あの世に行ってきた:第三十三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

あの世にいってきた

 

あの世に行ってきた

あの世に行ってきた、そして見て帰ってきたり、臨死体験等で「あの世」に行ってきたので、「あの世」のことがわかる。という方がいます。

そうすると、輪廻転生、生まれ変わりで「あの世」で自分で決めてきた「罪」の「償い」の方法がわかるということになるので、皆さんからしても羨ましいでしょう。

もし、生ある時に、あの世に行ってきたとして、あの世を見ることができたら、来世では必ず、天国に行けるでしょう。

そのための方法は、悪欲への執着を捨てさえすればいいのですから。

輪廻転生9

私は尋ねたい、あなたは生ある今「あの世」を見て、戻ってきた、という。

けれど、未だに変わることなく、手に入れたい、不要なものへの執着を、なぜ捨てていないのか。

あなたの言う「あの世」を見てきたというものは、事実だということを。

ただ、少しの誤解と幻影が多分に含まれています。

「あの世」を見て来たという方が見たものは、前世で亡くなり、あの世に行った時の記憶を、何らかのショックなどで、思い出したということです。

そして、ここではっきりと言えることは。そこで見たものは、あの世の門の入り口に入る前のところまでです。ようするに、あの世に行ってきたと言っても、本当の「あの世」の中は見ていません。

それ以上の事、たとえば、生まれてきた理由や償いの方法など、「あの世」の中を見てきたと思っているのなら、それは、残念ですが、全て幻影です。

万が一、門の中に入れば、門はすぐに閉められ、千年間戻ることはありません。

このことについては、第十章で記しています。

あの世を見たという、あなたは、あの世で神と会ったのでしょうか。

それとも、歴史に名を馳す宗教家でしょうか。

崇高な言葉を頂きましたか。

私が、伝えるのは、単純な言葉です。

それは、今日やることを今日やるのではなく、今やれる事が、あなたにはあるから、今やることです。

あなたが見捨てた誰か、あなたの近くにいる誰かが、あなたの一言を待っています。

臨死体験

 

追記:臨死体験などで、あの世に行ってきたと言っても、あの世を見る事はできませんが、一瞬第三者の目となり自分を見る事はあります。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身より

神より
「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)