動物とヴィーガン:第六百四十二章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

動物とヴィーガン

 

動物とヴィーガン

今回は下記のお手紙を相談フォームから頂きました。
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私はここに来てからビーガンになりましたが、妻はお肉もお魚も大好きで私と二人の食卓には2種類の異なった料理が並ぶことになります。
ビーガンになる様に押し付けてはならないと言われていますので、押し付けることはありませんが、一度だけ妻に話したことがあり、単純ですが動物を殺して食べるのはかわいそうじゃないか。とだけ言いましたが、美味しいから食べるのと言われ、あなたのように我慢する方がおかしいのよ。と言われました。
妻にも天国へ行ってもらいたいので、神様の友達であると言われる動物を食べないようにさせるにはどうすればよいのでしょうか。
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お手紙ありがとう。

あなたのお嬢さんもつい先日ここへ来られて、ヴィーガンになられています、次に実家に帰って来られたら、奥様にもご報告されることになるので、奥様はお二人の意見に耳を傾けるでしょう。

だからと言って、あなたが慫慂になってはならず、ヴィーガンになられるかどうかは、あなたのこれからの行為によってになります。

 

豚の赤ちゃん

ご家族がヴィーガンで無い為に、お困りのお手紙は沢山いただいているようですが、ある意味においては家族と言う同じ塊であり、ある意味においては全くの他人でもあります。

それ故に強制はできないので、一つの方法として、養豚場に行って、母親を殺された、赤ちゃんの子豚を購入してくるのです。

母親はすでに殺されており、その子も生後六か月から遅くても十か月を過ぎれば、あなたの食卓に並びます。

無理やり生まされることなく、野に育ったなら、豚は健康であれば二十年近く生きられるのに、それを生まれて数か月程度で殺されて、人間に食べられるのです。

 

豚を家で飼う

さて、そう考えればペットショップでペットを飼うのとはわけが違います。養豚場へ行き母豚から引き離された、赤ちゃん豚を買ってきてあげることは、その子を救うことになります。養豚場の赤ちゃん豚を救うチャンスはめったにないことでしょうが、救うことが出来れば、神の友達を助けたことになり、罪の償いの一つを行った事になります。

但し、大きくなれば百キロ以上になりますので、それなりの家でなければ、家の中で飼うことは難しいでしょう。

豚は動物の中でも一番といっていいほどのきれい好きなので、家で飼うのなら必ず家の中で飼ってあげて、外に行くのは一日一回の散歩の時間だけでよいのです。

豚は、犬と同じか、犬以上に頭が良いので、楽しい家族になることでしょう。今回は、赤ちゃん豚を買ってきて、奥様に料理をして欲しいと頼んでみたらどうでしょうか。

赤ちゃん豚は、奥様の足元にじゃれ付き、奥様がソファーに座れば、横に引っ付いたり、膝の上に乗っては、顔をぺろぺろと舐めたり、そんな豚を見て、その後も、豚を食べたり、その子を殺して食べたりは出来ないでしょう。

食べるという欲求よりも、その子にかわいい名前を付けることで、頭がいっぱいになり、生涯可愛がることになります。

もしかすれば、奥様はあなたよりも、動物を殺さない世界を翹望する日が来ることになるかもしれません。

これは、あくまでも一つの方法ですが、別の形で自然に、あなたの何かの行為で、それを見た人が、自らの思いで動物を殺すのを止める日が来るように努力してください。

決して、動物さんたちを殺さないようにとシュプレヒコールを上げて叫ぶことが無いように、それは逆効果になるだけなので止めておきなさい。

(注意:代筆者より。私たち代筆者は、神の化身が話される内容により、動画をYouTubeより共有しています。下記に準拠してください。)
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動物たちは、いつも話すことですが、あなたに見せて学ばせようとしているのです。それを、殺し食べることに興じることは、どうなのかを考えることです。

秀逸が劣等な者を畏れるが故に、ヴィーガンなる者達へ、論破してくるのです。それは、秀逸者にとってみれば、劣等者の行いは予測がつかないこともあるので、如何に己が優れているのか、動物を食べない者が劣っているのかを、矯激な言動によって黙らせ、人々が信頼しヴィーガンにならなければ、己が勝者だと悦に入るのです。

劣等である者は、智慧を捨てて無心であるが故に、そのような者達に怒りを持たずに、遜り聞き入れて、学ばせていただいたことに感謝するのです。

秀逸な者に立ち向かっても、神の七つの掟を行う時間を無駄にするだけなのですから、話し終わるまで聞いて、お礼を言ってすぐにその場から立ち去り、困っている他者を探して助けて生きなさい。

あなたの、他者を助ける行為を見て、動物さんを殺し食べる人々も、あなたの優しい行為から、動物に優しくすることに何かを感じて頂ける日が来るかもしれないのです。そして殺さない食べないという選択肢を選ぶことが出来たならば、あなたに感謝されることでしょう。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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