輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
輪廻転生-本当に欲しいもの それは「償い」
欲しい物を簡単に手に入れる方法は、第三十章で、お分かりいただけました。
但し、第一章から続く各章を忘れて、第三十章だけしか読まなかった人は、「流し捨てる」という言葉を、誤って解釈されているかもしれません。
誤って解釈したなら、輪廻転生、生まれ変わったことへの意味を逃してしまうでしょう。
一つの例を挙げ、この章の話に入りましょう。
例えば、車を持っているけど、他に欲しいものがあるから、車を捨てることで、お椀の中から「流し捨てた」ことになり、お椀の上の部分に、流した分と同じだけの、空きができ、今、欲しいものが手に入ると考えているとしましょう。
すでに手に入れた、形あるものを捨てる必要などありません。
仮に車であれば、生きていく上で必要不可欠な地域もあるでしょう。
重要なことは。
本当に生きていく上で、必要なものを、買ったり、手に入れたりしたのか。
それとも、私利私欲嗜好を満たすために、買ったり、手に入れたものなのか。
お椀の中から、流し捨てるものは、私利私欲嗜好を満たす、物であったり、心であったりということです。
第三十章の方法で、「あと一つ」が叶ったので、もう必要はありません。
しかし、この章に来ても、あなたは言う「いや、あと一つ」と。
最初は、流し捨てられるものも多少あるでしょう。
でも、いつの日か、流し捨てられるものも、尽きてしまい、手に入れたものを、手放せないのに、お椀の底を開くことなく、目いっぱい水が入っているお椀に、永遠と水を注ぎ続け、欲望のなれの果てに、ゲームオーバーの日を迎えるのです。
永遠と私利私欲嗜好という水を注ぎ続けている間の、あなたは、何かを捨てて、何かを手に入れることだけに、頭を悩まし、そして、ようやく何かを捨てて、何かを手に入れることができたら、次の私利私欲嗜好が働き始めます。
あなたは、いつもそれらに追われ、その呪縛は、食事中も、仕事中も、あなたの頭の中から、離れることも、忘れることも、無くなることもありません。
そして、あなたが生まれ変わるときに、あなた自身が決めてきた、ゲームオーバーの時を迎えるのです。
それで一生を終えていいのでしょうか。
お椀は、そのために用意されたものでしょうか。
お椀に入れるものは、善行です。
そのために、お椀は用意されていて、善行「償い」で満たさなければいけません。
お椀を作る方法に戻り、手と手を合わせて作った、お椀の底の部分、小指と小指が合わさっている付け根の部分を、大きく離して、私利私欲嗜好を、流してみてはいかがでしょう。
お椀の上の部分に、流した分と同じだけの、大きな空きができたでしょう。
そこに、善行という「償」を入れていくことで、お椀の中の水を目いっぱいに張ることが、この世に降りてきた、意味なのです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身より
神より
「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身の言葉を皆様に解るように変換して書くものです。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)