六歳で亡くなった子と「償い」:第十八章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

六歳で亡くなった子と「償い」

 

亡くなる

 

今回は「償い」の始まりについて。

私の子は、六歳で亡くなりました。地獄に行ったのでしょうか。

この様な問いかけを、いただきました。

何故、子どものまま「肉体」をなくしてしまうのかについては、「輪廻転生」生まれ変わりの章で書いています。

以前の内容の一部に、下記があります。

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生まれて数時間や言葉も話せて一人で歩けて遊べて、それでも死んでしまうのでは「償い」をしに来たことには当然のことながら、なりません。

これは、最初から魂が宿っていなかったからなのです。なぜ、宿っていないのに、生まれてきて、死ぬことになったのかというと、授かった親「親」が選んだ自分の前生への償いのためです。

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今回の子は、六歳ということなので、少し、微妙な年齢ですが、あなたが「地獄」から出て、この世で大人になり、結婚し、前世やそれ以前の世での「罪」の「償い」のために、亡くなる子を、待っていたそのものです。

その子は、「この世」に降りる必要などないのに、あなたのために、降りてきて、あなたを選んでくれたのです。

降りてくる必要が無い、いわゆる「悪の魂」を、持ち合わせていない、子なのです。

あなたは、この世に降りてくる前に、前世やそれ以前の世までの「償」の一つとして、我が子が、六歳で死に、それにより、自分が、嘆き、苦しみ、惑う、この世にいる間、忘れることができないものを、背負い生きていくと、あの世で決めてきたのです。

あなたは、あなたの一つの「償い」のために、その子が、もう、この世に生まれ来る辛さ、を味わわなくてもよいのに、生まれてきてくれたこと、そして、あの世に戻り、あの世から天国に戻って行ったことに「感謝」してください。

全ては、あなたのために、この世に生まれるという、つらい思いをしてくれたのですから。

その子が、何らかの事故で無くなったとして、あなたは、事故を起こした相手を、絶対に憎んではいけません。

その憎しみは、あなたのために辛い思いをしに、この世に降りてきた、その子の思いに報いてあげることに、ならなくなるからです。

あなたがいつの日か亡くなり、あの世という世界にいったら、その子に会えるのかと、聞かれるのであれば、それは絶対にありません。

この世にいる間に、その子の遺品を大切に抱きしめ、思い出すことが、この世に降りてこなくても良いのに、降りてきてくれた、その子への感謝になるでしょう。

あくまでも、あなたの悲しみを癒すためにです。

ただ、いつかの生まれ変わりで、全ての罪の「償い」をすませ、あの世に行き、天国を選択する日が来た時に、天国という世界で、その子に会える日が来ます。

但し、この世でいう、会う、という意味合いのものではありません。

説明するのには、全ての事を書く必要があるため、その答えは、これからの私の章から知っていただくか、天国に行ければわかります。

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)