で前日まで元気だったのですが、突然の死でした。今となっては、あの時の悲しみはありません。また、主人が今どこの世界にいるのかを考えれば、お聞きもしたいのですが、章を読む限り地獄に行きやったなと思うのです。それよりも聞きたいことは、これから再婚をするのかどうかなんです。私は、誰かと出会って再婚するのでしょうか。
気だけは若いので、再婚も夢ではないかもと思ったりしております。
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会いに行って来たので、その時のお話をしましょう。
いつものように、声をかけるタイミングが難しい。しかし、今回は彼女がバーを経営していて、お店で飲んでから帰宅するので、そのお酒で良ければだが。
彼女の仕事帰りに声をかけるために、通り道に立って待つことにした。
今回は彼女のタイプの男性で現れて声をかける。さて、彼女が遠くに見えてきたので、彼女の方へと歩き始めた。
あれ、バー〇〇〇のママさんですよね。もう数年も前ですけど行ったことがあり、今日も久しぶりにこちらに仕事で来ていて、お相手の社員の方と飲んでの帰りで、終電も無くなったので、せっかくだから寄っていこうと思ってお店に向かっていたところです。覚えていらっしゃいますか、と言ってみた。
彼女は一瞬戸惑ったようだが、すぐに「ハイ」と答えてくれて、頭を下げられた。ハイって、はじめてなのに調子を合わせてくれるのは助かった。でも、彼女がマスクをしているのに、わかったふりをして声をかけるのもおかしかったですが、一応は成功です。
すかさず、お店は終わったんですね、お茶でもしませんか、さっき相手先の社員の方との飲みで、ご馳走してしまってお茶代くらいならあるので、ぜひ、どうでしょう。
生ビールに持ち込むことだけで頭がいっぱいだけど、彼女の反応は「この辺でこの時間にお茶だけ飲めるような店は無いんですよ、居酒屋くらいなら開いているので、私がご馳走しますので、どうですか。」ヤッター。
近くの居酒屋に入り、速攻で私の声は店内に響き渡るかのように「生二つ」でも、彼女も生で良かったのか、にこっと微笑んだので良かったのでしょう。
たわいもない話から、彼女の聞きたかった話へ、私から「結婚はされているんですか」と聞いて、主人は亡くなりました、十年たちます。再婚も少し考えることもあるのですが、なかなかお相手が見つかりませんよね、年も年だし。
「でも、結婚したいんですよね」と聞くと。彼女は、そこまで強い願望はありませんが、縁があればです。
そうですか、私に嘘を言ってもダメですよ。三年前からは特に結婚がしたいと強く思っている、違っています私の言っていること。
彼女が黙ってしまったので、ここはチャンスと生二つ、言い当てられて困っているので、大丈夫ですよ、来年には再婚されますから、今お付き合い始めたばかりの方は、あなたの望みを叶えるためにも良い人ですから。と伝えてみた。
彼女の目は完全に点になっていて可愛らしかった。そこで、彼女から次に出る言葉は分かっていたので、運ばれてきた生を一気に飲んで、トイレに行くふりをして黙って消えました。
私は、神の掟を行う者が、その結果を誇らしげに話すことが無いことを、いつも願って見ています。私に見られていれば、それで十分でしょう。または、その必要すらないことでしょう。
今回のように、神の七つの掟とは全く関係のない話でも、時にはその者の努力を称えるために、会いに行くこともあります。
私は努力をしているが、神の化身は会いに来ないと思っているのであれば、それは気が付いていないだけで、他者の為への善行を惜しまぬ者には会いに行っています。ただ、それに気が付いていないだけのことなのです。気が付かなくても心配は要らない、何度か行って気が付くように努力するから。
仮に私と話すことが無くても、会いに行った私に気が付かなかったとしても、天国へ行き神となれば、必ず会えるのですから、楽しみにしています。
己の善行を己で顕彰しないから、徳を積める。自己顕示しないので、人を導ける。それはいずれも神への道へと続く。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない ヴィーガン
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)
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