輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。
虐待と家族関係
下記のご相談を相談フォームから頂きました。
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母親も大病で五体不満足です。これも前世で、罪を犯したから今世でこんな目にあうのか!と、母親は、今世でこんだけ苦しんで来世ではもっと苦しむのか!と、悲しんでおります。母の妹も大きい癌が見つかり、色んな大病が皆に重なり、私も不安になってきました。
私には妹の気持ちを救う事が出来ず、相談しました。どうにか気持ちをしっかり持って欲しいと。
アンナサラどうか、妹の前に現れてお話して貰えないでしょうか。
そしてもう1つは自分の事なのですが、私には2人の子供がいます。1人目の子は産みたいと強く思い、産みました。そして自分に似ていてすごく可愛い。2人目の子は妊娠がわかった時点で、いらないと強く思いおろしたいとお願いしましたが、元旦那に人殺しと言われ産みました。おろしたい思った理由は、元旦那の裏切り行為です。だがしかし、セックスレスになるのは良くないと思い、1回だけやった時に出来てしまった子です。2人目の子を愛すことが出来ず、虐待、差別の日々。愛せるようになれるかと3年は頑張ってみたが、無理でした。なので、元旦那に親権を渡しました。元旦那は兄弟を引き離すなんて可哀想だと最初は反対されました。しかし、虐待してしまうことの方が自分の中では酷い事だとおもって説得して渡しました。コレは、逃げなのでしょうか?今は、全く会っておりません。1人目の子は、下の子に会いたいなとか、一緒にいたら楽しかっただろうなと言います。それを聞く度、心が痛みます。化身がどこかの章で、虐待される子はされるために生まれてきたと書かれてました。そしてそれが自分にとってなんの意味があるのか、何に気付けば良いのか未だにわからずです。
よろしくお願いします。
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お手紙ありがとうございます。
お母さま、妹様、あなた、今起きていることの幾つかの一つは、昏曉のように、誰もが見ている、夕暮れと夜明けになります。
あなたの思い通りに、いや、あなたにとってもう少しだけでも、お昼の明るい日差しを浴びて、心を笑顔にさせてあげることが出来れば、そのように思います。
みそかとの時も、今のあなたには無い、それはあからさまな晃朗といえることなのですが、それでも、堪えてもいる。
ただ、まだ、努力の余地が沢山あって、今のあなたを救うことが出来る者はいないでしょう。
よく読み、そして理解するよりも、行動することに進まれてはいない。あなたの母上に、来世を迎えさせるよりも、天国へ向かわせたいのならば、何が他者のために出来て、それが神の七つの掟の中の何に当てはまり、五体不満足であれば、出来ないことよりもできることだけでも、精一杯することを、行わなければならないのではないでしょうか。
お子様のことを、ご両親がお一人お一人と迎え入れられて、大切に育ているのなら、何も、不安を覚えることなどありません。
もしかすると、あなたの不安は、別々にすることで、御自分自身が悪い方向に向かうのではないかと、考えての事であれば、それは、愚か者の極みです。
お子様は別々でも、何も問題はありません。会いたいというからと、合わせることが良いことかは別の問題です。
積善余慶という言葉があり、親のあなたが、子を心配であれば、あなたが善を積めば、子が幸福になるという事です。
しかし、これは、完全に的外れも甚だしいというほかない言葉であり、このようなことはありません。
あなたの善行は、あなたに降りかかるもので、あなたのお子様とは無縁でございます。そして、あなたと、あなたのお子様の血のつながりなどというものも無縁の関係でございます。
これは、あなたとあなたの子との関係だけでなく、全ての家族親子の血のつながりなどは、何の意味もなく、赤の他人だという事です。赤の他人だから、大切に大事にしているのです。
ここで勘違いされないために,わかり易く言っておきましょう。赤の他人の家族関係だから、大事にするのが当たり前なので、家族に何を行おうとも、神の七つの掟の他者のための行為には、全く当たりません。家族関係には当たり前に行っていることなのだから。
自分の子が、自分の物だと思うのなら、どうにでも扱いなさい。
もし、あなたが、もう一人の子を引き取り、虐待をするならば、その行為により、あなたは確実に地獄へと、己で向い、己で、今の何倍も苦しい輪廻転生による、来世で苦しむのです。
あなたに虐待をされた子は、その子の生き方があり、どのように生きるかは、あなたの行いには、ほとんど関係することもありません。殺してしまわれれば、それも、その子の決めて来た人生ですが、これにはその子の年齢に関係することもあり、子供の死については、最初の頃の章で記していますので、忘れていれば再読ください。
朝は盈が夕には虚しく、ということでございます。私がいつも言っているように、あなたの人生は、儚い、なのに、己のために生きて何になるのでしょう。
誰しもが、色んな苦難を持っています。だから、輪廻転生をして来た甲斐があるのです。自分で自分に与えた苦難を、乗り越えることは当たり前のことであり、それ以上に他者のために生きることが必要なのです。
図南鵬翼というではないですか、今の自分の境遇を嘆くよりも、他者のために生きようと志を持って飛び立ちなさいと。
人生は泡や夢、自分の有様に何をも見るのでしょう。行うべきことは、すべてお話して来た、過去章のページが綴っているでしょう。
あなたの人生の中で、これからは、日々あなたの力を悉く尽くすことを、私はあなたに御願いをしたい。これを必ず畢力である、すなわち完全に。
すれば、神の七つの掟を継続しやり遂げているところを、私に見せ、願う事があれば、その願い事を、私に話してください。
今、この時点で叶えてあげるという事は、そのような私に叶えを願わなくとも、神の七つの掟を、疎略無く行っている者達に、あなたが何も言えなくなるだろうから。
俗世間の塵と同化せぬことです。
叶えて欲しいことを、今から考えておくことです。
神の七つの掟
■ 騙さない、悲しませない、
心を傷つけない
■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」
■ 動物を食べない
■ 罪を犯さない
■ 恩と責任・恩に報いる
■ 我慢
■ 奉仕と施し
神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。
七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。
私は同じ話、同じことを何百回も言います。
神の化身
神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」
(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たち三名のいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)