不義ーⅡ-妻と愛人:第百四十三章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

はじめに、あなたに言う、第百四十章:神 と老人を読みなさいと。あなたは四番目である。

不義ーⅡ 妻と愛人

 

愛人と妻と不義

 

相談フォームから下記の相談を受けました。自殺の言葉がなければ
私は返事を行わなかったかもしれません。男女ともに浮気は罪であることを
忘れてはなりません。その為、今回のご相談に応え、あなたにもこの話をおくります。

相談の内容は次になります。
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今、私は不倫をしています。私が彼女に嘘をついて誑かしてしまったのです。
彼女の生活の面倒も見ています。彼女はとても純粋な人で本来は人を騙したり、嘘のつかない人です。彼女も今の環境に耐えられなくなり、既婚者の私とは付き合えないと言っています。死にたいとも言っております。
今までも何度も自殺未遂を行なっています。
このまま別れれば本当に自殺してしまうかもしれません。

妻と離婚して彼女と結婚するかどうかを突きつけられているような状況です。
私も自殺で脅迫されているような気がしてしまいそのような彼女とこの先ずっと結婚していって良いのか悩んでおります。

もちろん彼女は本来、自殺を仄めかして脅迫するような人間ではありません。
妻も不満がないわけではないですが善良な人間です。

私も数多くの悲しみや迷惑を妻にかけてきました。
今はほどほどに社会的に成功しましたがそれも妻のおかげの部分もあります。

本来であれば二人共に幸せにしてあげたいのですがそうもいかなくなってしまいました。私はどのようにすべきなのでしょうか?長文をお許しください。
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上記の相談に対して
私は下記のように返事をお返ししました。

浮気と愛人

たまに会うから、愛人の前ではいつもいい顔をしていられる。

何十年いや数年も一緒に暮らせば、あなたの声のトーンはどうなのでしょうか。

私は、二人を愛しているのなら、二人と生活をすればよいと思います。

それもできないほどの愛情ならば、今のままで二人を裏切り続ければ悩むことは無いでしょう。

あなたと別れるなら、自殺するという愛人と、あなたの人生で苦しい時も支えてくれた妻と、あなたはあなた自身はどちらにいるのか考えてみたことはありますか。

あなたは年を取り、いづれ亡くなる日が来ます。その時に、二人ともが残されたとしたら、あなたは遺言書に何と書くのでしょう

愛人は、あなたのお金で生活ができているわけで、当然あなたが亡くなれば、生活も苦しくなることでしょう。あなたが亡くなるときには、愛人も年を取り、働くことは不可能でしょう。

そうすれば、遺言書には、愛人への遺産分与の記載を必ず考える人です、あなたは。

その時に、あなたの妻は、何十年もあなたに騙されてきたことを知り、何を思うのでしょう。

それとも遺言書には、愛人の名前は書かない遺産分与は行わないのでしょうか。

愛人も、年を取ります。年を取り老人になった愛人を今のように大切にできていますか。

妻のことを見て下さい。あなたは妻にお茶を注いでもらった時、愛人のことは忘れているのでしょう。

妻とベットで眠るときは、愛人のことを思っているのでしょう。

私は七つの掟の中で「騙さない、悲しませない、心を傷つけない」「我慢」「罪を犯さない」と伝えています。

神に恐れを知らぬもの

七つの掟の一部だけを行い全てを行わないでいるのは。あなたの中にいる神に唾を吐いているようなものです。何ということをするのでしょうか。

これからは、必ず、七つの掟を全て守ることを誓いなさない。誓うのは、私にではなく、あなたの胸の中にいる神にです。そして唾を吐いた許しを請うことです。

あなたは、不義という、人を騙し、悲しませ、傷つけ、吾の欲望や孤独や寂しさに我慢もせず、罪を犯したのでしょう。

そして、「第七十章:不義」で
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それでも不義をしたいのなら、相手に対して不義をすることを前もって話すか、別れてから行えば、騙すことにはならないでしょう。

すでに過ちを起こしていたとしても、この章を読んだ今から、二度と行わないことを自分の胸に誓い、その誓いを生涯裏切らなければ、あなたがあなた自身を救う日が来ます。
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また、同じ章の文頭で
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他者を愛して傷つくこともあるでしょう。それが、夫婦や恋人であるなら、愛とは傷つくことなのです。傷ついてもよいと心から思える相手といることです。

すると傷つく日が来ても、傷つくことが愛することであることを知ります。許すことを知らなければなりません。
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上記のようにメッセージを私は送っているはずです。

神の教え

お二人には嘘隠しなく次のことを話すことです。

妻に話すことは
愛人がいる事、なぜ愛人を作ったのか、愛人とどのような約束や、どのような話をしているのかなどです。

愛人に話す事は
妻が作る料理のこと、妻に今まで支えられてきたこと、社会的に成功したのは妻のおかげであること、妻と別れられない理由のことなどです。

妻は離れ、愛人は自殺をするかもしれない、それがあなたが一生背負う罪なのです。

いかがでしょう、お二人にあなたの心の中を嘘隠しなくすべて打ち明けて、許してくれるのはどちらかを知り、許す方が本当にあなたにとって大切な人なのです。

しかし、あなたは許さない方を選びなさい、そして、許した方に贖罪をし、あなたを許さない方との毎日の生活の中で、許されることのない人生を送られてみることが、あなたの行うべき行為だと知ることです。

さて、あなたが妻を選んだ場合、愛人へは愛人の方が必要とするまとまったお金を渡し、今後一切は、生活費などのお金を渡したり連絡を取ったりしてはなりません。

次に、あなたが愛人を選んだ場合、妻には妻が良縁で結ばれるまで、妻が困らない生活費を毎月渡し続けなさい。

なぜ、妻には毎月なのか、それはあなたが騙したことをあなたがいつもいつまでも忘れないためです。

愛人に一括で支払うのは、妻にこれ以上このことを毎月思い出さないように配慮するためです。

最後のあなたの質問は、愛人の自殺ですね。

私の言ったとおりにすべてをお二人に包み隠さず話し、それでも彼女が自殺をするのなら、彼女のやりたいとおりに自殺させてあげなさい。そしてあなたは一生悔いなさい。神に唾を吐いたことを。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

 

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