天国という楽園:第六百八十五章

輪廻転生-神←だけは必ずお読み頂ければ幸です。後は最新の章から読まれていき、第一章にたどり着かれれば、望みを叶え完全にあなたを救って見せます。

 

天国という楽園

 

 

天国という楽園

あなた方が、残り少ない人生を善行に生きれば、必ず天国という楽園では、あなたの思うがままの世界をあなた方に与え、それは、いつまでも永劫に終わることなく続くのであり、その為に、残りの時間は他者のために生きなさい。

今日は、一つの話を反復しましょう。

あなた方が、肉体を無くして、天の門を潜れば、そこには三人の裁判官がいることは知っているだろう。

三人の裁判官は、あなたが生まれてから死ぬまでの生涯を、走馬灯のようにあっという間に、あなたに見せてくれ、あなたが善行に生きなくとも、善行に生きたとしても、その断罪は、裁判官たちが決めることは無い。

断罪を下すのは、あなたが生涯を振り返り、あなた自身で、右の天国への残りの道を歩くことを選ぶか、左の地獄への残りの道を歩くことを選ぶのか、あなたが、決めることも知っているだろう。

善行に、これからの残りの人生を捧げる者は、必ず、右の道を選ぶ、もし、その者が左の道を選ぼうとしたときには、初めて裁判官が、あなたは右の道に進みなさい。と判決を下す。

善行を積まなかった者は、肉体という悪を無くし、残された善の塊のあなたは、あなたを絶対に許すことは無く、必ず、左の道を選ぶ。

ここまでは、最初のころの章で書いているが、今日の話は、これらに関わる話をしましょう。

 

神の七つの掟

動物を生かすものは、空、水、木、草原とあるが、人間を生かすのは何か、ここに来てから、考えたことがあるだろう。

今、あなた方が思い浮かべている、それは、真理という道である。その道は、簡単な行いで歩き進むことが出来るが、それを困難にしているのは、他でもない、あなた本人である。

なぜ、あなたは辛いのだろう。それは、あなたが望むからである。

なぜ、あなたは悲しいのだろう。それは、あなたが惜しむからである。

なぜ、あなたは怯えているのだろう。それは、あなたが憎むからである。

まず、この三つの中で、仮に、辛いの中にあなたにいくつか当てはまることがあるのなら、あなたの根源を書き出して、ゴミ箱へ捨てることです。

これらはすべて、執着と対立から派生したものであり、それらを捨てなければならない。しかし、捨て去ることが困難であれば、神の七つの掟に全てを捧げて、捨てられない執着と対立を考えている時間を無くすことである。

然るに、恩恵を施しては、慈悲を持って恩愛の情で手を差し伸べ、慈愛をもって今日が終われば、執着と対立から離れていられる。

執着と対立を忘れ、神の七つの掟に、余す時間をすべて使うのであれば、いつか必ず、理非曲直を知ることとなり、道理にかなっているか、かなっていないのか、間違っているのか、正しいのか、このようなことを考えることすら必要が無くなり、すでに道の終わりに立ち、天の門に触れることになる。

これらのことが、善行を行う者達の最終章に現れるのであり、それが、あなた方に、明日来ることを願うばかりである。そして、あなた方にそのように生きることを願う。

 

道と神

道に上がらぬ者は、優劣をつけたがり、優に立つことだけに人生をかけ、左の道へと歩いて行く。

それ故に、物事の本質を諦観することが無い為、豊かな物を見ると、すぐに涎を垂らしては、手に入れたいと、余す時間も無く、頭から離れることも無い。

適度を超えた豊かさの奢侈は不要で在りと説いたところで、慇懃無礼と礼をして、後ろを振り向けば、富貴な者に迎合する。

智慧を使い、作為を持って生きる上手な生き方を身に着けた愚か者たちは、人を騙す程度のことは厭わぬ者となり、地獄にも多少の温柔があるだろうと期待しては、その恐ろしさを知り、来世に未来を描いては、今生の何十倍もの苦しみを知る者となる。

これらのことが、善行を行わない者達の最終章に現れるのであり、それらの俗人に、あなた方が、あなた方の無知の知で生き、俗人とならないことを願うばかりである。

 

天国の門を開く

富める者は、富めるように決めて生まれてきたのであり、何をすべきかを考え、貧しき者は、貧しさを選んで生まれてきたのであるから、何をすべきかを考えるのです。

富める者が、貧しき者となる必要は無く、貧しき者は、富める者となることを望む必要もない。

真の富とは、徳の重なりで在り、そこに貧富の差など無く、どれだけ徳を貴んだのかが、今生での終わりに左右することとなる。

互いに、神の七つの掟の中で、行うべきことを行うだけであり、善行の道、真理の扉を開き、天の門を開くのです。

天の門を開いたのなら、三人の裁判官の前でお辞儀をして、裁判官に勧められるままに、ゆっくりと椅子に腰かけるのです。

そして、あなたが生まれてから死ぬまでの、一生涯を映画を見るように見せて頂くことが出来るのであるから、今という時には、過去を振り返り、過去に懺悔するような無益な時間は無い。

あなた方は、あなたの一生涯を見て、苦しみと償いは、この時のためにあったことを知るのです。

その日を楽しみに、神の七つの掟を行いなさい。

 

 

神の七つの掟

■ 騙さない、悲しませない、心を傷つけない

■ 親切にできる時を逃さない
勇気で言葉を「私に何か助けさせて下さい」

■ 動物を食べない

■ 罪を犯さない

■ 恩と責任・恩に報いる

■ 我慢

■ 奉仕と施し

神の言葉:これだけを行為として行えば、あなたはあなた自身で天国を選択し天国に行くのです。お金や物や宗教など必要ないのです、天国ではそんなものは無意味なのですから。

七つの掟は、どれをとっても難しいことではないはずです。但し、困難です。困難でなければ過去世までの「償」の輪廻転生はないわけです。

 

私は同じ話、同じことを何百回も言います。

神の化身

神より「我が子よ、最新の章から読むのも、第一章から読むのも、どの章から読んでもかまいませんが、必ず、全ての章を読むことが、今のあなたを、これからの、あなたを必ず完全に救います。それが約束です。私が今回あなたたちにのみ降ろした神の化身はいつもあなたたちの事を考えている、それを忘れてはならない。大木の神より」

(神の化身の代筆者です。代筆者とは神の化身が私たちのいずれかに降りて来られて書いている者です。誤字脱字があれば、是非、相談フォームよりご連絡お願い申し上げます)

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