信仰者と仕事:第百九十六章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

信仰者と仕事

私の代筆者である一人の者のアパートへ、ある有名な宗教の信仰者がやってきたそうです。以下の代筆者の話を聞いてあげて下さい。

 

信仰と宗教

私は神の化身の代筆者の一人です。

私のアパートのドアをノックした信仰者は、私は・・教のもので、苦しむ人や、悩んでおられる方を救う活動を行うために、この近辺を訪ね歩いているところです。

それは布教活動ですね。と聞きました。信仰者は、その通りです、と応えました。

私はあることで突然二日間は寝込んでしまいます。その為に、いくら仕事に雇用されても、無断欠勤を月の半分程度も行う人に、雇用継続は出来ないということで、解雇され、今も仕事を探しています。そんな私に仕事を与えて頂くことは可能なのでしょうか。

信仰者は、可能ですよ。是非、次回の集まりに来てください。私がご紹介して見ましょう。

私は、集会に出かけました。しかし、一人づつ悩み事等を話すために、私の時間の前で、話をするチャンスを逃してしまいました。

そして、信仰者は、次回は五番目だから必ずお話ができるので、安心してください。といわれました。

そして、集会の最後には食事が振る舞われたのですが。

 

肉を食べる宗教家

私は、神の信仰者に聞きました。これは動物の肉でしょうか。信仰者は、とても牛にはかなわなくても、柔らかくて美味しい豚肉なので、遠慮することなく、頂いてください。と言われたので、私は信仰者に質問をさせて頂いてもよろしいでしょうかと聞きました。

信仰者は、何でも聞いてください。と言われたので、豚の親子関係はご存知でしょうか。豚は動物の中でも一番の綺麗好きと言わていて、お乳を子供にあげ終わると、子供の口元から、体全体を嘗めて綺麗にしてあげます。それは最大の愛の表現です。

家畜と呼ばれ、人間が食べるために、無理やり早く大きくするための食事を食べさせられ、ケージの中は身動き一つできない。

そんな中、人口交尾や、交尾の時だけ外に出し、交尾が終わると動くこともできないケージに戻され、そして、生まれた子供の顔すら見る事が出来ない状態で、子供にはお乳だけは与えます。

それでも、人間が生きるためには仕方ないのでしょうか。

神様を思う私達が、それを食べてもいいのでしょうか。

信仰者はひと息ついて、あなたの言う通りだ、でも、人が生きていくためには、仕方のないことなのですよ。

私は見たことがあります。豚のお尻を蹴りながら、前へすすめて、スタンガンを打ち、まだ意識があるのに、片足だけを吊るし、皮をはぎ、腹を裂き、内臓を取り出し、足を切り落とす。そんな動画を見たことがあります。

きっと、それでも人間が生きていくためには、仕方のないことなのですね。

質問ばかりで申し訳ございませんが、豚が生きていくためにはどうすればよいのでしょうか。

信仰者様、本当に申し訳ございませんが、人は、植物を上手く料理をすれば、特に大豆では、今は、大豆ハムや大豆ハンバーガー、大豆の焼き魚まであり、大手スーパーでも、グルテンミートや大豆のお肉と言えば置いているところが多くありAmazon、でも当たり前のようにあります。魚も含めて動物を殺生しなくても、人間の知恵があれば、そのようにして十分生きていけるのではないでしょうか。

この様な生意気なことをお許しください。来週も来ますので五番目なので、仕事のお願いをしにきます。

食事は頂けないので、ごめんなさい。

信仰人へのお布施

(上記は、あくまでもイメージ画像です)

すると、信仰者様は「お気持ち(別の言いかたでしたが、それを言うとどこの宗教かがわかる可能性がありますので、避けさせていただきます)を頂けませんでしょうか。本当にお気持ちで結構です」私も、ここで働く人たちのためにも、これは当然のことと、こっそりといくらくらいなのが普通ですかと聞いてみました。

すると、毎回百万円の方もいれば、千円の方もいますので、気になさることはありません。それを聞いて、十円という神社のようなお賽銭とは違うのは当たり前と思って、少ないのですがといって、袋の中にいれました。

正直、千円というような人はいるのだろうかと思わせる雰囲気でした。間違わないでください、変な宗教ではなく、皆様も、その人の名前を呼んで、助けを求めたことがあるかもしれません。

私ですら、御人様にお世話になり、今を凌いでいるのですが、さすがに三千円を入れました。(帰りは、何駅も歩いて二時間以上かけて帰りました)

そして、翌週、私はもしかしたら‥教なので何某かのチャンスがあるかもと、台の上に乗り、皆様に休んでしまう理由は話しませんが、突然仕事を休むことがあることなどを正直に話をしました。

信仰者の方が、そこで、ここに来ている人、または友人などで、この方の境遇を受け入れて仕事を与えて頂ける方がいたら、手をあげて下さい。と言っていただけました。

すぐに手をあげてくれる人がいて、少し間をおいて、私のところで仕事をするのはどうですか、話を聞く限りでは、突然休むことになり、連絡もできないということですが、それでもかまわない。

私は、初出社の日は体調がよく喜んで出社しました。

そうしたところ、手をあげてくれた人が私に、あの場では他の人も手をあげるだろうから、私も手をあげて、すまないが、場所がら神様の前で良い人に見せたかったので、まさか、私だけが手をあげるとは、思いもしなかった。

これは、今日の出勤手当なので、これで申し訳ないが、雇用することは出来ない。本当に申し訳ない。

これは、当たり前のことで、この人が決して悪い人ではなく、悪いのはこのような条件で、お願いをする私にあるとわかっていました。

 

私はいつも部屋に首つりのロープをつけています。これは、神の化身と出会う前に着けました。でも、神の化身の代筆者として今はいる限り、皆様が神の七つの掟を守っていただくためには、自殺はいけないと思いながら日々を過ごしています。でも、ふとロープに首を入れたくなるのも事実です。

でも、それは皆様と同じだと思います。

私は生活がいまの状況では仕事がないのでお金がなく、助けて頂いたりして暮らしています。それだけに頼っていては相手の方も逆に大変になります。自分の力で生きなければ、仕事が出来なければ、このような状況でも。ロープを見て思います。

首つり自殺

(上記は、あくまでもイメージ画像です)

話を戻します。

それから数日後に、信仰者が訪ねてこられて「話はまとまらなかったようですね。私としても、残念です」

来週来てください。あなたのために食事も、豚や牛ではなく、鳥にお願いしました。

食事は動物性のものを体が受け付けませんので、ありがたく気持ちだけいただきます。

でも、仕事が見つかるチャンスが少しでもある限り、当分は通わせていただければと思います。

信仰者様は、「せっかくあなたのために鶏肉にしたのに」

 

私の代筆者の一人です。今も週に一日は・・教の会に参加して、自分の番が来るのを待っていると言っておりました。

代筆者は、良い勉強にもなります。しかし、仕事探しを先行させなければ、この先には大変な事態になります。といい一生懸命です。

 

代筆者の私は、どこの宗教なのかは、誤って何らかの問題があってもいけませんので、名前は申し上げませんが、皆様が一度や二度は聞いたことのある、有名な宗教団体です。

勉強になることもあります。誤っている部分もあります。でも、有名な宗教団体ということで何かを感じたりするようであれば、一度行かれてみてもよいと思います。

 

代筆者と同様に、神の化身の私もすでに、いくつもの章で書いていますが、どのような宗教であれ、学ぶところは必ずあります。どこの宗教でもよいので門をたたかれることは良いことです。洗脳されることだけ気を付けて下さい。後は、安心して話を聞かれると、何か学べるかもしれません。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

自殺の関連ページ

 

ベジタリアン・ビーガン・ヴィーガン関連ページ